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今日の
食事・料理の名言
☆
6月10日
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1.
テーブルを華やかにするのは客である。
(
アゼルバイジャンのことわざのことわざ・格言
)
2.
食は生の根源にしてはじめなり。
真面目な人ほど食卓を大切に考えるものである。
(
孔子・論語
)
3.
できる人間は食事の仕方がきれい。
食事の仕方を見ながら、相手の人格をチェックすることもできる。
朝食をしながらのモーニング会議やビジネスランチは、そうしたチェックの場でもある。
(
斎藤茂太
)
4.
(料理人って)人の幸せそうな顔を、隠れてそっとのぞいている天使みたいなものですよ。
( 石鍋裕 )
5.
盗んだ水は甘く、
ひそかに食べるパンはうまい。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
6.
音楽は耳で食べるまんじゅうである。
( 兼常清佐 )
7.
たのしいごはんがいいごはん
( 『リラックマ生活 〜だらだらまいにちのススメ〜』 )
8.
自分と同列の人間を恐れながら生きるのなどは真っ平だ。
俺はシーザーと同様自由な市民として生まれた、君だってそうだ。
俺たちは同じ物を食っている、同じ冬の寒さに堪えられる、何もあの男と違いはしない。
(
シェイクスピア
)
9.
「生きることは食べること」の言わんとしていることは、「生きることを充実させること」が人間の最終目的であり、それを実現する上で、「食べることを充実させること」は特に有効な手段であるということだ。
「食べることは生きること」と同様、食を重視してはいるが、「食べることを充実させること」を目的としてではなく手段としてとらえている点で大きく異なる。
(
ながれおとや
)
10.
政治というものは
小魚を煮るように、
ゆるやかな火でとろとろ煮て、
箸等でつつきまわさぬがよい。
強火で激しく煮立てたり、
つついたりすると、
形が崩れたり、
骨が肉から離れたりして
失敗する。
(
安岡正篤
)
11.
私がまいにちいきるのに
どれだけ多くの
動物や植物のいのちを
頂戴していることか
(
榎本栄一
)
12.
人間は人生にあるこれらの良いもの(=食物・衣服・感覚・遊戯など)をできるだけ利用し、できるだけ多く愉快に、快活に努めるとともに、
自分だけ愉快になって喜ぶのでなく、他の人々にも喜びを分けてやるがよい。
喜びが大きければそれだけ、生活への意欲はいっそう大きく強くなるものであろう。
(
スピノザ
)
13.
楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ。
( プルデンティウス )
14.
わたしが学んだ最大のことは、喉をうるおせる新鮮な水と食べ物さえあれば、何の不平も言うべきではないということです。
(
エディー・リッケンバッカー
)
15.
まず食うこと、それから道徳。
(
ベルトルト・ブレヒト
)
16.
心のこもったおいしい食事は、あらゆる人を喜ばす秘訣である。
(
マージョリー・キナン・ローリングス
)
17.
肥満は未開人には見られないし、食べるために働き、生きるために食べている社会層にも現れない。
(
ブリア・サヴァラン
)
18.
おそばのタレは、たっぷりとつけたい。
たっぷり、というよりドップリといった方がいい。
野暮と笑われようと田舎者とさげすまれようと、
好きなものは好きなのだから仕方がない。
その代わり、いよいよご臨終というときになって、
「ああ、一度でいいから、たっぷりタレをつけてそばを食いたかった」
などと思いを残さないで済む。
(
向田邦子
)
19.
おかゆ、というのは気長くとろとろとたくので、やさしい気持でないとつくれないものですが、これをたくのは、女は心が和んでいるときのようです。
(
田辺聖子
)
20.
生活というのは早晩、落ち着くところへ落ち着くものなのだ。
どんな衝撃を受けても人はその日のうちか、たかだか翌日には(中略)もう飯を食う。
そしてそれがまた気休めにもなるものなのである。
(
ツルゲーネフ
)
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