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[ 名言 ]
底ひなき淵やは騒ぐ山河(やまかは)の
浅き瀬にこそあだ浪は立て

[ 出典 ]
素性法師[そせい・ほうし]
(平安時代前期から中期にかけての歌人・僧侶、三十六歌仙の一人、844〜910)
『古今和歌集』より

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[ 意味 ]
川が深くて淀んでいる淵は波も立たず静かだが、流れの速い浅瀬は意味もなく波が立ち騒ぐ。
転じて、思慮の深い者は落ち着いていて静かだが、思慮の浅い者は落ち着きがなく騒がしいことのたとえ。

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