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今日の
自然に関する名言
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1月17日
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1.
時はそれ(=自然の働きの結果)を世々(よよ)明るみに出す。
自然はそれ自体ではつねに同じであるが、
つねに同じように知られているわけではない。
(
ブレーズ・パスカル
)
2.
木々の緑や紅葉や美しい花が地球から消え去ったら、
人間の暮らしは殺風景になり、
感動することがなくなってしまうでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
作用、反作用は自然界の普遍的法則です。
それは人間にも適用されます。
人間に適用された場合、それは心の持ち方によって、プラスとマイナスの正反対の結果が出ます。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
老いて感じること
それは
黙って枯れてゆく
草や木の偉大さである
(
浅田正作
)
5.
樹を見ることは、樹を見上げることだった。
樹を見上げることは、樹の下に立ちどまることだった。
樹の下に立ちどまることは、時間のなかに立ちどまることだった。
時間のなかに立ちどまることは、黙ることだった。
黙ることは、聴くことだった。
聴くとは、樹のことばを聴くことだった。
樹のことばを聴くことが、樹を見ることだった。
(
長田弘
)
6.
創世記は今も続いている。
( ラコタ族の格言 )
7.
倒されし竹はいつしか立ち直り、倒せし雪は消えてなくなる。
雪は竹に積もったって、落としゃ解けてなくなっちゃうよ。
竹はそれまで辛抱して立ち直ることができるんですよ。
( 悠玄亭玉介 )
8.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
9.
自然に順応することができれば、事はすべて自(おの)ずからにして成るのである。
(
ゲーテ
)
10.
私にながれる命が
地に這う虫にもながれ
風にそよぐ
草にもながれ
(
榎本栄一
)
11.
所謂(いわゆる)「天下第一」の風景にはつねに驚きが伴わなければならぬ。
(
太宰治
)
12.
やはりこの草むらが
私にいちばんふさわしい
ここで
天日(てんじつ)さまを仰ぎ
虫の修行 つづけます
(
榎本栄一
)
13.
家族が一人又一人散り行く様は花に似ている。
それは自然の理 (ことわり) である。
無常は無情に通じる。
( 漫画『木綿の天使たち』 )
14.
自然は何物に対しても公平である。
そしてつねに、厳格な試練を以(もっ)て迫っている。
(
九条武子
)
15.
彼の道は、円形を描いて進んだ。
楕円形、あるいはラセン形、あるいは他のどんな形であったにせよ、直線形でないことだけは確かだった。
直線は明らかに幾何学にだけあるもので、自然や生活にはなかった。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
16.
人間の存在というものの根本的価値を、自然的な人間に求める。
(
吉本隆明
)
17.
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
(
サン・テグジュペリ
)
18.
葉は落ち
根に帰る
(
老子
)
19.
秋ハ夏ト同時ニヤッテ来ル。
夏の中に、秋がこっそり隠れて、もはや来ているのであるが、人は、炎熱にだまされて、それを見破ることが出来ぬ。
(
太宰治
)
20.
死とは成熟した自然であり、
哲学とは成熟した理性である。
(
ゲーテ
)
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