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今日の
男に関する名言
☆ １０月１５日 ☆
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1.
はっきりいっておくが、結婚は、とくに男にとって、電卓をはじけば、明らかに損、という答えが出るのではないか。
だが、人生はけっして計算どおりの答えにはならないから、おもしろいのだ。
どんなに損だとわかっていても、やっぱり、結婚はいいものだ。
（ 斎藤茂太 ）
2.
男女が結論だけ同じ時には、
双方の理由は、
いつもかけ離れている。
（ サンタヤーナ ）
3.
（※男の、女に）傷(いた)めつけられ、反発するエネルギーが、思いがけない仕事を生む原動力になったりもする。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4.
顔というものは変わりますよ。
だいたい若いうちからいい顔というものはない。
男の顔をいい顔に変えていくということが、
男をみがくことなんだよ。
（ 池波正太郎 ）
5.
女の値打ちは、物の塩梅(あんばい)を知る事。
男の値打ちは、事の軽重を知る事。
（ 作者不詳 ）
6.
雄牛は雌牛の角突きを苦痛と思わない。
（ バスクのことわざ・格言 ）
7.
口を結べ。
口を開いて居る様な人間は心に締りがない。
（ 乃木希典 ）
8.
男の意地というものは、とかく滑稽な形であらわれがちのものである。
（ 太宰治 ）
9.
いい男は、潰れても必ず立ち直ります。
最初の予想と違う形になっても、必ず世に出てくるものです。
（ ますい志保 ）
10.
男性的思考は閑暇のときには退屈する。
だから、カルタや将棋が男の遊びだ。
（ アラン ）
11.
僕の存在には貴方(あなた)が必要だ。
どうしても必要だ。
（ 夏目漱石 ）
12.
（男は）地位や名聞を得なくたって、お金持ちにならなくたって、男そのものが、立派に尊いのだから、ありのままの御身に、その身ひとつに、ちゃんと自信を持っていてくれれば、女は、どんなにうれしいか。
（ 太宰治 ）
13.
人間（＝男というのは）、
二十代、三十代の頃は、
父の影響から逃れたいという思いがあるが、
五十を過ぎると、
肉体的にも精神的にもおやじに似てくるんじゃないですか。
（ 橋爪功 ）
14.
男同士は本来、互いに無関心なものだが、女は生まれつき敵同士である。
（ ショーペンハウアー ）
15.
いい男の条件の一つは、「格好をつけ、やせ我慢ができる男」である。
例えば、ひとりの女を心の底から愛しているとする。
だが自分と一緒になるよりも、その女が幸福になる生き方の選択があるならば、自分の気持ちを捨てる。
これもやせ我慢のひとつだ。
（ 落合信彦 ）
16.
女だって人間なんだ。
汗もかくし、醜くもなるし、便所へも行かなければならないんだ。
いったい、君は何を期待してるんだ。
ばら色の霧の中に飛んでいる金色の蝶々か。
（ レイモンド・チャンドラー ）
17.
知識の女は感情の女のごとき興味を我々に与えない。
白薔薇は紅薔薇よりも愉快でない。
（ ホルメス ）
18.
君、弱い事を云(い)ってはいけない。
僕も弱い男だが弱いなりに死ぬ迄(まで)やるのである。
やりたくなくったってやらなければならん。
君も其(その)通りである。
（ 夏目漱石 ）
19.
ああ、このごろ私は毎日、新郎(はなむこ)の心で生きている。
（ 太宰治 ）
20.
本当にいい男は、
すでに結婚しているか、
仕事ばかりしているかのどちらかだ。
（ ジュリエット・グレコ ）
21.
男とは、仕事をする生き物という意味だ。
（ エスター・ヴィラー ）
22.
男は（※女の）着ているものより、着ていないほうに興味がある。
（ 田辺聖子 ）
23.
（男の）人生にとって重要なのは女性と金でしょう。
（ 水木しげる ）
24.
あらゆる人間の闘争のうちで、男の芸術家と母としての女の闘争ほど、残忍かつ悲惨なものはない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
25.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
（ 俵万智 ）
26.
男には怠けたがる気持ちと同じくらいに働きたがる気持ちがある。
（ 庄野潤三 ）
27.
不本意な結婚をした男にとって、彼女は妻ではない。
敵だ。
（ プラウトゥス ）
28.
男に惚れられるような男でなければ、女には惚れられない。
（ 作者不詳 ）
29.
どんな男も生涯のうちで一度は愚行を演ずるが、永い全生涯を通じての愚行は結婚生活だ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
30.
種馬は雌馬(めすうま)の足蹴(あしげ)を気にしない。
（ バスクのことわざ・格言 ）
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