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今日の
自然に関する名言
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1月15日
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1.
自然なんぞが本当に美しいと思えるのは死んで行こうとする者の眼にだけだ。
( 堀辰雄 )
2.
戦争を抑えてみよ。
それは自然の過程を抑えようとするようなものである。
( ゲッベルス )
3.
私たちはいつか、今より少しは物事を知っているようになるかもしれない。
しかし、自然の真の本質を知ることは永遠にないだろう。
(
アインシュタイン
)
4.
人間は一本の葦(あし)にすぎない。
自然のうちで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。
(
ブレーズ・パスカル
)
5.
樹を見ることは、樹を見上げることだった。
樹を見上げることは、樹の下に立ちどまることだった。
樹の下に立ちどまることは、時間のなかに立ちどまることだった。
時間のなかに立ちどまることは、黙ることだった。
黙ることは、聴くことだった。
聴くとは、樹のことばを聴くことだった。
樹のことばを聴くことが、樹を見ることだった。
(
長田弘
)
6.
ふるさとのこの松伐るな竹切るな
(
高浜虚子
)
7.
生みの親をないがしろにするようでは、自然にもとり、人の道を守れるはずはない
(
シェイクスピア
)
8.
惚れ合う男女がいっしょになるのは
自然の摂理だと思うな。
( 古尾谷雅人 )
9.
自然には差別はなく、命は等しい。
(
荘子
)
10.
木や森はね、知性体なんですよ。
みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。
だから宇宙から来ているわけですよ。
で、人間を見てる。
人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。
それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。
(
水木しげる
)
11.
地球温暖化、資源枯渇、環境破壊、原子力発電の核燃料のごみは溢(あふ)れ、それでもなお人は「空騒ぎ」を続けるであろう。
その時、私はもうこの世にいない。
ざまァ見やがれ。
(
車谷長吉
)
12.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
13.
汽車の旅
とある野中(のなか)の停車場の
夏草の香(か)のなつかしかりき
(
石川啄木
)
14.
ただここに在(あ)るだけで、
じぶんのすべてを、損なうことなく、
誇ることなく、みずから
みごとに生きられるということの、
なんという、花の木たちの奇跡。
きみはまず風景を慈しめよ。
すべては、それからだ。
(
長田弘
)
15.
田園の眺め、快い景色の連続、大気、
旺盛な食欲、
歩いて得られる優れた健康、
田舎の料亭の自由さ、
私の隷属を思い起こさせる一切のものから遠ざかることが、
私の魂を解放し、
思想にいっそうの大胆さを与える。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
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