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今日の
宗教・信仰の名言
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1月14日
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1.
宗教は生活の腐敗を防ぐべき香料である。
(
フランシス・ベーコン
)
2.
自分というものに
光をあて
お知らせいただく
そのほかに
宗教というものが
あろうか
(
浅田正作
)
3.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
4.
ジハードというのは「来世利益」を求める信仰で、資本主義の「現世利益」と戦っているわけです。
(
永六輔
)
5.
結局、宗教的な世界というものは
表現困難なもので、
一定の教義や社会的慣用の形では
到底あらわせぬもの、固定されえぬ生きたものである。
(
神谷美恵子
)
6.
自分が死ねば、世界も宗教も、神そのものも消滅するのだ。
( 正宗白鳥 )
7.
教育は、道徳と知恵の二つの基盤上に立たねばならない。
前者は美徳を支えるために、
後者は他人の悪徳から自己を守るために。
前者に重点をおくと、
お人好しか、殉教者しか生まれないし、
後者に重点をおくと、
打算的な利己主義者が生まれる。
(
シャンフォール
)
8.
森を破壊して、何の伝統ぞ。
何の神道ぞ。
何の日本ぞ。
(
南方熊楠
)
9.
祈りを捧げるために費やされた時間は、どんな薬より心臓や神経の悩みによく効く。
( ジョージ・デーヴィッド・スチュアート )
10.
汝の道を行け。
汝の信仰が汝を癒したのだ。
(
『新約聖書』
)
11.
孤独の宗教、それはまだ本物ではない。
宗教は共通のものにならねばならない。
宗教は礼拝と陶酔、祝祭と秘宝を持たねばならない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
愛も信仰も同じように、
日々のささやかな勤行(ごんぎょう)によって維持される。
(
ジョルジュ・ローデンバッハ
)
13.
真の信仰とは、
何曜日に精進ものを食べ、
何曜日に教会へ行って、どんな祈りを捧げるか、
ということを知ることでなく、
常にすべての人を愛して、
正しい生活を営み、
常に自分にしてもらいたいと思うことを隣人にしてやることである。
ここに真の信仰がある。
本当の賢人、またあらゆる民族の聖者たちはすべて、
常にこの信仰を教えてきたのである。
(
トルストイ
)
14.
人々に対して恥を知らない者は、神に対しても恐れを知らない者だ。
(
『タルムード』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
15.
どんなすれからしでも、敬虔(けいけん)を装うすれからしには敵(かな)わない。
(
イギリスのことわざ・格言
)
16.
医療技術が進めば進むほど、
宗教的になってゆく。
(
永六輔
)
17.
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
(
夏目漱石
)
18.
やけくその行為は、しばしば殉教者のそれと酷似する。
(
太宰治
)
19.
信仰は、それが迷信でも奇跡を生むことがあります。
本当のことを信じようと、
間違ったことを信じようと、
信仰はいつも同じ奇跡を生むのです。
(
パラケルスス
)
20.
信仰が殉教者を作るのではなく、信仰をつくるのが殉教者である。
(
ウナムーノ
)
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