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今日の
善全般に関する名言
☆ ２月１９日 ☆
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1.
人は不幸と下劣と醜悪とを甘受して始めて幸福と善美とを得ん。
（ 国木田独歩 ）
2.
好む好まざるにかかわらず、親の影響は絶大なんだよ。
家族は、人間が経験する最初の社会だ。
言葉だけでなく、人間社会のルールや生存方法、最も基本的なモラルや善悪も、親から学ぶ。
（ リチャード・H・モリタ ）
3.
自己放棄は偽善である。
（ ロマン・ロラン ）
4.
土積もって山岳(さんがく)を成し、
水流れて江海を成し、
行重なって君子を残す。
（ 『塩鉄論』 ）
5.
二つのことを忘れなさい。
それは、人から傷つけられたことと、人にしたであろう善いことだ。
（ サティヤ・サイ・ババ ）
6.
父母の善悪は必ず子孫に及ぶ。
（ 『平家物語』 ）
7.
良い人に教わったことは、
一ヵ月の栄養。
悪い人に教わったことは、
その日の迷惑。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
8.
常により高い正義感と善意に導かれている国民という、
並ならぬ気高い実例を
人類に示すことは、
間もなく偉大になるであろう、輝きにあふれた自由な（アメリカ）国民に、
ふさわしいことでありましょう。
（ ジョージ・ワシントン ）
9.
人間が良い心と悪い心を両方持っている以上、科学にも善と悪とができてしまう。
それを使うのは人間なのだから。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
10.
（善意から起こる近所迷惑のような）善人のゲームにはルールがない。
どこから飛んでくるかわからぬ一撃を、
絶えずぼくは恟々としておそれていなければならぬのである。
（ 中野好夫 ）
11.
いくら待っても、救いはこない。
遠ざかるばかりだ。
あわれな話ではないか。
こうなったら、善良な人間は
その救いを引きよせ、
自分の手でつかみとらなければならない。
（ 星新一 ）
12.
習慣によって行われる行為は、
そのものとして（＝それ自体）善なる行為とみなすことはできない。
（ J・S・ミル ）
13.
（善を行う際に）微に入り細にわたるような面倒なことはしたくない。
ともかく善意でやっているのだから、と言う人は、それは自分が好きでやっているだけのことで、賞賛に値しないどころか、極めて近所迷惑なことをしているのだ、という自覚ぐらいは持ってほしいとおもう。
（ 河合隼雄 ）
14.
人生最高の価値は
知識にあらず、
黄金にあらず、名誉にあらず、
ただ一個の善人たるにあり。
（ 綱島梁川 ）
15.
他人の繁栄をはからなければ、
自らも栄えない。
私はそれを「善の巡環」と呼んでいる。
個人や企業の繁栄が、
そのまま社会の繁栄へとつながっていく。
池に石を投げると、
波紋が大きな輪になって広がっていくように。
（ 吉田忠雄 ）
16.
お前が５００人によいことをしたとき、
そのうちの一人しかそれに気づかないとしても、
決して無駄なことをしたわけではない。
（ オンクシェションクイ ）
17.
悪い人々が結託するとき、善人たちは団結せねばならない。
（ エドマンド・バーク ）
18.
人にいいことをしなかったのは、悪いことをしたのと同じだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
19.
真実のところ、人を清めるのも自分自身なのである。
純粋であるか不純であるかはその人にかかっていて、
他人を清めることなど自分以外の誰にもできない。
（ ブッダ［シャカ］ ）
20.
善意の衣をほどよくまとえ。
他人にあらさがしされることはまずない。
世間はそいういう人の短所は見たがらない。
（ バルタザール・グラシアン ）
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