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かたつむりを追いかけるのはむずかしい。
（谷山浩子）
［ ランダム名言 ］
1.
病気とは人生の夜の側面で、
迷惑なものではあるけれども、
市民たる者の義務のひとつである。
この世に生まれた者は、
健康な人々の王国と病める人々の王国と、
その両方の住人となる。
（ スーザン・ソンタグ ）
（ Susan Sontag ）
2.
私たちは自分がやってしまった事柄については、ほとんど後悔の念を感じない。
辛い気持ちになるのは、たいてい自分がやらなかったことのせいである。
（ ウェイン・ダイアー ）
（ Wayne Dyer ）
3.
立派な人は穏やかさで自他を守るが、劣った人はかたくなさで自他を苦しめる。
果実をつけた木は自他を守り、乾いた木は自他を焼く。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
4.
世界が我が祖国である。
全人類が我が兄弟である。
そして
善いことをするというのが
私の宗教である。
（ トマス・ペイン ）
（ Thomas Paine ）
5.
証明の厳密さは、簡明さの敵だと思うのは誤りである。
むしろその逆に、多くの実例は、厳密な方法こそ、同時に、より簡潔で平易で、より分かりやすいものであることを物語っている。
厳密さを志すあらゆる努力が、最も簡単な証明法を見つけるように、我々を導くのである。
（ ダフィット・ヒルベルト ）
（ David Hilbert ）
6.
不幸は幸福のうえに立ち、幸福は不幸のうえに横たわる。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
7.
私は、いま人では無い。
芸術家という、一種奇妙な動物である。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
8.
又同じものが残りしおでんかな
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
9.
女房は死んだ、俺は自由だ！
（ ボードレール ）
（ Charles Baudelaire ）
10.
疲れたら休め。
やがて休むことに飽きてくる。
（ 八尋俊邦 ）
11.
世のなかを写し出す鏡の分子に
自分自身がなってしまうと、
個性はそこに写らない。
鏡と鏡が向かいあっても、
なにも写らないのと同じようにね。
（ 團伊玖磨 ）
（ Dan Ikuma ）
12.
尺取虫の縮むのも伸びんがため。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
13.
君の覚えた小さな技術をいつくしみ、その中にやすらえ。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
14.
お前がそれを抑えつければ抑えつけるほど、ますます燃え上がるよ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
15.
民衆が自由で独立的で自治的である国は、
いかなる国でも、
常に善なる人々と悪なる人々との間に
闘争の行われる国である。
もしこの闘争が存在しないなら、
それは暴君が支配して、
善き人々が力を失っていることを意味する。
（ パール・バック ）
（ Pearl Buck ）
16.
闘いは精神力が勝つのではない。
精神をまとめる合理が勝つのである。
（ 冨山和彦 ）
17.
（他者への）許しとは、自分自身への贈り物だ。
（ スザンヌ・サマーズ ）
（ Suzanne Somers ）
18.
駄目だかどうだか、自分で実際やってみて転倒して傷ついて、それからでなければ言えない言葉だ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
19.
身はいやしくとも心は高くありなん。
（ 法然 ）
（ Hounen ）
20.
詩人は、自らの理解しないことを表現する言葉である。
（ パーシー・ビッシュ・シェリー ）
（ Percy Bysshe Shelley ）
21.
いつまでも人を恨んでいてはならない。
あなたが恨んでいる人は、人生を楽しんでいる。
（ ハケット ）
22.
太陽だって、休むからこそ輝けるんだ。
（ 松岡修造 ）
23.
（漫画のストーリーを考える時は）基本的には
「こんなことされると痛いだろな」とか
「こういうシーンを描きたいな」という思いつきがあって、
そこから話をふくらませることが多いですね。
（ 楳図かずお ）
（ Umezu Kazuo ）
24.
さあ、踊れ！
日が燃えつきる！
身内にたぎる
いのちの衝動も、狂気も、
若い日に知らなかった者は、
髪の毛がしらがになって初めて、
嘆きため息をつくが、
それではもう遅い。
（ 李白 ）
（ Rihaku ）
25.
一生じゃ、短い。
（ 作者不詳 ）
26.
空中に楼閣を築く人々の問題は、空中に楼閣を築くこと自体ではなく、それから先に進むことをせず、自分が空中に建てた楼閣を人生や性格の中に、そして物体として、実現しようとしないところです。
彼はとても必要で大切な仕事の一部はやっているので（→続きはクリック）
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
（ Ralph Waldo Trine ）
27.
真の友情は、
前から見ても後ろから見ても
同じものだ。
前から見ればバラ、
後ろから見ればトゲ、
というものではない。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
（ Friedrich Ruckert ）
28.
君が足を止めて蹲(うずくま)っても、時間の流れは止まってくれない。
共に寄り添って悲しんではくれない。
（ 漫画・アニメ『鬼滅の刃』 ）
（ Kimetsu Yaiba ）
29.
自分の気持ちをわかってくれる人、理解してくれる人、そういう人との出会いのチャンスを逃さないことだ。
そのためには、こちらの心の扉も開かねばならない。
いつも僕らが失敗するのは、相手にばかり（心の扉を）開くことを期待しがちなことである。
（ みなみらんぼう ）
30.
よい分別(ふんべつ)は雪隠(せっちん)で出る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
31.
静かに行く者は健やかに行く。
健やかに行く者は遠くまで行く。
（ イタリアのことわざ・格 ）
（ Italia saying ）
32.
すべて自然でないものは不完全である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
（ Napoleon Bonaparte ）
33.
別のつれと妻も来てをり初芝居
（ 上林白草居 ）
（ Kanbayashi Soukyo ）
34.
時にきわめてありふれた件について、
その改良案に関し、
どんな風変わりなものも省かずに意見を書いてみること。
例えば薬剤瓶のラベルについて。
（ リヒテンベルク ）
（ Lichtenberg ）
35.
礼儀正しさが人の本性に訴えかける働きは、熱がロウに伝える働きのごとし。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
36.
ツイてないなんて嘆きたいときは、
自分の今を見直した方がいい。
足元を見てみりゃいいんだ。
今、生きていることだって、
ツイていることだと本気で思った方がいい。
（ 山本一力 ）
（ Yamamoto Ichiriki ）
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