名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
人生はただ動くことでなくて作ることであり、単なる存在でなくて形成作用であり、またそうでなければならぬ。
［ 出典 ］
三木清［みき・きよし］
（昭和期の哲学者、1897～1945）
【 三木清の名言 】
【 Miki Kiyoshi 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 三木清の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 人生 》
《 人生・生き方全般 》
《 哲学者・思想家 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 人生 》
《 哲学者・思想家 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
「人は不確実なもののために働く」、とパスカルは書いている。
けれども正確に言うと、人は不確実なものの「ために」働くのでなく、むしろ不確実なもの「から」働くのである。
＿＿ Link ＿＿

人生がただ動くことでなくて作ることであり、単なる存在でなくて形成作用であり、またそうでなければならぬ所以である。
＿＿ Link ＿＿

そしてひとは不確実なものから働くというところから、あらゆる形成作用の根底に賭(かけ)があると言われ得る。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
リーダーシップとは、
どんなに悪いニュースであっても、
最終的にはいい結果になるだろうと、
人々を納得させられる能力である。
（ ロバート・ホートン ）
2.
「とりあえずビール」
とオーダーする人をよく見かけるが、
実におかしな人たちである。
欲しいものがあれば、
それを頼めばいいのに、
「とりあえず」って何だ？
と思う。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
3.
氷片(ひょうへん)を見つめ見つめて失いぬ
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
4.
はなということばは、
ほんとうのはなとちがって、
かたちもないし、
いろもかおりもなく、
てでさわることもできない。
詩のなかのはなは、
ほんとうのはながあるからこそうまれてきたんだ。
でも、詩のなかのはなには、
ほんとうのはなとはち（→続きはクリック）
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
5.
魂について語ることは、なぜだか虚(むな)しい。
だが、魂を持たないものには、故郷など存在しない。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
6.
こころにも影落しゆくつばくらめ
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
7.
寺院の柱は離れ離れに立つ。
（ ハリール・ジブラーン ）
（ Khalil Gibran ）
8.
沈黙しているだけで十分だ。
（ シリアのことわざ・格言 ）
（ Syria saying ）
9.
自分の心を治める者は、城を攻め取る者にまさる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
10.
結局、どっちだって同じ、
どうせひとりよ、
ということなんです。
月並みだけれども
人生というのは
孤独との闘いなんですから。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
11.
臆病は残酷性の母である。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
12.
悲しいときには泣くがよい。
辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。
耐えた心がやがて薬になる。
（ 平櫛田中 ）
（ Hirakushi Denchuu ）
13.
とりえって何ですか？
とりえって、すなわちあなた自身ではありませんか。
飛べないことも、不可能なことも、冴(さ)えないことも、
みんなとりえなんじゃありませんか。
（ 大島弓子 ）
（ Ooshima Yumiko ）
14.
我に勝ち、
味方に勝ち、
敵に勝ち、
これを武将の三勝という。
（ 楠木正成 ）
（ Kusunoki Masashige ）
15.
友情イコール同情ではない。
相手を立ち上がらせたいからこそ、そして相手を信じるからこそ、相手の心にせまる。
（ 孫正義 ）
（ Son Masayoshi ）
16.
七夕や夜空展(ひら)け来(く)水の面(おも)
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
17.
人は、楽しい気分や明るい気分の時には好ましい言葉を思い出しやすく、悲しい気分や暗い気分の時には好ましくない言葉を思い出しやすい。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
18.
真実を語るのは実に難しい。
青年でそれをできる者はまれである。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
19.
民族主義が首尾一貫したイデオロギーであるとすれば、
愛国主義はその感情的表現だという違いがあるだけである。
（ モーリス・ブランショ ）
（ Maurice Blanchot ）
20.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて（→続きはクリック）
（ 森信三 ）
（ Mori Shinzou ）
21.
ワクワクするアイデアのお手本は、世の中にはたくさんあります。
こういうことに日々アンテナを張りめぐらし、なるほどと思い、やられたと思い、体の中に刷り込んでいくこと、そのプロセス全体が、アイデア体質になるトレーニングなのです。
（ 小山薫堂 ）
（ Koyama Kundou ）
22.
（下積み時代でも）楽しかった。
好きなことをやれて、恵まれていると思ってた。
それこそ、夢いっぱいでしたよ。
いつもポケットは夢でパンパンでした。
（ 石橋貴明 ）
（ Ishibashi Takaaki ）
23.
一罰百戒
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
24.
中途半端が最もいけない
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
25.
現在、お米を「銀めしだなあ」と思って食べているか。
感謝に値するものがないのではない。
感謝に値するものに気づかないでいるのだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
26.
秋蝶の驚きやすきつばさかな
（ 原石鼎 ）
（ Hara Sekitei ）
27.
君はこの先、何度も転ぶ。
でもその度に立ち上がる強さも、君は持っているんだよ。
（ 漫画・アニメ『ドラえもん』 ）
（ Doraemon ）
28.
賢者となりて憤怒するよりも、
瘋癲(ふうてん)痴愚(ちぐ)を装うがよし。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
29.
今無いことを嘆くのではなく、以前あったことが幸せなら、それでいいじゃないか。
今無いことはそのまま受け止めて、生きていくしかない。
（ 藤川チンナワンソ清弘 ）
30.
（組織改革では）
目的と手段が一致しないものや、
手段が目的化しているものは
廃止・見直しをする。
その上で、
本来の「目的」を再確認して、
最適な「手段」を再構築する。
そうしたプロセスで改善を図っていくことが大切です。
（ 工藤勇一 ）
（ Kudou Yuuichi ）
31.
ないものは作ればいい。
（ 円谷英二 ）
（ Tsuburaya Eiji ）
32.
着ぶくれて他人のやうな首がある
（ 二川茂德 ）
（ Futagawa Shigenori ）
33.
ごんずいのおどろくときも群とかず
（ 細見しゅこう ）
（ Hosomi Shukou ）
34.
無事これ名馬
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
35.
言葉は極論すればすべて流行語なのである。
自由も民主主義も平和も文学も芸術も娯楽も、すべてso called ＝所謂何々といふだけの事に過ぎない。
私の文章に「……といふ事」といふ言葉が多く出て来るのは多分そのせゐであらう。
（ 福田恆存 ）
（ Fukuda Tsuneari ）
36.
わたしが妻に話しかけなくなって２年になる。
それは彼女の言葉をさえぎらなかったからだ。
（ ジュール・ルナール ）
（ Jules Renard ）
【 クリスチャン・ボヴィー 】
【 中井久夫 】
【 チャールズ・M・シュルツ 】
【 渋沢栄一 】
【 デイル・ドーテン 】
【 ハビエル・ガラルダ 】
【 セルゲイ・ラフマニノフ 】
【 土屋文明 】
【 ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ 】
【 中根東里 】
【 千利休 】
【 ジョン・ネスビッツ 】
【 岡崎嘉平太 】
【 センタ・バーガー（ゼンタ・ベルガー） 】
【 オースティン・オマリー 】
【 飯田亮 】
【 政治の試練 】
【 食べるな 】
【 批評 】
【 顧客の価値観の変化 】
【 欠点を怖がる 】
【 尾崎放哉 】
【 悲しみのない幸せ 】
【 死なないような顔 】
【 傷を受ける 】
【 思想が現実に迫る 】
【 世界を変えるチャンス 】
【 世界を崩す 】
【 素晴らしい未来 】
【 答えを得られない 】
【 自分の体をいたわり過ぎる 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK