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［ 名言 ］
順境の際、
招待されし時のみ我を訪れ、
逆境の際、
招待されずとも訪れるが真の友人なり。
［ 出典 ］
テオフラストス
［テオプラストス］
（古代ギリシャの哲学者・博物学者、植物学者、前372頃〜前288頃）
『断片』
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《 逆境・逆風 》
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《類似》
富める友の家には招かれた時に行き、
貧しき友の家には招かれなくても行け。
（西洋のことわざ）

《類似》
人とは逆境のときこそつきあえ。
相手が順風満帆のときには、
こちらから出かけていく必要はない。
しかし、ひとたびピンチに立たされているときは、
進んで出かけていって励まし、
元気づけなければならない。
（南幸治）
［ ランダム名言 ］
1.
あるときはこの世かるしと木槿咲く
（ 森澄雄 ）
2.
肩ひじを張って生きる必要があるだろうか。
自分が間違っていたら、それを堂々と認めればいいのだ。
いつも正しい必要はないのだから。
（ ジェリー・ミンチントン ）
3.
人間が変わったのではない。
人間は元来そういうものであり、
変わったのは世相の上皮だけのことだ。
（ 坂口安吾 ）
4.
稼いで得た１ドルも、節約して得た１ドルも、最終的には同じ１ドルです。
しかし、出費をコントロールする方が、収入を増やすことよりはるかに簡単なのです。
（ ロバート・G・アレン ）
5.
科学技術って
進歩する以外に能がないんですね。
文化、芸術がブレーキかけないと、
野蛮な文明国になっちゃう。
合理を最優越させないで
知情意、真善美のバランスを回復しなくてはいけない。
（ 唐木順三 ）
6.
ギャンブル的人生では、
立ち直れないほどの負けさえしなければ、
それで充分だ。
やりたいことに挑戦して、
勝ったり負けたりしながら、
スリルと愉しみを味わえれば、
成功した人生だと言える。
（ 七瀬音弥 ）
7.
仁者の心動きなきこと大山の如(ごと)し。
無欲なるが故(ゆえ)によく静かなり。
（ 熊沢蕃山 ）
8.
悲しいときには泣くがよい。
辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。
耐えた心がやがて薬になる。
（ 平櫛田中 ）
9.
汝(なんじ)の道をゆけ、
そして、人の語るにまかせよ。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
10.
もし一年を通して太陽の日と雲の日とを数えてみれば、晴れた日の方が多かったということが分かるだろう。
（ オウィディウス ）
11.
自己嫌悪とは
自分への一種の甘え方だ、
最も逆説的な自己陶酔の形式だ。
（ 小林秀雄 ）
12.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しか（続きはクリック）
（ 外山滋比古 ）
13.
人より優れていても、気高くはない。
真の気高さとは、過去の自分を超えることだ。
（ ヘミングウェイ ）
14.
真理と誤りが同一の源泉から発するのは、不思議であるが、確かである。
それゆえ、誤りをぞんざいにしてはならぬ。
それは同時に真理を傷つけるからである。
（ ゲーテ ）
15.
恋さえあれば、愛などいらない。
（ 広告コピー ）
16.
子供に対する期待は、
金にかける望みよりもいい。
（ チュニジアのことわざ・格言 ）
17.
過ちを犯してもそれを苦にしない者ほど、たびたび過ちを犯す者はない。
（ ラ・ロシュフコー ）
18.
苦難の道は永くもあれば、また暗くもある。
次第に明るくなるような道は別の道である。
（ キルケゴール ）
19.
私たちの手の中には、数知れない小さなものが毎日落ちてきます。
それは小さい好機です。
神様は私たちが利用するのも悪用するのも自由なように、これを残して行かれるのです。
（ ヘレン・ケラー ）
20.
人生は昆虫採集。
値段の高い虫より、見たこともない変な虫を見つけることが大事。
（ 中谷彰宏 ）
21.
人おのおの。
おのれひとりの業務にのみ、努めること第一であるが、たまには隣人の、かなしくも不抜の自尊心を、そ知らぬふりして、あたためてやりたまえ。
（ 太宰治 ）
22.
家来とならねば、
家来は使えぬ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
23.
要は、
自分に自信を持つこと、
人の真似をしないこと、
とにかく働くこと。
（ ピエール・カルダン ）
24.
医者は、
病人か病気かのいずれを退治しても、
代金を払わせる。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
25.
ものには退くべきときというものがあります。
土壇場へ行ってからでは、もう誰も救ってくれませんよ。
（ 城山三郎 ）
26.
成功しないということは感謝すべきだ。
少なくとも成功は遅く来るほどよい。
そのほうが君はもっと徹底的に自分を出せるだろう。
（ モロー ）
27.
（一歩を譲りて）歩(ほ)を退(しりぞ)くるは即(すなわ)ち歩を進むるの張本(ちょうほん)なり。
（ 洪応明 ）
28.
独身者は妻帯者にはるかに劣る。
彼は、はさみの片方の刃のような、不完全な生き物である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
29.
私は、奮闘さえすれば何となく生き甲斐があるような心持がするんだ。
（ 二葉亭四迷 ）
30.
苦痛の中にあって泣けない人と、
目にあふれるほどの幸福を見て楽しめない人と、
どちらが哀れであろうか？
（ パウル・フォン・ハイゼ ）
31.
炬燵(こたつ)出(で)ずもてなす心ありながら
（ 高浜虚子 ）
32.
金(かね)のブルジョアがあるならば、時間のブルジョアという名もあっていい。
（ 吉川英治 ）
33.
人生とは石切り山みたいなもので、そこから型を取り、ノミで削り、人物を形成するのです。
（ ゲーテ ）
34.
きこりになろうとするんだったら、とてつもなく大きな森に行ったほうがいい。
（ マイケル・J・フォックスの父がマイケルに言った言葉 ）
35.
ヒットラーかゲッペルスのどちらかは演説で、
「われわれはパンの値段の引き上げも引き下げも固定化も求めていない。
　ナチスによる値段を求めている」
と叫び、農民の喝采を浴びた。
これはファシズムの本質を的確に示していた。
（ ピーター・ドラッカー ）
36.
人は平和を望む。
しかしその一方で、争いを望んでもいる。
その２つを持ちえているのが人だ。
平和だけを望み、争いだけを摘み取ることは、人でなくなるという事に他ならない。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
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