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今日の
自然に関する名言
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2月17日
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1.
自然にひれ伏さなければ、
自然はその一番美しいところを見せてくれない
と言った人があったが、
そのとおりだと思う。
( 帖佐美行 )
2.
人ひとりいない風景は、
息をのむようにうつくしい。
(
長田弘
)
3.
ひとつぶの雨は
ひとすじに結ばれて、やがて
おおきな水のかたまりとなる。
「山はおおきな水のかたまり」
祖母から教えられた言葉は、
自然観と生活信条の礎となった。
(
宇多喜代子
)
4.
私にとっては自然が先生です。
自然に少しずつでも近づきたいと思って描いているわけです。
( 原田泰治 )
5.
芸術の使命は、自然を模倣することではなくて、自然を表現することである。
(
バルザック
)
6.
大きな樹の真下に立ちどまって、樹を見上げる。
それだけだ。
それだけで、いまじぶんのいる風景が、きれいに変わってしまう。
(
長田弘
)
7.
人と人との間にはよく情が通じ、
人と自然の間にもよく情が通じます。
これが日本人です。
(
岡潔
)
8.
自然は回転するが、人間は前進する。
(
エドワード・ヤング
)
9.
大地に尋ねてみよ、あなたに教えてくれるだろう。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
10.
苔寺(こけでら)のよさを理解し、
苔を美しいと感じるのは
湿気の中に生きる日本人だけの感覚である。
自然と闘い、征服する過程で
文化を築きあげてきた欧米人と、
自然にさからわず、できるだけ壊さず、
自然と融和していく過程で
文化を育ててきた日本人との差であろうか。
(
樋口清之
)
11.
自然を翻訳すると
みんな人間に化けてしまうから面白い。
崇高だとか、偉大だとか、雄壮だとか、
みんな人格上の言葉になる。
(
夏目漱石
)
12.
何かに注意を向けた瞬間、
たとえ草の一葉であろうとも、
それは神秘的で、荘厳で、
言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。
(
ヘンリー・ミラー
)
13.
誰も見てはいないのに、
自然の秩序は凛とそこに存在し続ける。
(
星野道夫
)
14.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
(
宮沢賢治
)
15.
芸術作品は、
自然という火で料理し、
思い出という貯蔵庫にしまい込み、
空想という黄金のつぼの中で三度温め直して、
器用な手で給仕され、
最後に感謝の念をいだいて、
旺盛な食欲をもって平らげられるべきものだろう。
( ブッシュ )
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