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今日の
食事・料理の名言
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8月18日
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1.
一、「寒すぎる」といって仕事をしない。
二、「暑すぎる」といって仕事をしない。
三、「晩(おそ)すぎる」といって仕事をしない。
四、「早すぎる」といって仕事をしない。
五、「私はひどく腹が空(す)いている」といって仕事をしない。
六、「私はひどく満腹だ」といって仕事をしない。
( 「六方礼経」 )
2.
料理の修業はコツを一つ一つ身につける道なんだ。
( 田村平治 )
3.
母は、魔法つかいだった。
(
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4.
食物は、不幸な人がつくると、どこかに激越な、投げやりなものがあらわれて、こまやかな味わいにならない。
(
田辺聖子
)
5.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を聞くことは大事にされてきた。
(
五木寛之
)
6.
匂いとは、
時間と空間を超えて私たちを運ぶ、
力のある魔法使いだ。
(
ヘレン・ケラー
)
7.
眠りはご馳走。
(
イラン[ペルシャ]のことわざ・格言
)
8.
酒を多く飲んで飯を少なく食う人は命短し。
(
貝原益軒
)
9.
賢者は思想を、
利口者は世間の出来事を、
俗人は食べ物を話のタネにする。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
10.
たとえ、一椀の熱い味噌汁を口にしたとき「うまい!」と感じるだけで、生き甲斐を覚えることもある。
(
池波正太郎
)
11.
鉄は熱いうち、餅は搗(つ)きたて。
(
長田弘
)
12.
女は、たいてい、これくらい食うの普通だわよ。
もうたくさん、なんて断っているお嬢さんや何か、あれは、ただ、色気があるから体裁をとりつくろっているだけなのよ。
(
太宰治
)
13.
ココロとココロのむすびつきは食べることからはじまる。
(
田辺聖子
)
14.
身体のもとが腐っているとしたら、
どれだけ食べ物や飲み物があり、
また、どれだけお金や権力があったところで、
誰も生きがいがあるとは思えないだろう。
(
ソクラテス
)
15.
家でどんなものを食べているかを見ることは、
人の賢愚を知る確実なテストである。
(
林語堂
)
16.
日本料理は品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、眼の料理であり、支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
17.
読書をして考えないのは、
食事をして消化しないのと同じである。
(
エドマンド・バーク
)
18.
この世で一番勇気があるのは、ピーナッツをひとつだけ食べて、そこで止められる男だ。
( チャニング・ポロック )
19.
たこやきは家でつくるとあきませんね(=いけませんね)。
(中略)家でつくってしまうと、とことん食べるでしょう。
ほしいだけつくって食べてしまうと、もうあと、二度と見るのもいやになる気ィして、(中略)おいしいものは家でたらふく食べたらあきませんね(=いけませんね)。
(中略)やっぱり、おいしいものは外で、ということです。
(
田辺聖子
)
20.
料理人と酒蔵係が反目することはない。
(
イタリアのことわざ・格
)
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