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今日の
日本全般に関する名言
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10月2日
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1.
われわれ日本人は、先天的に諦(あき)らめ易い性質をもっている。
自己の苦悶そのものを、沁々(しみじみ)とみつめようとしないこの諦らめは、特に人生問題において、軽々しく自得しがちである。
(
九条武子
)
2.
(日本人においては)
目上の人や同輩に話しかけるとき、
愉快な場合はもちろん、
愉快でない場合にも、
微笑は認められる。
それは立ち居振舞いの一部なのである。
(
小泉八雲
)
3.
苦難を分かち合い、等しく我慢することに日本人はとても強い。
しかし、不公平になった際に感じるストレスがとても大きい。
( 大里真理子 )
4.
今日世界は、近代的であると同時に、際立って非西洋的な文化を必要としている。
世界は、ニューヨークまがいやロサンゼルスまがい、あるいはフランクフルトまがいの日本ではなく、日本的な日本を必要としている。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
(日本人は)芸術というものは、素質や才能がなければいけないと思い込んでいる。
すぐに親たちはこう言うんです。
「うちの子はものになりますか」と。
実利が保証されないと、子供に投資するのはもったいないとでも思っているんでしょうかねえ。
(
鈴木鎮一
)
6.
日本でトップになっても、それは「日本一」でしかない。
(
武豊
)
7.
国際人の条件として一番大事なのは、日本人としての教養を身につけることですよ。
言葉はいわばツールに過ぎないし、別に外国で教育を受けていなくたっていいんですよ。
( 杉原泰馬 )
8.
日本の職場では、
仕事の心構え、
仕事人(働く者)としての心構えとして、
気配り・目配り・手配りが推奨されるが、
低給料・低賃金の人にまでそれを要求するのは
欲張りというものだろう。
(
七瀬音弥
)
9.
解決するまでやるという執念が日本人には欠けている。
これの一番悪いのがマスコミだ。
解決していない問題はとことんまでやることが必要です。
( 田川誠一 )
10.
英語なんかだと、主語、動詞って、それから最後にオチを持って来る。
だから、日本語の場合、まず言葉(の順序)を入れ替えないと、(オチのある話は)できないですね。
「好きなのよ、あんたが」ってね。
ひっくり返さないと駄目。
(
萩本欽一
)
11.
飢えている国は軍隊が力を持つんです。
日本だってそうだったじゃありませんか。
(
永六輔
)
12.
日本料理は品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、眼の料理であり、支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
13.
日本の食器は陶器だから落とすと割れてしまう。
だからモノを大切にするのだろう。
韓国は金属器なので落としても壊れない。
だからモノを大切にする気持ちが足りない。
日本は優れた財産を持っている。
( イ・ゴンヒ )
14.
日本のように材料の豊富なところは、原味を尚(たっと)ぶあまり、自然、調味法も簡単になりがちである。
(
九条武子
)
15.
働き過ぎが悪いことだと思う人は、たぶん左翼の運動家に洗脳されているのでしょう。
(
村西とおる
)
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