名言ナビ



[ 名言 ]
端居(はしい)してたゞ居る父の恐ろしき
(ver.0)

[ 出典 ]
高野素十[たかの・すじゅう]
(大正〜昭和の俳人、医師、1893〜1976)
句集『雪片 』

ページ内メニュー

[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
端居(はしい)してただ居る父の恐ろしき

[ 意味 ]
子供の頃、縁側に端居して、ただ座っているだけの父親が非常に恐ろしかった、それぐらい父親という存在は畏怖の対象だった、ということを詠んだ句

[ 補足 ]
※端居(はしい)=家の端近く(縁側など)に座っていること。
夏の夕方や夜などに、涼を求めて風通しのよい縁側などでくつろぐこと。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.
( ファーカー )

2.

3.

4.


5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.
( スウェーデンボルグ )

12.

13.

14.
( 『阿含経』 )

15.

16.
( ダイアン・ルーマンズ )

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25.

26.
( ハノック・マカーティー )

27.

28.

29.

30.





LINK  LINK  LINK