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今日の
子育て・親子の名言
☆ ７月８日 ☆
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1.
子供は、
憎しみの中で育つと、
人と争うことを学ぶ。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
2.
家庭は芸術作品です。
鑑賞するのは子どもたちです。
口論やいらだちを、子どもたちの目から遠ざけるべきです。
そうしないと、家庭をばらばらにし、情緒の調和を乱すことになるでしょう。
（ フアロス ）
3.
こんな世の中に、親と子が一緒に暮らせるだけでも仕合わせと思わねばならぬ、と孤児院育ちのわたしは考えている。
（ 井上ひさし ）
4.
この愛（＝利己心のない愛）の子供に与える影響は──
少なくとも影響の大半は
暴君にするか、弱者にするかである。
（ 芥川龍之介 ）
5.
トマトにねえ
いくら肥料やったってさ
メロンにはならねんだなあ
（ 相田みつを ）
6.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
（ 石川啄木 ）
7.
よのなかは〈こども〉と〈もとこども〉でできている。
（ 富安陽子 ）
8.
いちばん大切なことは子供が親を敬うことです。
親は子供がそうするようにしむけなければなりません。
子供が父親や母親を尊敬しないで、どうして他人を尊敬できるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
両親ほど最も自然にして最も好適な教育者はいない。
（ ヨハン・ベルンハルト・バゼドウ ）
10.
どんな人の心の中にも、遊びたがっている子供がひそんでいる。
（ ハーヴェイ・ルーペン ）
11.
ガキが、鍵のかかる部屋にこもってだよ、一人でいいことやると思うかい？
（ 永六輔 ）
12.
子どもはあなたの愛を待っているのよ。
一対一のね。
あなたが働いてその子のパンを稼いできても、その子がほうっておかれるんじゃどうしようもないでしょう。
（ マザー・テレサ ）
13.
子供のすることは行動としてではなく、
症状として理解せねばならない。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
14.
人間は欲望の動物です。
人を従わせるには、彼らが何を望んでいるかを察知しなけばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
15.
下種(げす)の一寸、
のろまの三寸(さんずん)、
馬鹿の開けっ放し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
16.
真の芸術家は、妻を飢えさせ、子供を裸足(はだし)にし、七十歳になる母親に生活の手助けをさせても、自分の芸術以外のことは何もしないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
17.
子どものころの贅沢(ぜいたく)な記憶が、のちのちまで人間が生きる上の、支えになるというのは、その贅沢ゆえではなく、愛されたという自信の記憶ゆえである。
（ 田辺聖子 ）
18.
娘の恋は母にとっては死である。
（ ドストエフスキー ）
19.
優しくするだけが優しさじゃない。
（ 日本のことわざ・格言 ）
20.
子どものころから、「あなたは何をやってもダメね」「これぐらいのこともできないの？」とマイナスの言葉ばかり言われて育った人は、マイナスの言葉や情報が多く刷り込まれている。
たえず「どうせダメだ」「できっこない」というような否定的な考えにとらわれ、マイナスの結果（失敗など）を生みやすい。
その繰り返しで、いつまでも自信がつかず、仕事も人間関係もうまくいかず、ますます卑屈になってしまう悪循環に陥る。
（ 樺旦純 ）
21.
夫婦仲が良く、かつ子供を含めて常に身も心も健康であって初めて、いい仕事ができるものだ。
（ 後藤清一 ）
22.
５．適宜、子どもを慰めてあげましょう。
ぎゅっと抱きしめたり、優しい言葉をちょっとかけるだけでいいのです。
（ イリサ・P・ベイネイデック＆キャサリン・F・ブラウン ）
23.
たとえば人の父母は火うちの如(ごと)し。
かねは父、石は母、火は子なり。
（ 一休禅師 ）
24.
十億の人に十億の母あらむも
わが母にまさる母ありなむや
（ 暁烏敏 ）
25.
あのね、ないているときはね、
なくの　やめるのが　むずかしいんだよ。
だまろうかなーと　おもっても、
すぐ　なきたくなっちゃうの
（ ５歳の子供の言葉 ）
26.
（自分の子供、自分の生徒は）「しょせん、ただの人にしかならない」「必ず、ただの人にはなる」という楽天主義にたてば、あせりや苦しみ、心の迷いから解放される親や教師がたくさんいるのではなかろうか。
（ 桑田靖之 ）
27.
子供叱るな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの。

来た道
行く道
二人旅
これから通る今日の道
通り直しのできぬ道。
（ 永六輔 ）
28.
子育ては、「子供を守り、子供の世話をやくこと」ではありません。
子育ては、「子供を健康的に自立させること」だと僕は思っています。
（ 鴻上尚史 ）
29.
親の愛は下るばかりで上ってこない。
（ エルヴェシウス ）
30.
自分に出来ることを精一杯やる。
虚しく思われても、滑稽に見えても、他人が評価してくれなくても、子供のために種を蒔き、子供の心に種を蒔くのが、親というものです。
そしてその行為は、真に未来につながっているが故(ゆえ)に、断じて虚しいものではありません。
（ 長山靖生 ）
31.
誠意を尽くせば遠く隔った人も親密一体となり、
傲慢になれば肉親さえも赤の他人となる。
（ 『貞観政要』 ）
32.
子供に小遣いをやっちゃいけません。
駄賃をやればいいのです。
（ 永六輔 ）
33.
接する態度や見方が、相手を大きく変える。
（ 佐藤富雄 ）
34.
社員や子供に自尊心を持たせるということはまた、安心感を持たせるということでもある。
つまり、はねつけたり批判したりせず、自由に発言させるということだ。
そうすれば、リスクを恐れなくなる。
またそれによって、上司や親に、何かをしていいかと聞くことを恐れなくなる。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）
35.
他人が何かを「くれる」こと、「してくれること」を期待してはいけない。
そのような受け身の姿勢は、若いときには幼児性、年とってからは老年性と密接な関係をもつものだからである。
（ 曽野綾子 ）
36.
親に対して心掛けのよい者は、
公的生活でも滅多に人に逆らわず、
人間としての秩序を守る。
（ 『孝経』 ）
37.
ビジネスに携わっている間は、自分が今やろうとしている行動が、新聞記者の目に止まってもよいか、自分の妻や子供、友人が読む新聞の一面を飾っても恥ずかしくないかどうか。
よく考えて行動して欲しい。
（ ウォーレン・バフェット ）
38.
人間は何ものかに所属するという経験を持たない限り、人間らしく存在することができない。
いいかえて、人間はかつて甘えるということを経験しなければ、自分を持つことができない、といってもよいであろう。
（ 土居健郎 ）
39.
忠孝愛敬は人性の自然、これに順(したが)へばすなはち栄へ、これに逆らへばすなはち亡ぶ。
慎み以(もっ)てその性に順ふべき事。
（ 島津綱貴 ）
40.
家を買う時は梁(はり)を見る。
妻をとる時はその母親を見よ。
（ 中国のことわざ・格言 ）
41.
人生にとって幸福な音が三つある。
一、夫が家にいて、静かに本を読んでページをめくる音。
二、その傍らに妻がいて、何かを作っている音。
三、その夫婦の側で、子供が元気に遊び戯れている音。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
42.
子に過ぎたる宝なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
43.
純粋な愛は、相手の個性を尊重するだけでなくそれを伸ばそうとする。
たとえ離別や喪失の危険を冒してでも、である。
（ M・スコット・ペック ）
44.
近頃の子どもに「お父さんとお母さんとどっちが好き？」って聞くと、ほとんどが「お母さん」って答える。
どっちが好きっていうより、父親のことを憎んでる子どもが多い。
お母さんが子どもの前でボヤくからだよ。
子どもに嫌われる父親にしちゃってるのは母親だよ。
（ 萩本欽一 ）
45.
私が子供に対して払った犠牲らしく見えるものは、子供の愛によって酬(むく)いられてなお余りがある。
（ 有島武郎 ）
46.
天地のあらゆる動物において、犬から人間の女に至るまで、母親の心は常に崇高なものである。
（ アレクサンドル・デュマ ）
47.
小さい時から（子供に）負ける練習をさせておけば、
成人してから負けに強い人間になれます。
失敗してもヘコたれないたくましい人間になれるはずです。
（ 相田みつを ）
48.
家出の実践は政治的な解放のリミットを越えたところでの、自立と自我の最初の里程標(りていひょう)をしるすことになるだろう。
（ 寺山修司 ）
49.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。
（ 美輪明宏 ）
50.
理解ある父親なんてもんになる必要はない。
父親は、子供が出会う人生最初の障害でいいんだ。
（ 北野武 ）
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