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今日の
老い・年をとることの名言
☆ ３月１９日 ☆
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1.
つまずいた　ふと見た床に　段差なし
（ 岩崎総恵 ）
2.
年齢を重ねるに従って、見えないモノが見える機会がいちだんと増えてきたのだ。
「ボケて賢くなる」ということである。
（ 水木しげる ）
3.
年と共に顔にしわはできますが
心の中にしわは作りたくありません。
心の中にしわができたとき
人間は感動しなくなるのでは
ないでしょうか──
（ 相田みつを ）
4.
涙したことのない若者は無粋であり、
笑うことのない老人は愚か者だ。
（ サンタヤーナ ）
5.
人間のうちで、一ばんロマンチックな種属は老人である。
老婆は、だめ。
おじいさんで無くちゃ、だめ。
（ 太宰治 ）
6.
老人の上機嫌ほど美しいものはない。
（ ジャン・パウル ）
7.
女には関係ないの！
恋する相手の年なんて。
この人だって思ったら、その人が老人だろうが、年下だろうが、ただの男なの！
（ 漫画『エンジェル・ハート』 ）
8.
生きいそぐことはない。
生きいそぐことはトシとるのもいそぐことになるんでね。
（ 田辺聖子 ）
9.
補聴器を　そっとはずして　聞く小言
（ 今井貢二 ）
10.
正月に　やたらと餅を　食わす妻
（ 石川昇 ）
11.
何でも自分でできる事が
「自立」ではありません。
「あれはできるけど、これはできないから、あなた助けて」と、
ちゃんと言える。
これが自立だと思います。
（ 羽成幸子 ）
12.
若い頃「自由」に重きを置いていたが、年とった今「秩序」に重きを置いている。
「秩序無くして自由は無い」という重大な発見に至ったのである。
（ ウィル・デュラント ）
13.
どんな美しい女も年にはかなわない。
だからといって年齢通りに老ける必要はない。
女は自分で考えて決めた分だけ年をとればいい。
（ サラ・ベルナール ）
14.
現今にあっては、
枢要の地位にある年寄り達の中に、
ロクデナシが一人もいないとは言えない。
いや、言えないという程度ではなく、
ウヨウヨという程度にいる
と言ってもいい状態である。
それを放置して、
何が今どきの若い者であるか。
（ 梅崎春生 ）
15.
老人には経験という宝物がある。
（ 武田信玄 ）
16.
死者老いず　生者老いゆく恨みかな
（ 菊池寛 ）
17.
考古学者は女性にとって最良の夫である。
妻が年をとれば取るほど彼女に関心を持つようになる。
（ アガサ・クリスティ ）
18.
早くから己を知ることができず、年齢からおのずともたらされる精神と肉体の衰弱とひどい退化について、みずから悟ることのできない欠点こそが、世の多くの偉人たちの評判を落とさせた。
（ モンテーニュ ）
19.
老人が支配するのは奴に力があるからではなく、こちらが大人しく忍従しているからだ。
（ シェイクスピア ）
20.
道路を爆走するのが１８歳、
道路を逆走するのが８１歳。
（ 作者不明 ）
21.
いかなる嘘も老年まで続くことはない。
（ ソポクレス ）
22.
年をとるとね。
若い人たちとは違う時間が流れているのがわかるんだ。
この時間は、速いんだ。
（ 永六輔 ）
23.
われわれは、いまの年齢よりも年とった自分を想像することはできない。
（ エリアス・カネッティ ）
24.
少年が幸福なのは、
何も知らないためであり、
老年が惨めなのは、
全て知っているためである。
（ シャトーブリアン ）
25.
妻は、
若い夫にとっては女主人、
中年の夫にとっては仲間、
老人の夫にとっては乳母である。
（ フランシス･ベーコン ）
26.
歳とってやっちゃいけないことは、説教と昔話と自慢話。
（ 高田純次 ）
27.
男は大きなお尻の老女には言い寄らない。
（ シビル・シェパード ）
28.
婆さんの結婚話以外は、
すべてうまくいく。
（ フランスのことわざ・格言 ）
29.
老いの重荷は神の賜物、
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
30.
年をとったら、
転ばない、風邪ひかない、食いすぎない。
これで十年は長生きします。
（ 永六輔 ）
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