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今日の
自然に関する名言
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1月16日
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1.
亡父の代から住んでいる家
もとは樹木だった柱
錆びた釘ももとは鉱石
どんな人為も自然のうち
(
谷川俊太郎
)
2.
習慣は第二の自然である。
第一の自然に比べて弱いものではけっしてない。
(
モンテーニュ
)
3.
花の咲く草ばかりでなく、
名もない雑草も、とげ草も、
矢張り野に生(お)うる権利を授かっている。
(
野上弥生子
)
4.
無理に何かをしようとしてはいけないよ。
人生をなすがままに解き放ってあげなさい。
神は毎日、何百万個の花を咲かせているよ。
つぼみに何の力も加えないで。
(
オショー[オショウ]
)
5.
言語という奇怪な疑似自然に心をゆだねるには、いつもその疑似性を逆手にとる手管をもってするほかはない。
。
(
佐藤信夫
)
6.
人ひとりいない風景は、
息をのむようにうつくしい。
(
長田弘
)
7.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
8.
心が渇いてないか?
近くに林はあるか?
夜、星をみているか?
(
長田弘
)
9.
何をやってもうまくいかないときは、神様がくれた長い休暇だと思って、無理に走らない、焦らない、頑張らない、自然に身を委ねる
( ドラマ『ロングバケーション』 )
10.
真理を証するもの三つあり、
すなわち天然と人と聖書。
(
内村鑑三
)
11.
自然から離れれば、心がが頑(かたく)なになる。
( ラコタ族の格言 )
12.
人の価値観を育むもの、支えるもの、確かにするものとしての風景のなかに身をおくということ、風景のひろがりのなかでじぶんの小ささを思い知るということが、いつか見失われてしまっている。
(
長田弘
)
13.
戸外へ出かけていって、風景をじっと見つめることを覚える。
そして、じぶんがこの世界の一部であるということをまなんでゆく。
(
長田弘
)
14.
いかなる自然の中にも美を認め得ない者は、
その人の心に欠陥のあることを示す。
(
シラー
)
15.
汽車の旅
とある野中(のなか)の停車場の
夏草の香(か)のなつかしかりき
(
石川啄木
)
16.
春に百花(ひゃっか)あり、秋に月あり、夏に涼風(りょうふう)あり、冬に雪あり。
もし閑事(かんじ)を心頭に挂(か)くる無くんば、すなわちこれ人間の好時節。
(
『無門関』
)
17.
こころよく
春のねむりをむさぼれる
目にやはらかき庭の草かな
(
石川啄木
)
18.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
( シャルドンヌ )
19.
伝統行事というものは、
めんどうくさいようだが、
一種のゆとりのようなもので、
自然や祖先の霊と共生しているような
和やかな気分にさせてくれる。
しかし、これも、
しだいに衰えたり、画一化したりして、
つまらなくなっている。
(
水木しげる
)
20.
宙宇は絶えずわれらによって変化する
(中略)
潮や風……
あらゆる自然の力を用い尽くすことから一足進んで
諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ
(
宮沢賢治
)
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