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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月８日 ☆
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1.
恋に落ちることは、およそ人間のなしうる最も愚かな行為だ、とは言えませんが、重力に責任を負わせることもできないでしょう。
（ アインシュタイン ）
2.
私の愛する人が他の男によって幸せになるのを見るくらいなら、私はその女が不幸になるのを見たほうがマシだ。
（ ボワンスロ ）
3.
「恋しい、恋しい」と、その人に惚れて惚れて惚れ抜いて、あんまり惚れすぎてしまうと、“可愛さ余って憎さが百倍”というようにそれが倍の憎しみになります。
だから、なかなかむずかしいことだけれど、なるべく努力して理性の手綱を引き締めて、１００パーセント惚れないようにすることです。
（ 美輪明宏 ）
4.
恋愛、それは神聖なる狂気である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
5.
女は永くその最初の人を守っている。
ただし、第二の人ができない限りは。
（ ラ・ロシュフコー ）
6.
確かに、
いくら努力しても
叶わない恋や夢はありますけど。
でも、努力しなくちゃ、
実る恋も実らないし、
叶う夢も叶いませんよ。
（ 漫画『女王様がいっぱい』 ）
7.
【回文】
よい恋は憩いよ！

（よいこいはいこいよ）
（ ながれおとや ）
8.
彼女は、弱さという何ともいえない魅力を欠いている。
（ オスカー・ワイルド ）
9.
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない。
（ シラー ）
10.
あなた一筋の男を見つけたかったら、
精神病院にでも行くことね。
（ メイ・ウエスト ）
11.
女に着物を買ってやるのは、
それを脱がせて裸にするためである。
（ ジョージ・ムーア ）
12.
愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。
（ バイロン ）
13.
男にとって女は永遠の謎だ。
だから次の女でその謎を解こうとする。
（ ジャンヌ・モロー ）
14.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
15.
恋愛は恋情によって始まる。
したがって、いかに強い友情からも弱い恋情にしか移行できない。
（ ラ・ブリュイエール ）
16.
夢見るのが恋人たち、目覚めているのが夫婦だ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
17.
恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。
惰性に押し潰されたのだ。
（ ドストエフスキー ）
18.
恋は幻想の子供であり、幻滅の親である。
（ ウナムーノ ）
19.
別に恋じゃなくてもいいけれど、心を大いに乱すのはときにとてもいいことなんだ。
それだけ乱される対象があるということがまず素晴らしい。
硬直していた心が乱されることによって埋もれていた活力を呼び醒まされしなやかに再生することがそれ以上に素晴らしい。
（ 志茂田景樹 ）
20.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
21.
（※愛の関係で）一方的に裏切られっ放し。
そんなことは絶対にない。
相手の愛がさめるには、さめさせる要素が必ずこっちにもあるということを忘れてはいけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
昼の「さよなら」は笑顔でできる。
すぐまた逢えるような気がする。
だが、一番はっきりと二人をへだてるのは
昼の「さよなら」である。
涙は日が沈んでからゆっくりとあふれ出る。
（ 寺山修司 ）
23.
片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。
（ 太宰治 ）
24.
本を読んでも、
物語や歴史に聞くところからでも、
真実の恋は滑らかに運んだためしがない。
（ シェイクスピア ）
25.
愛が薄れると欠点が見えてくる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
26.
かたてまにモテたいやってる奴が簡単に女にモテまくるほど世の中甘ないわい。
（ 三代目魚武濱田成夫 ）
27.
恋とは巨大な矛盾であります。
それなくしては生きられず、
しかもそれによって傷つく。
（ 亀井勝一郎 ）
28.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
（ フロイト ）
29.
不倫が悪徳とは思わない。
好きになった人が結婚してただけじゃない。
それにお金の利害はないし、純愛だわ。
（ 26歳OL ）
30.
少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。
しかしあまり真面目すぎては困る。
それは重荷であり、快楽でなくなる。
（ ロマン・ロラン ）
31.
科学者になるには自然を恋人としなければならない。
自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
（ 寺田寅彦 ）
32.
人間は恋愛においては、小さな忠実よりも大きな不謹慎の方が許しやすいものだ。
（ アンドレ・モーロア ）
33.
恋人の欠点を美徳と思えないような者は、
恋しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
34.
結婚しようとしまいと、愛していられるのが恋なんです。
いつか別れはやってくるかもしれないけど、それでも好きというのが愛情なんです。
（ 秋元康 ）
35.
男というものは
自分の尊敬する人間を必ずしも愛するとは限らない。
それに反して、女は
自分の尊敬する人間しか愛さない。
（ サニアル・デュペー ）
36.
戦っている男、あるいは戦場に出て行こうとしている男こそ、最高に色っぽいのだ。
（ 岡本敏子 ）
37.
恋愛というのは、相手を所有したいと思ったとたん、相手に見事に支配されてしまう。
（ 田口ランディ ）
38.
上手に別れられるなどということは、まったく稀(まれ)なことである。
そういうのがちゃんとうまくいくなら、別れたりはしない。
（ マルセル・プルースト ）
39.
男性の皆さん、（女性と）一緒に買い物に行くなら、この時間はすべて彼女に捧げようと心に決めた方が、二人にとって楽しい時間を過ごせます。
（ 作者不詳 ）
40.
失望に終わった恋は、次の恋へのちょっとした免疫になる。
（ ウルスラ・アンドレス ）
41.
カンビールの空きカンと破れた恋は、お近くの屑かごへ。
（ 広告コピー ）
42.
笑う乙女は、もう半分手に入ったようなもの。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
43.
よく列車などで、向い合せに坐った女性と「ひょんな事」から恋愛関係におちいったなど、ばからしい話を聞くが、「ひょんな事」も「ふとした事」もありやしない。
はじめから、そのつもりで両方が虎視眈々(たんたん)、何か「きっかけ」を作ろうとしてあがきもがいた揚句の果(はて)の、ぎごちないぶざまな小細工に違いないのだ。
（ 太宰治 ）
44.
男女の仲直りは、仲直りしただけで何も解決されたタメシがない。
（ 小島信夫 ）
45.
恋は知性に対する想像力の勝利である。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
46.
深く愛していたものを憎むことはなかなかできない。
火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる。
（ ピエール・コルネイユ ）
47.
肉的愛、言いかえれば外的美から生ずる生殖欲、また一般的には精神の自由以外の他の原因を持つすべての愛は容易に憎しみに移行する。
（ スピノザ ）
48.
年老いた猫は、若い鼠を好む。
（ フランスのことわざ・格言 ）
49.
恋は竜巻、友情はそよ風。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
50.
恋愛は激しいほど休息を欲している。
（ 亀井勝一郎 ）
51.
あなたのいない人生なんて考えられない。
あなたがいて、初めて私は自分の人生を生きたって、そう思えるようになるの。
（ 市川拓司 ）
52.
男というものは常に、女の友であることは決してありません。
他に愛する女を持っているときは別ですが。
（ リュー ）
53.
安定は愛を殺すが、不安はそれをかきたてると言う単純な原理だったのだ。
（ 遠藤周作 ）
54.
好きな人がいたら真っ直ぐにみつめること。
（ 岡本太郎 ）
55.
「女を救うため」などという男の偽善には、がまん出来ない。
好きなら、好きと、なぜ明朗に言えないのか。
（ 太宰治 ）
56.
若い女性は、
（命令が聞いてもらえないと）、
自負心によって自分をつつく。
（ スタンダール ）
57.
わたし、男って好きよ。
だって女なんだもの
（ 永六輔 ）
58.
人はみんなひとりぼっち。
だから、一緒にいたい。
（ 映画『ホテルビーナス』 ）
59.
愛することもまたいいことです。
なぜなら愛は困難だからです。
（ リルケ ）
60.
愛にとげがあるのは仕方がない。
愛は一輪の花なのだから。
それにひきかえ友情とはなんだ。
野菜にすぎない。
（ ポール・ジャン・トゥーレ ）
61.
恋愛は大臣の椅子のように、簡単に手に入れることのできない一つの幸せな未来である。
（ スタンダール ）
62.
泣いている
我に驚く我もいて
恋は静かに終わろうとする
（ 俵万智 ）
63.
女が一番欲しがるのは、他の多くの女達から愛されている男が自分だけに惚れているのを見ることだ。
（ ローシュブリエス ）
64.
エロスを伴った愛（＝渇愛）は一見幸せそうに見えて決してそうではない。
人間は恋する相手ができたとたん、相手を独占したいという願望にとりつかれて、相手に執着を覚え、相手が逃げはしないか、誰か自分以外のライバルに盗まれはしないかと、心配でたまらなくなる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
65.
恋はうぬぼれと希望の闘争だ。
（ スタンダール ）
66.
キリモミは恋愛に似ている。
知らないうちに入り込み、抜け出すのは極めて難しい。
（ セオドア・フォン・カルマン ）
67.
「傷つかない恋愛」などない。
（ 斎藤茂太 ）
68.
結局、アッシー君がどうの、セカンドがこうの、と言ってる女の子って、実はちゃんと恋愛する自信がないんだと思う。
（ 景山民夫 ）
69.
普段は明るく振る舞っていても、
ちょっと視線を落としてみたり、
ふと見せる女の陰に、
男の人はぐっとくるものなのよね。
（ IKKO ）
70.
心から可愛いと思っているのです。
仕様の無いほど好きなのです。
ただ、好きなのです。
それで、いいではありませんか。
純粋な愛情とは、そんなものです。
女性が、心の底で、こっそり求めているものも、そのような、ひたむきな正直な好意以外のものでは無いと思います。
（ 太宰治 ）
71.
恋はさめるのが当然。
けれども恋人はそれを認めようとはしないから不幸がおこる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
72.
若人よ。
嘘臭いくどき文句を語るなら、いっそのこと体目当てだと言って欲しい。
それは意外に純愛だ。
（ 漫画『バシズム』 ）
73.
女は慎み深い男をほめるが、彼を好かない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
74.
家と会社の行き帰りだけじゃ、運命の人には出会えない。
（ 広告コピー ）
75.
大恋愛の経験のある者は友情を重んじない。
（ ラ・ブリュイエール ）
76.
男が本当に女に贈り物をしたいと思ったら、
結婚するものだ。
（ ココ・シャネル ）
77.
女の口から出る「いいえ」は否定ではない。
（ フィリップ・シドニー ）
78.
寂しい男ほど、女の罠にハマります。
（ 加藤諦三 ）
79.
女性がボーイフレンドのＴシャツと下着を身に付けると、驚くほどセクシーになる。
（ カルバン・クライン ）
80.
好きな人には、一刻も早くいつわらぬ思いを飾らず打ちあけて置くがよい。
（ 太宰治 ）
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