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今日の
自然に関する名言
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8月15日
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1.
心が渇いてないか?
近くに林はあるか?
夜、星をみているか?
(
長田弘
)
2.
折節(おりふし)の移り変わるこそ、ものごとにあはれなれ
(
吉田兼好
)
3.
気候に、和声を学んだ。
嵐に、湖の光に、森の静けさに学んだ。
自然を神のつくった音楽だと信じた。
(
長田弘
)
4.
空の青さが音楽だ。川の流れが音楽だ。
静寂が音楽だ。冬の光景が音楽だ。
シューベルトには、ものみなが音楽だった。
(
長田弘
)
5.
自然という汲(く)めどつきせぬ一冊の本を読むには、
まず身をかがめなければいけない。
(
長田弘
)
6.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
(
ロバート・バーンズ
)
7.
一輪の花は百輪の花よりも花やかさを思わせるものです。
(
川端康成
)
8.
いつもおびえているような性分の者は必ず失墜する。
そのおびえがどこからやって来るのか、よく考えればわかるはずだ。
草の中で静かに眠ってみれば次の朝にはわかる。
(
忌野清志郎
)
9.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
10.
自然界の秘密を解き明かすのに、
人間の理性に頼っていては駄目だよ。
(
トーマス・エジソン
)
11.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
12.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
13.
すべての賢者の学説が示すところによれば、
よく生きるとは自然に従って生きることであり、
この世の最高善は自然に合致することであり、
自然を案内者とし女主人としてそれに従う限り、
我々はあやまつことがないであろう。
(
ピエール・シャロン
)
14.
森を破壊して、何の伝統ぞ。
何の神道ぞ。
何の日本ぞ。
(
南方熊楠
)
15.
あなたの方から見たら
ずいぶんさんたんたるけしきでしょうが
わたくしから見えるのは
やっぱりきれいな青ぞらと
すきとおった風ばかりです。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
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