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［ 名言 ］
澄む秋の木魂(こだま)の出(い)でてゆきし樹か
［ 出典 ］
ふけとしこ［ふけ・としこ］
［本名：福家登志子］
（俳人、1946～）
【 ふけとしこの名言 】
【 Fuke Toshiko 】
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［ 補足 ］
※秋澄む＝秋になり、大気が澄み切ること。
また、秋の澄んだ大気。

※木魂［木霊、谺］（こだま）＝ ①樹木に宿る精霊。
木の精。
木精(もくせい)。
②山や谷などで反響した音が少し遅れて聞こえてくる現象。
また、その反響音。
山彦(やまびこ)
［ 関連キーワード ］
【 秋が澄む 】
【 こだま 】
【 木 】
【 ふけとしこの名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 木 》
《 魂 》
《 秋の俳句・川柳 》
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《 　秋　 》
《 　木　 》
《 　魂　 》
《 秋の俳句・川柳 》
［ ランダム名言 ］
1.
悪は自立のはじまり、
という考え方もある。
子どもたちは自立して行かねばならない。
本来の自立の過程の間に、
子どもは何らかの形で大人に対して反抗し、
ノーと叫ぶときがある。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
2.
狂気をびっちり詰めれば、
正気になる。
正気をびっちり詰めれば、
狂気になる。
（ 土方巽 ）
（ Hijikata Tatsumi ）
3.
ジョン・レノンのいうように、「あれこれ準備していくうちに、過ぎていくのが人生」です。
楽しみを先に延ばすほど、つまらない人生はありません。
幸せな人生を生きるには、「何かのために準備する」のをやめることです。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
4.
夏草や坐れば小さき湖の音
（ 加藤喜代子 ）
（ Katou Kiyoko ）
5.
私はいつも素人、毎日、毎日が素人。
（ 長岡輝子 ）
（ Nagaoka Teruko ）
6.
人は皆、それぞれに自分の時刻表を持っている
（ さだまさし ）
（ Sada Masashi ）
7.
自分は不幸で不運な人間と思った状況にある時、ニュース、読み物、インターネットで、より悲惨な人たちや、自分の知人の最悪な話とくらべるのです。
楽になります。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
8.
小舟は揺れ、波に洗われ、海は逆巻く。
舟人行く手に迷い、帆はやぶれている。
いま　楫（かじ）をとるのは誰か？
勇気のあるのは誰か？
進み出でよ、たくましき若人（わこうど）よ。
運命が叫んでいる、嵐は強まる、されど舟は乗り越えねばならぬ、と。
（ カジ・ノズルル・イスラム ）
9.
行動は、あらゆる成功の基本的な鍵である。
（ パブロ・ピカソ ）
（ Pablo Picasso ）
10.
人は自分を知るために本を読む。
実在の人物であれ架空の人物であれ、他人が何をし、考え、感じるかを知ることは、自分が何者であるか、どんな人間になるかを理解する上で、大切な手引きである。
（ アーシュラ・K・ル・グウィン ）
（ Ursula K. Le Guin ）
11.
諦めないのが人間（ワタシたち）の強さだから！
（ 漫画『ブラッククローバー』 ）
（ Black Clover ）
12.
君がいちばん先に知るべきことは、どうすれば人は動くのかだ。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
13.
幸福とは、静かな心の収穫です。
あなたの考えを、平和や落ち着きや安全や神の導きに結びつけなさい。
そうすれば、あなたの心は幸福を生み出すようになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
14.
柳田国男は、（中略）国民が個人としてでなく、同調圧力に従って、魚の群れのように考えなしで皆の行く方に投票してしまったことに怒り狂いました。
「選挙民」じゃなくて「選挙群」じゃないかって。
（ 大塚英志 ）
（ Ootsuka Eiji ）
15.
スランプなんて気の迷い。
ふだんやるべきことを精一杯やって、
土台さえしっかりしていれば、
スランプなんてありえない。
ぼくはいつも、
「オレは絶対打てる」という気持ちで
ボックスに立っていますよ。
（ 長嶋茂雄 ）
（ Nagashima Shigeo ）
16.
仕事は手段にあらずして目的だ。
（ 志賀直哉 ）
（ Shiga Naoya ）
17.
陽炎(かげろう)や津波は海の意志ならず
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
18.
大切なのは、（自分の）子供の心に何を育てられたかである。
それこそが、世の中を少しでも良くすることにつながるのだ。
（ 作者不詳 ）
19.
忙しい、忙しいと意識がそちらに向かえば確実に忙しくなります。
（ 作者不詳 ）
20.
一つのことをする時には、不都合と利点の両者を考える。
両者対等ならやめるべきで、不都合が多ければ言うまでもない。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
21.
人は、心だろうが！
（ 漫画・アニメ『ワンピース』 ）
（ One Piece ）
22.
うちかけを被(き)て冬の蛾は飛べませぬ
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
23.
リストラの対象者には、まったく仕事を与えないほうがいい。
誰でも何の問題もなくスムーズにこなせる仕事ばかりを与えるのもいい。
そんな状況では、リストラ対象者は、しだいに仕事への意欲をそがれていく。
（ あるリストラ担当者の言葉 ）
24.
時は金なり
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
25.
今は（人生）長い短いの問題ではありません。
楽しいか楽しくないかの問題です。
下手に人生をすごすのは全く下の下です。
よく考えてみなさい。
（ 清水雅 ）
（ Shimizu Masashi ）
26.
静けさを、暗い寂寞(せきばく)とのみ見てはならない。
むしろ自分のたましいを喚(よ)び覚ます、平和な心の灯とも観られよう。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
27.
一家一人の為に発する怒りは小なる怒りにて、一国の為に発する怒りは大いなる怒りである。
大いなる怒りは、国家社会の進歩発展を促す。
（ 渋沢栄一 ）
（ Shibusawa Eiichi ）
28.
世間から高く評価されていても、
妻や召使いから見れば、
何一つ優れたところのない人がいる。
家中(かちゅう)の者から絶賛された人など聞いたことがない。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
29.
あいさいか（愛妻家）
釣った魚に餌をやる男。
（ 郡司利男 ）
30.
ワクワクしなきゃ、つまらないでしょ。
（ 柚木沙弥郎 ）
（ Yunoki Samirou ）
31.
恋に勉強なんてないんや。
勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたら、また何にもわかってない自分がおる。
それが恋ってもんや。
（ 明石家さんま ）
（ Akashiya Sanma ）
32.
金持ちや有名人のライフスタイルは、
大衆のアヘンである。
（ ローレンス・フリードマン ）
（ Lawrence Friedman ）
33.
もし彼ら（＝青年）の追求する目的が大きく高い場合には、
（過失によって）彼らの流す血は実に美しく、
そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、
青春時代の誇りということができよう。
（ 河盛好蔵 ）
（ Kawamori Yoshizou ）
34.
夫と妻は、各自の中にあるよい性質を認め合い、彼らが結婚したときにお互いによいと思った特質を忘れてはならない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
35.
孤独は厚い外套である。
しかし、心はその下で凍えている。
（ エルヴィン・ギードー・コルベンハイヤー ）
（ Erwin Guido Kolbenheyer ）
36.
何事も愛か恐れのどちらかである。
愛ではないものは全て恐れであり、
恐れではないものは全て愛なのだ。
（ 『A Course in Miracles』 ）
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