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今日の
日本全般に関する名言
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3月10日
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1.
国家としての「国」という言葉ができたのは、明治維新以降、世界史的にみても、19世紀の半ば過ぎからこっちにすぎません。
(
長田弘
)
2.
日本には、ゆだん大敵という言葉があって、いつも人間を寒く小さくしている。
(
太宰治
)
3.
いいかい、この俺たちの日本ていう国はダメになったんだぜ。
世の中が悪くなっているんだ。
全部お前のせいなんだよ。
(
忌野清志郎
)
4.
結局、日本人は
日本語という言語は持っていますが、
自分を主張するという論理は持っていないんですね。
(
永六輔
)
5.
日本は世界で唯一うまくいっている共産主義国なんです。
すべて中央がコントロールする経済ですからね。
自由、消費者の利益、激しい競争というのが日本にはないんです。
( ケント・ギルバード )
6.
日本は他国ででき上がった基礎学問を移入し、それを器用に改良したものを売っている。
根本的な技術を創らず改良技術の優秀さで繁栄してきた。
これからは基礎学問を興(おこ)し独創的な技術を他国に輸出しなければならない。
(
福井謙一
)
7.
もともと日本民族というのは
「いとしきもの」「こまかなもの」
「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」
「はかなきもの」「うつろうもの」
などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、
文学や美術、暮らしなど
私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、
ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
(
山本容子
)
8.
日本人は議論が下手だ。
それ以前に、
議論とは何かを理解していないために、
本来の意味での議論ができないのである。
議論を仕掛けられると、
非難されたと思い、
ケンカをふっかけられたと受け取る人が実に多い。
(
堀場雅夫
)
9.
日本の自動車産業が世界的に強い地位を築いたのも、
「欠陥品はあってはならない」という考え方で進んだためであり、
逆に米国の自動車産業が地盤沈下したのは、
「欠陥品の許容範囲を決めた」ためなのである。
(
松村清
)
10.
日本人は死を忍ぶより、
死を選ぶことを徳としています。
(
遠藤周作
)
11.
日本は、佳(よ)い国だ。
パンが無くなっても、酒が足りなくなっても、花だけは、花だけは、どこの花屋さんの店頭を見ても、いっぱい、いっぱい、紅(あか)、黄、白、紫の色を競い咲き驕(おご)っているではないか。
この美事(みごと)さを、日本よ、世界に誇れ!
(
太宰治
)
12.
自然をしみじみと観じ、これより受ける何物かを、生活の上にまで引き入れようとする態度は、魅力に富む東洋人の心境を表示するものであろう。
(
九条武子
)
13.
日本人は先ず模範生を決め、
競争する。
だが、考え方が呪縛されている。
ノーベル賞を取るには、
どんな勉強をしなければいけないか、と。
抑々それがノーベル賞を取れない一番の呪縛ではないか。
(
江崎玲於奈
)
14.
2.敗戦の口惜(くや)しさがバネとなって今の日本がある。
大事なのはバネだ。
(
大山倍達
)
15.
たわたわと石榴(ざくろ) 少子化の国に
(
伊丹啓子
)
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