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今日の
自然に関する名言
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6月8日
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1.
心の中に風景として記憶に残る故郷とは、じぶんがそのときそこで呼吸してそだった、いまは失われた時代の空気のことだ。
(
長田弘
)
2.
自然にやさしいとは、人間に厳しいこと。
( 石弘之 )
3.
自分の巣を汚す鳥は愚かな鳥だ。
(
イギリスのことわざ
)
4.
自然は絶えず建設し、
また絶えず破壊する。
自然の工場は及び難い。
(
ゲーテ
)
5.
百年たてば
自分の子や孫もなくなり
泥まみれの私の生涯を
知る人もなくなるだろう
然(しか)しそこに 草が繁り
虫が生きていたら 私はうれしいな
(
榎本栄一
)
6.
風も水も地殻もまたわたくしもそれとひとしく組成され
じつにわたくしは水や風やそれらの核の一部分で
それをわたくしが感じることは
水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ
(
宮沢賢治
)
7.
(迷っても)帰りも矢張(やはり)凡(およ)その方角をきめて、別な路(みち)を当てもなく歩くが妙(みょう)。
そうすると思わず落日の美観をうる事がある。
(
国木田独歩
)
8.
法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。
それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。
(
トマス・ホッブズ
)
9.
自然あるいは神の理にかなった仕事は必ず報われます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
心の澄んだ思慮深い精神は、色彩を最愛とするものである。
(
ジョン・ラスキン
)
11.
風景と共存していくということを考える中で体験が受け継がれていかないといけないんじゃないかな。
(
長田弘
)
12.
安禅は必ずしも山水を須(もち)いず。
(
快川紹喜
)
13.
山が荒れると海が荒れる。
( 飯田常雄 )
14.
雪の結晶は、天から送られた手紙であるということが出来る。
(
中谷宇吉郎
)
15.
自然に帰れ
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
16.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
( 盧武鉉 )
17.
大きな樹の真下に立ちどまって、樹を見上げる。
それだけだ。
それだけで、いまじぶんのいる風景が、きれいに変わってしまう。
(
長田弘
)
18.
人間のためでも、誰のためでもなく、
それ自身の存在のために自然が息づいている。
そのあたりまえのことを知ることが、
いつも驚きだった。
それは同時に、
僕たちが誰であるのかを、
常に意識させてくれた。
(
星野道夫
)
19.
林深ければ鳥棲み、
水広ければ魚遊ぶ。
(
『貞観政要』
)
20.
森もまた、海なんです。
樹海っていうでしょう。
水をいっぱいかかえているんです。
(
永六輔
)
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