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今日の
お金・財産等の名言
☆ １２月２３日 ☆
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1.
神を恐るる癖に人を恐れず。
今の世の豪商とか金満家と云(い)うものは常に恐れつつある。
何を恐れつつあるかと云えば金を失う事と権力を失う事を恐れつつある。
金は何の為に失うか。
権力は何の為に失うか。
彼等をして金と権力を失はしむるものは何であるか。
──人である。
（ 夏目漱石 ）
2.
貸すも親切、貸さぬも親切。
（ 一般のことわざ・格言 ）
3.
女性が求めるものは、男、キャリア、お金、子供、友達、贅沢、心地よさ、独立、自由、尊敬、愛、そして、伝線しない３ドルのパンティーストッキング。
（ フィリス・ディラー ）
4.
金の切れ目が縁の切れ目
（ 日本のことわざ・格言 ）
5.
借金することは、
自由を売ることに等しい。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
6.
富への道は、あなたがそれを望むのであれば、市場（いちば）への道と同じぐらい平易なものである。
それは２つの言葉にかかっている。
“勤勉と倹約”、つまり、時間もお金も無駄にせず、その両方を最大限有効に活用するということだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
7.
お金を節約する、つまり、余計な出費を抑えることは、お金のないときには特に必要だ。
だが、自分の未来を切り開くような、自己投資の出費までケチると、チャレンジ精神が失われ、活動が消極的になり、ますますチャンスが失われて、お金が入ってこなくなる、という悪循環に陥る。
（ ながれおとや ）
8.
金銭・土地・株式・債権も富だが、水も空気も太陽も山も海も樹木も草花もすべて富であり、それの恩恵を十分に受けられる人が富める人々なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
法は貧者(ひんじゃ)を虐(しいた)げ、富者は法を支配する。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
10.
人間、学問に志すというのは、道に志すものでなければならぬ。
ところが今の学問は、己の知恵を磨くより、人に誉められたいという名誉心、はなはだしきは、金銭のために学問をするということで、その志たるや実に卑しい。
（ 中江藤樹 ）
11.
財産を失っても痛手は少ない。
健康を失うと痛手は大きい。
勇気を失うと、それこそ取り返しがつかない。
（ 作者不詳 ）
12.
一番サギにかかりやすいのは、一応金は持っていて、出来ればもうちょっと増やしたいと思っている奴です。
（ 永六輔 ）
13.
不運は確かに偉大な教師だが、その授業料は高く、それから得た利益は、しばしばそれに費やした費用に匹敵しない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
14.
（スピード違反でつかまった時、言い訳で）上手いこと切り返したら見逃してくれるというなら、みんないっぺんにユーモアを学び出すだろうなあ。
（中略）その答えのレベルによって罰金が違うとかさ。
（ 萩本欽一 ）
15.
楽しい仕事をしろ。
やりたいことを見つけて、金をくれる人を探せ。
（ ドラマ『ザ・リバー　呪いの川』 ）
16.
金銭は君主の中の君主である。
（ マックス・ウェーバー ）
17.
経営陣が大金を懐に入れつつレイオフを行うことは、社会的にも道義的にも許されない。
そのような行為が組織にもたらす憤りとしらけは、必ず高いつけとなって返ってくる。
（ ピーター・ドラッカー ）
18.
金銭的報酬についての不満は勤労意欲を低下させる。
しかしその満足は必ずしも勤労意欲を鼓舞しない。
（ ピーター・ドラッカー ）
19.
コスト削減の最も効果的な方法は、
活動そのものをやめることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
20.
富はなせば仁ならず、
仁すれば富まず。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
21.
財産に頼り、信仰心を持たない者には、必ず破滅する時が来る。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
22.
節約は化金石。
（ トーマス・フラー ）
23.
人間死ぬときは、金も名誉も関係ないはずだ。
なまじ金持ちになったりするから、家庭や兄弟が悶着を起こしたりする。
死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。
（ 本田宗一郎 ）
24.
自分の収入の中だけで生活することだ。
たとえそのために借金しなくてはならないとしても。
（ ジョシュ・ビリングス ）
25.
富を弁解でもって償おうなどと考えるな。
富はこれを咎(とが)める者に金を貸してやることで補償しなければならない。
（ ジャムラック・ホロボム ）
26.
山高きが故(ゆえ)に貴からず、
樹有るを以(もっ)て貴しと為(な)す。
人肥えたるが故に貴からず、
智有るを以て貴しと為す。
（ 『実語教』 ）
27.
家柄自慢をする者は負債ばかりをこしらえる。
（ エドワード・ヤング ）
28.
裕福しか知らない人は、
少し貧しくなっただけでも恐ろしく貧しさを感じるし、
普通の人よりも貧乏を地獄に感じることが出来ると思う。
逆に、貧困しか知らない人は、
ほんの少し裕福に届いただけでも幸せを感じ、
普通の人よりも裕福を天国と感じることが出来ると思う。
（ 宗夜苳治 ）
29.
一人の富者がなんと多数のこじきを養うことか。
王が建築を始めれば、馬車ひきには仕事が生まれる。
（ シラー ）
30.
世界を変えるわけでなくても、職業は尊敬に値するものであり得るし、利益ももたらしてくれる。
（ ベルンハルト・シュリンク ）
31.
自分が豊かになれば、他人も豊かにしたくなる。
お金やものを持ってもよい。
しかし、決してそれに執着してはいけない。
（ 植西聰 ）
32.
「お金を貸して友を失う」という言葉がありますが、
お金を貸して家族を失うということもあります。
（ 加藤諦三 ）
33.
人はたとえ富を持たずとも、栄誉を受けることがあろう。
（ ソポクレス ）
34.
金を失うことは小さい事である。
信用を失うことは大きい事である。
勇気を失うことは自分を失う事である。
（ 大山倍達 ）
35.
金(かね)を得るためには、金を使わねばならぬ。
（ プラウトゥス ）
36.
根性でお金を稼げ。
品性でお金を使え。
（ 斎藤茂太 ）
37.
お金を愛することは諸悪の根源である。
（ 『新約聖書』 ）
38.
人生で最も大切なものは、お金では手に入らない。
（ アインシュタイン ）
39.
支払いをきちんとする人は、他人の財布の支配者である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
40.
モノを所有していれば、モノの存在や安否が気になるので、それだけ心が乱される結果にもなる。
持っているモノが少なければ少ないほど、精神の自由も確保されるのである。
（ 山崎武也 ）
41.
仕事には、きっかけをつくるための仕事と、それだけで完結させて結果を出す仕事と二つがある。
自分の実績をわかってもらえるような「名刺になる仕事」と、「お金をもらうための仕事」。
（ 小山薫堂 ）
42.
あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。
弱みによってではない。
最初に問うべきは、我々の強みは何かである。
（ ピーター・ドラッカー ）
43.
文学のためにわがままをするというのは、いいことだ。
社会的には二十円三十円のわがまま、それをさえできず、いま更なんの文学ぞや。
（ 太宰治 ）
44.
「好きなことを仕事に選んだのだから、収入が少なくても文句を言ってはいけない」とよく言われる。
だがそれは、「好きな男を夫に選んだのだから、収入が少なくても文句を言ってはいけない」というのと同じだ。
人は、お金がないと文句を言いながら、好きな仕事をし、好きな相手と暮らすのが楽しいのだ。
（ ながれおとや ）
45.
金を手にして得意がるのは愚か者だけだ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
46.
裕福な家庭に育った子は志に生きて、貧しい家の子は野心とお金に生きる。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
47.
日本人は何かに金を使えば、必ず領収書を取る。
しかし領収書はもらっても、果たして税務署がこれを認めてくれるだろうかと心配する。
そういうことを１年３６５日思っていたら、風格のある国民はできない。
（ 渡部昇一 ）
48.
豊かさをヒト（＝他人）のモノサシで、
しかも、モノやカネで計っている限り、
（豊かさを）実感するのは不可能であろう。
（ 大宅映子 ）
49.
会社員生活をしているから社会がみえたり、心境が広くなるわけではなく、却(かえ)って月給日と上役の顔以外にはなんにもみえません。
（ 太宰治 ）
50.
借金する者は、悲嘆に暮れる。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
51.
一生に一度ぐらい手品もいいだろうが、物事にゃ実(じつ)がなくちゃ人はついてこない。
（ 司馬遼太郎 ）
52.
自国が決していっそう強大にも弱小にも、富裕にも貧乏にもならないことを欲する人こそ、世界の市民であるといえよう。
（ ヴォルテール ）
53.
もしお金がものを言うなら、私には補聴器が必要だ。
（ ジョー・Ｌ・ウィットレー ）
54.
貧しい人はお金をもらうと、
素直に嬉しいんですよ。
（ 車谷長吉 ）
55.
金と名誉を捨てたら人間の“生命”がのこるんだ。
つまり、人間のほんとうの存在だけが生きる。
金と名誉を拒否したところに、人間のほんとうの出発点がある。
（ 岡本太郎 ）
56.
もし勤勉と正直だけが富を築くのだと信じている人があるなら、とんでもないことだ。
それは大きな間違いである。
（ ナポレオン・ヒル ）
57.
（お客の）満足度が期待値を超えれば、絶対値段を高いと思わない。
（ 原田泳幸 ）
58.
金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことはすべてを失う。
（ ウィンストン・チャーチル ）
59.
アドバイスやアイデア、情報、サービスをタダでもらってしまうと、人はそれを十分に生かせない。
きちんと金を請求した方が相手のためでもあるのだ。
（ ダン・ケネディ ）
60.
貧乏していると、へんに片意地になるもので、どんな親しい人からでも、お金の世話になりたくないものです。
はばかりながら人に不義理はしていねえ、という事だけが、せめてもの唯一の誇りのようであります。
その誇り一つで生きているものです。
（ 太宰治 ）
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