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［ 名言 ］
世界は粥(かゆ)やジャムからできてはいない。
それゆえ、怠け者を気取っていてはならぬ。
固い食物も噛まねばならぬ。
喉につまってへこたれるか、消化してしまうかどっちかだ。
（ver.0）
［ 出典 ］
ゲーテ
［ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ］
（18〜19世紀ドイツの詩人・小説家・劇作家、1749〜1832）
【 ゲーテの名言 】
【 Goethe 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
世界は粥(かゆ)で造られてはいない。
君等は怠けてぐずぐずするな。
固いものは噛まねばならない。
喉がつまるか消化するか、二つに一つだ。
［ 関連キーワード ］
【 世界（world） 】
【 お粥 】
【 怠けない 】
【 ぐずぐずしない 】
【 怠け者 】
【 固い食べ物 】
【 噛む 】
【 のどが詰まる 】
【 のどに詰まる 】
【 消化 】
【 へこたれる 】
【 ゲーテの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 行動力・実行力 》
《 人生・生き方全般 》
《 ゲーテ 》
《 世界の文豪 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 怠慢・怠惰 》
《 愚図・のろま・グズグズ 》
《 行動力・実行力 》
《 世界の文豪 》
［ ランダム名言 ］
1.
嘘つきの名人でないならば、真実を語るのがつねに最良策だ。
（ ジェローム・K・ジェローム ）
（ Jerome K. Jerome ）
2.
書を読めば万倍の利有り。
（ 王安石 ）
（ Ou Anseki ）
3.
人は弱い。
群れればいつしか初志を忘れる。
己のほんとうを見失う。
（ 漫画『バガボンド』 ）
（ Vagabond ）
4.
人から仲間だと思われないのが
一番この世を生きやすくする
ひとつの方法。
変わり者の私は、そう思います。
人が人に嫉妬したり悪く言ったりするのは、
仲間と思っているからなんです。
（ 銀色夏生 ）
（ Giniro Natsuwo ）
5.
戦争がどういうものか──
体制に従順な圧倒的な多数の者達の、異端な人間に対する容赦のなさを知ること。
（ 山田太一 ）
（ Yamada Taichi ）
6.
サラリーマンを見ていて感じる矛盾というのは、
生活を豊かにするために働いてるのに、
ちっとも豊かになってないってこと。
（ 本宮ひろ志 ）
（ Motomiya Hiroshi ）
7.
雄弁家の目的は真実を語ることではなく、説得することにある。
（ トーマス・マコーレー ）
8.
苦情は財産である。
（ 商売・ビジネスの格言 ）
（ Shoubai proverb ）
9.
必要に迫られれば、
臆病者も勇敢になる。
（ サルスティウス ）
（ Sallustius ）
10.
知識の法則──
１．知らない者は黙っている。
２．よく知っている者は言葉を選ぶ。
３．生半可に知っている者ばかりがよくしゃべる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
11.
確かに、
たとえ卵焼きを作るためだけであっても、
家を燃やしかねないのが、
極端な利己主義者の本性である。
（ フランシス･ベーコン ）
（ Francis Bacon ）
12.
落ち込むのは余裕があるからよ。
なんとかしなきゃの連続だったから、悩んでる暇なんかなかったわね。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
13.
ポピュリズムとは、
民主主義の「感情化」です。
（ 大塚英志 ）
（ Ootsuka Eiji ）
14.
嫉(ねた)む者は他の人々に比べて二重に悪し。
彼らは自己の不運に怒るのみならず、他人の幸福にも感情を害すればなり。
（ ヒッピアス ）
15.
「動物のための愛護活動」に見えて、実は「自分のための愛護活動」
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
16.
ラブ・イズ・ベストとはいいたくない。
しかし、恋をしている者にとって、それはベストでなければならない。
人生にはいろいろなベストがある。
しかし、恋は如何なる他のベストの存在も許さない。
（ 深代惇郎 ）
17.
おまえは本気でやっているか？
一瞬考えてみるがいい。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
18.
よく狩りをする者は、
よく獲物を見つける。
（ ベルナール・ビュフェ ）
（ Bernard Buffet ）
19.
習慣は自然の若(ごと)し。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
20.
荒野に出ることだけが、冒険じゃない。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
（ advertising copy ）
（ Nakahata Takashi ）
21.
過ぎ去ったことは消して気にかけるな。
これも経験の一つと考えて、悩みは忘れ去ろう。
目の前は常に困難だらけだ。
振り返って過ぎ去った困難まで省みる必要はない。
（ ハーバート・フーヴァー ）
（ Herbert Hoover ）
22.
純粋な宗教家というのは
創立者だけでしょうね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
欠陥に満ちていることは一つの悪である。
しかし欠陥に満ちていながらそれを認めようとしないのは、さらに大きな悪である。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
24.
時代が新しくなって、
本の世界は誰にも近しいものになったはずなのに、
近代になればなるほど、
逆に、友人を発見するちからは落ちてくるのです。
そうして、友人を発見する、あるいは友情を発見する代わりに、
手に入れたのは孤独です。
あるいは、孤立です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
25.
一生の間（取り組み）続けるとしたら嫌気のさすような問題でも、十二時間ならば我慢できる。
（ シビル・F・パートリッジ ）
（ Sibyl F. Partridge ）
26.
男の約束は法律に優先する。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
27.
人のことを頑固(がんこ)というのは、自分も頑固だから。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
28.
「好きこそものの上手なれ」
とはよく言ったもので、
成功の最大の秘訣は
己の仕事に惚れぬくことでしょう。
（ 藤本義一 ）
（ Fujimoto Giichi ）
29.
鮟鱇(あんこう)の句ばかり詠んでまだ食はず
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
30.
真の友情は、
災難に遭遇した時に、はじめてわかる。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
31.
天、万像を造るに、
人を造るを貴しとなす。
人、一期を保つに、
命を守るを賢しとなす。
その一期を保つの源は、
養生に在り。
（ 明庵栄西 ）
（ Myouan Eisai ）
32.
言葉の響きは主観で受け取られる。
かつて
憲法という名称の響きが硬すぎる
と書いたことがある。
これが「のんぽう」や「ゆんぽう」だったら
ずっと生活に近いものに思われたのに。
（ 池澤夏樹 ）
（ Ikezawa Natsuki ）
33.
百合(ゆり)の香(か)を深く吸ふさえいのちかな
（ 村越化石 ）
（ Murakoshi Kaseki ）
34.
利益とは売上から経費を差し引いた結果でしかない。
そうであれば、売上を極大にし、経費を極小にする努力を払うことが重要なのであり、そういう努力の結果として利益は後からついてくるはずだ。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
35.
人は何を祈るにしても、奇跡を祈るのである。
祈りは悉く（ことごとく）次のように要約される。
「偉大なる神よ、２の２倍が４にならないことをお聞き届けください」
（ ツルゲーネフ ）
（ Turgenev ）
36.
徳が全体として何であるかということが、
まだ探求の途中にあるのに、
それの部分を使って答えることによって、
徳そのものを誰かに明らかにしようなどと
思ってはいけない。
（ プラトン ）
（ Platon ）
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