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今日の
男に関する名言
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4月20日
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1.
金がいらぬという男は怖ろしい。
名誉がいらぬという男も怖ろしい。
無私、無欲、滅私奉公などという人間にいたっては、ぼくは逸早(いちはや)くおぞ気をふるって、厳重な警戒を怠らぬようにしてきている。
いいかえれば、この種の人間は何をしでかすかわからぬからである。
(
中野好夫
)
2.
一人の男の意志的な決意もまた、
運命的な出来事にすぎぬ。
( 寺山修司 )
3.
男が魅力的で、女がきれいだったら天国。
(
斎藤一人
)
4.
女性からセクハラと怒られないためには、言葉を選ぶんじゃなくて、言う相手を選ぶのがコツ。
(
齋藤孝
)
5.
恋愛をDNAのレベルから説明すれば、男は出来るだけ多くの精子をばらまきたいし、女は出来るだけマシな精子を選びたい、そんな単純なことだ。
(
伊藤守
)
6.
腹ぎたなくない男、というのは世のタカラモノで、珍重するに足り、愛着するに足る。
(
田辺聖子
)
7.
愛ほど男の考えを変えさせるものはない。
(
サマセット・モーム
)
8.
娘を育てるおかあさんは、女を愛する男を同時に体験できるのだ。
(
柴門ふみ
)
9.
いまの男の政治家は、うわべをつくろうのだけは好きだが、マジメ・律儀という根本の必要な部分は脱落欠落しているのが多い。
(中略)政治こそ、女がやるに適した仕事であろう。
(
田辺聖子
)
10.
女の喜びは、男のプライドを傷つけることである。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
11.
勇敢な男は、自分自身のことは最後に考えるものである。
(
シラー
)
12.
男は女を口説くために、また女は男に関する情報交換を行うために、どちらも言語的能力を進化させた。
現代においても、女がおしゃべり好き、噂好きであることに変わりはない。
( 竹内久美子 )
13.
あらゆる男は、命をもらった死である。
もらった命に名誉を与えること。
それだけが、男にとって宿命と名づけられる。
(
サローヤン
)
14.
世間の男は女をモノにしようとするときには、とかく自分の魅力をひけらかそうとする。
だが、一番の近道は、その女がいかに魅力的かを褒め称えることだ。
たとえまったくの嘘っぱちでも。
( E・S・ガードナー )
15.
男子は、人に可愛がられようと思ったりしては、いけない。
男子は、人に「尊敬」されるように、努力すべきものである。
(
太宰治
)
16.
本当に男らしいものは、自分の仕事を立派に仕上げることをよろこぶ。
決して自分が出来ないからって人をねたんだり、出来たからって出来ない人を見くびったりしない。
(
宮沢賢治
)
17.
もしハンサムじゃないという悩みを持っているなら、そして純粋さでは他の誰にも負けないという自信があるなら、女性に対しても、いわゆる美女にとらわれず、自分と同じように純粋な女性を恋の相手に選べばいい。
(
岡本太郎
)
18.
男子は、一個の女性を礼賛するのにその全生命を以てするが、全体の女性を礼賛するには舌のみを以てする。
(
長谷川如是閑
)
19.
お金がないとか、女の子にモテナイとか、いろいろなコンプレックスを持っている人が、唯一努力でなんとかなるところが「トーク」なんですよね。
(
水野敬也
)
20.
男どもは結婚を神聖だなどという。
それこそ神をも人をもあざむく台詞というものだ。
そしていつでも、その台詞の迷惑をこうむるのは、純潔無垢な、理想の女性とでも言うべき乙女なのだ。
( アルツィバーシェフ )
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