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今日の
老い・年をとることの名言
☆ １１月２６日 ☆
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1.
採算の　合わぬ店開け　母元気
（ 茨城県の女性 ）
2.
自分より年上の人に、
年齢から来る悩みを言うな。
（ キャロル・ライファー ）
3.
トシなんてねえ、三十五から先はなくなんのよ。
その人の持ってる味だけになんのよ。
（ 田辺聖子 ）
4.
老人の忠告は冬の太陽のようなものだ。
光を与えるが暖めはしない。
（ ヴォーヴナルグ ）
5.
老年の歳月における人生は、悲劇の第五幕に似ている。
人間は悲劇的な最後が近いことは知っているが、それがいかなるものであるかは知らない。
（ ショーペンハウアー ）
6.
私はしつけとは押しつけだと考えます。
挨拶をする、お年寄りを敬う、他人に迷惑をかけないなど、人として生きていく上での原則をしつけるのに、論理的な裏づけが必要でしょうか。
（ 畑正憲 ）
7.
歳をとった人と、若者とがお互いに理解しあうことは、難しいことである。
年寄りは若い頃を体験しているからまだしも、若者は年寄りの体験がないから、年寄りの苦労が理解できない。
（ タタルケビッチ ）
8.
美しいものを見続けられる人は、けっして老いることがない。
（ フランツ・カフカ ）
9.
老人のかたちになつて水洟(みずばな)かむ
（ 八田木枯 ）
10.
一所懸命に働いている者には、決して歳をとるということはない。
私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。
（ トーマス・エジソン ）
11.
何人か知っている変わり者がいずれもおそろしく歳を取らない人々であることから逆算して考えるに、我々を老化させているのは「同調」なんではなかろうか。
（ 小田嶋隆 ）
12.
妖精と　呼ばれた妻が　妖怪に
（ 大阪府の男性 ）
13.
ちょっとぐらいボケたって、
「もう余計なことは覚えないことにしてます」って、
すましていたらいいと思います。
（ 沢村貞子 ）
14.
年老いた若者もいる、若々しい老人もいる。
だから世代別という横に区切る考え方は間違っている。
（ 永六輔 ）
15.
あらゆる戦争は悪だと思っています。
戦争にいい戦争なんてありません。
私たち老人は、そのことを語り継がなければなりません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
16.
少年は必ず老いて夏惜しむ
（ 八田木枯 ）
17.
老後という言葉はキライです。
おとなの未来というべきです。
（ キャシー中島 ）
18.
社会主義は老いぼれきった専制主義の空想的な弟で、これを継承しようとしているのである。
（ ニーチェ ）
19.
年上が　タイプだけれど　もういない
（ 山田裕樹 ）
20.
老人の身体は行政側の専門家、心は家族、仲間が面倒をみる。
これをハッキリしておかないと、介護側がバタバタ倒れますよ。
（ 永六輔 ）
21.
四十、五十は鼻垂れ小僧。
男盛りは七、八十。
（ 日本のことわざ・格言 ）
22.
老人は、子供を愛さなくなっても孫を愛する。
孫を可愛がるのは、孫が老人の手を必要とするからで、小さな孫の手をひいている老人は自分が需(もと)められていることを幼い手を通してはっきりと感じとることが出来るからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
23.
人間はどんな人にでも老いと死だけは平等にやってきます。
年を取りたくなければ死ぬしかありません。
（ 美輪明宏 ）
24.
かりそめの、人のなさけの身にしみて、まなこ、うるむも、老いのはじめや。
（ 太宰治 ）
25.
配達員　引き止めしゃべる　おばあちゃん
（ 長野県の女性 ）
26.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる

死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか

そんなことを思いながら今
老いを生きている
（ 六浦基 ）
27.
男は自己の感じているほどの年であり、女は見かけほどの年なり。
（ セネカ ）
28.
年をとってくると分かります。
単純に生きることが、
どれほど難しいことか。
そして、単純に生きるということが、
どれほど勇気を必要とすることか。
そして、単純に生きるということが、
どれほど力強いものか、ということが。
（ 坂田信弘 ）
29.
私の方では年齢の事など構わないでいても、年齢の方では私を構わないでおかないだろう。
（ 寺田寅彦 ）
30.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
（ 作者不詳 ）
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