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今日の
宗教・信仰の名言
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6月6日
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1.
自分がわからないから、
信ずる信心がぐらつく。
(
曽我量深
)
2.
信仰を持つ人間は、集団における権力者よりも、利害で集まっている烏合の九十九人よりも力強い。
(
J・S・ミル
)
3.
宗教は、たとえそれが愛の宗教と呼ばれようと、その外にいる人々には過酷で無情なものである。
(
フロイト
)
4.
何を信じてもいい。
最後まで信じろ!
何であれ!
( 映画『セレニティ』 )
5.
黄金を至当(しとう)に費やす人はその主人、これを蓄える人はその番人、これを尊ぶ人は偶像信者、これを蔑視する人こそ真の知者である。
( ペトラルカ )
6.
たかが偶然を奇蹟だと思っちゃうところが宗教ですねェ。
(
永六輔
)
7.
国家は共同の幻想である。
風俗や宗教や法もまた共同の幻想である。
国家成立の以前にあったさまざまな共同の幻想は、一つの中心に凝集していったにちがいない。
(
吉本隆明
)
8.
信仰は、嵐が過ぎ去るまで無抵抗で堪え忍ぶことではない。
むしろ忍従と、そして何よりも燃えるような静かな希望を持って、物事に処する心的態度である。
( コラソン・アキノ )
9.
最も大切なものは
みな ただ
太陽の光
野や山の緑
雨や川の水
朝夕のあいさつ
神への祈り
そして母の愛
( 河野進 )
10.
どんな宗教であろうと、宗教は人間同士を敵対させるのではなく、むしろ兄弟にする、それも真の兄弟にするのでなければならない
(
ホセ・リサール
)
11.
神を信ずることは常識や倫理や議論の問題ではなく感情の問題である。
神の存在を立証することは、それを反証することと同じく不可能である。
(
サマセット・モーム
)
12.
神というものが存在しなかったら、
「彼」を創造する必要があろう。
(
ヴォルテール
)
13.
宗教を愛し、それを守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり、迫害したりする必要はない。
(
モンテスキュー
)
14.
年寄りて信心かたし生身魂(いきみたま)
(
飯田蛇笏
)
15.
日本人はすべての現世の利をーー富を得ること、戦に勝つこと、病気が治ることーー目的とした宗教なら飛びつくが、超自然的なものとは、永遠とに関しては、まったく無感覚であるように思える時さえある。
(
遠藤周作
)
16.
人間は善悪が明確に区別できる世界を願う。
というのも、
理解する前に判断したいという
御しがたい生得の欲望が心にあるからだ。
この欲望の上に諸々の宗教やイデオロギーが基づいている。
(
ミラン・クンデラ
)
17.
キリスト教は永遠のカメレオンである。
それは絶えず変形する。
(
アルフレッド・ド・ヴィニー
)
18.
山に登る路(みち)はひとつだけではございますまい。
東西からの路もあれば、南北からの路もございます。
いずれから登ろうと、頂に達します。
神に達する路も同じでございましょう。
(
遠藤周作
)
19.
この人を助けてください。
もし助けてくださったなら、わたくしは洗礼をうけます。
(
遠藤周作
)
20.
思考や道徳的意志が
宗教的観念を形成し維持するどころか、
最初に人間を信仰に導き彼をそこに留め置くものは、
むしろ希望と恐怖の感情である。
ここにわれわれは宗教的なものの真の基底を見出す。
(
エルンスト・カッシーラー
)
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