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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ ９月２０日 ☆
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1.
毎朝、自分で牛乳を沸かして甘くして飲みます。
新聞やテレビのニュースを見ながら熱い牛乳をすする。
ただそれだけのことです。
でも、毎日、そうしていると、何だか楽しいの。
今日のこの日があしたにつながるといった気持ちになる。
ええ、「何となく、あしたが楽しい」という心境ですかな。
（ 岡本文弥 ）
2.
食事は自分の好みに従い、身支度は他人の好みに合わせよ。
（ ペルシアのことわざ ）
3.
隣家のおかずは、
いつもいい匂いがする。
（ ルタのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
4.
物心ついたときにはもうギターを弾いていました。
だから、ご飯を食べるのと同じです。
（ 村治佳織 ）
5.
日本の女が全部ぬかみそに手をつっこむことを拒否したら、日本ももうおしまいだ。
（ 三島由紀夫 ）
6.
人生は食パンのような普通の年が多いが、ハムや辛子の年もある。
辛子も一緒に噛み締めなきゃならん。
（ 映画『サンドイッチの年』 ）
7.
自然は私に貴重な贈り物を二つ与えてくれた。
いつでも、どんな時でも、臨むままに眠れる能力と、過度の飲食のできない肉体の条件である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
8.
大食短命（たいしょくたんめい）
（ 一般のことわざ・格言 ）
9.
この３週間くらいでね、あ、俺、今殺されてもいいなって思う瞬間が３回あったんですよ。
それくらい幸せな気持ちになって。
３回とも女房が隣にいて、ふつうにメシ食ってるときなんだけど。
（ 長嶋一茂 ）
10.
料理することは、
我々の文明を促進させたすべての技術の白眉(はくび)である。
というのは、
厨房の必要が我々に
火の使い方を取得させてくれたからである。
（ ブリア・サヴァラン ）
11.
どうも、道草をして、旅に出ている気分になるには、飲んだり、食べたりに限るようである。
駅の売店でかけ蕎麦を食べていても廻りの眺めは眼に入って、弁当売りの声を聞いているだけでも、自分が旅をしていることが感じられる。
（ 吉田健一 ）
12.
ハンバーガーのようなビジネスは、１個１個売っていくんですから、満塁ホームランはない。
一塁に出ればいい。
それが集まって巨大産業になっていく。
（ 藤田田 ）
13.
食は命をつなぐための物なり。
うまきものを好みて、
金銀を費やし、
飲み食いをもっぱらにするは、
たはけたる事なり。
また養生のためにもならざる事なり。
（ 伊勢貞丈 ）
14.
飢えたるものは食を択(えら)ばず。
（ 孟子 ）
15.
うさぎが
草をたべている
あまり
おいしそうにたべるから
私もいっしょに
たべてみた
おいしくなかった
青くさかった
（ やなせたかし ）
16.
テレビのスタジオで、カメラの前で、モノを食って「旨い」なんて言ってる奴らは、共通して品性下劣ですね。
食べる、排泄する。
共に恥ずかしい行為だと思いませんか？
（ 永六輔 ）
17.
外で食べたら、レジでお金払うでしょ。
家で食べたら、おいしかったって言うのがお金なの。
言わなかったら食い逃げなの。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
18.
パンを得なくて何の思索があろう
仕事につかなくて何の文学があろう
僕はむしろ頭脳で考えるよりも
胃袋で直観したのである
（ 鶴彬 ）
19.
食事もほどほどにしておかないと、コックも毒を盛る人になってしまう。
（ ヴォルテール ）
20.
コアラはユーカリの葉。
パンダは笹の葉。
鯨はオキアミ。
みんな単品の食事で生命を支えているのにですよ、人間はどうして三十品目なんですか。
（ 永六輔 ）
21.
やはり戦争は、腹いっぱいめし食っているやつには勝てない。
というのは、銃も重いしその弾も重い。
軽機関銃なんか更に重い。
そんな重いものをもって動くのは、めしを食わないことには重くて動けない。
（ 水木しげる ）
22.
常に新しい物を欲しがる。
おいしい物ばかりに目移りする。
身の丈以上の生活を求め続けている。
そして子供には過度の期待をかけ、
能力以上の成果を望む。
果たして、そこに本当の幸福があるのでしょうか。
（ 山田洋次 ）
23.
肉食獣はけっして肥満することはない。
（ ブリア・サヴァラン ）
24.
好物も寡黙に食(は)みて受驗の子
（ 小阪喜美子 ）
25.
人は食うために生きるのではない。
生きんがために食うのである。
（ ソクラテス ）
26.
河豚(ふぐ)刺身何しんみりとさすものぞ
（ 中村汀女 ）
27.
「食べることは生きること」を丁寧に言い直すなら、「食べることを充実させることは、（そっくりそのまま）生きることを充実させることにつながる」ということだろう。
（ 七瀬音弥 ）
28.
おれは、めしを食うとき以外は、生きていないのである。
ここに言う『めし』とは、あの茶碗一ぱいのめしのことを指して言っているのだ。
あのめしを噛(か)む、その瞬間の感じのことだ。
動物的な、満足である。
下品な話だ。
（ 太宰治 ）
29.
おいしいものをさがす、つくる、食べる、ということはとってもたのしい人生の快楽である。
ついでに、それについてしゃべることも。
（ 田辺聖子 ）
30.
恋と噂話はいちばんお茶を美味しくさせる。
（ ヘンリー・フィールディング ）
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