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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ２月１９日 ☆
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1.
好む好まざるにかかわらず、親の影響は絶大なんだよ。
家族は、人間が経験する最初の社会だ。
言葉だけでなく、人間社会のルールや生存方法、最も基本的なモラルや善悪も、親から学ぶ。
（ リチャード・H・モリタ ）
2.
子どもっていうのは、学ぶときがきたら、勝手に学ぶんだね。
親が何をいおうが、何をしようが関係ないんだよ。
（ 斎藤一人 ）
3.
友だちは友だち。
親は親。
その役割はおのずと異なるはずである。
（ 斎藤茂太 ）
4.
批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
5.
自分がこの世界を生きたことによって、
ほっと息をつけた人が一人でもいること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
6.
子供には、
服従することさえよく教えておけば、
他のことは好きなようにやらせてよい。
（ プラトン ）
7.
人が子供を持つのは、たとえ自分は死んでも、子供たちが生涯自分の感情や考えを持ち続けてくれるからさ。
（ ドストエフスキー ）
8.
子供を生む以外に能のない女は、
子供を育ててもろくな子供を育てられない。
（ 大庭みな子 ）
9.
親族にして直(じき)からず、
聖(せい)からざるときは、
そを愛するよりも、
その絆を断つべし。
（ サアディー ）
10.
子供の成長は楽しみですが、子供の成長しか楽しみがない、という状態は問題です。
それはお互いを不幸にします。
（ 鴻上尚史 ）
11.
子供は、
安心感を与えられて育つと、
自分や人を信じるようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
12.
褒めたり優しく接することだけが愛情ではない。
直言をしてやったり、厳しく接したり、叱ったりということも立派な愛情である。
（ 野村克也 ）
13.
子に桃を食はせば手まで食はれけり
（ 鈴木牛後 ）
14.
「あらゆるマイナスをプラスに変えなさい」と母は言う。
無駄なことはなに一つない、あらゆることを利用しなさい、昔の傷や屈辱は張り合うエネルギーのもとになる。
（ ランス・アームストロング ）
15.
最近、「人づくり」という言葉がある。
人の子を育てるのは大自然なのであって、
人はその手助けをするにすぎない。
「人づくり」などというのは
思い上がりもはなはだしいと思う。
（ 岡潔 ）
16.
ほんとうに、人間、淋しくなると思わず、「お母さぁん」と言うんですよ。
お父つぁんとは絶対に言わない。
子供という奴は、おっかさんだけだね。
だから、おっかさん。
しっかりしなきゃ駄目だぜ。
（ 中村天風 ）
17.
子どもは小さいから子どもなのではない。
子どもは大人になるから、大人になるために子どもなのだ。
（ クラパレード ）
18.
（子供と）一緒にゲームの腕を競ったり、趣味の昆虫採集に熱中したりという父親は、一見、理想的に見えるが、それだけの父親からは、子どもは人生の目標を見いだせない。
（ 斎藤茂太 ）
19.
二度と帰らぬものは過ぎ去った歳月である。
二度と会うことができないのは死んでしまった親である
（ 孔子・論語 ）
20.
反抗する子はよく育つ。
（ 杉本好行 ）
21.
家庭は、最も重要な品性の学校である。
（ サミュエル・スマイルズ ）
22.
母親とは頼りにする人ではない。
頼らずにすむような人間に育て上げてくれる人である。
（ ドロシー・キャンフィールド・フィッシャー ）
23.
いいわね。
この世にお母さんのいない子なんて一人もいないのよ！
誰にだってお母さんはいるの！
（ 永六輔 ）
24.
自分の起こした不始末は
まず自分で始末するというのが、
子どもの躾の第一歩である。
責任をとるとは、
そういうことをいう。
（ 佐藤道夫 ）
25.
私たちの子供は、
私たちにチャンスをくれる。
私たち自身がいつも欲しいと思っていた親になるためのチャンスを。
（ ルイーズ・ハート ）
26.
私という人間を一番理解しているのは、母親だと
私は信じている。
母親が一番私を愛しているからだ。
愛しているから
私の性格を分析してみる事が無用なのだ。
（ 小林秀雄 ）
27.
他人が何かを「くれる」こと、「してくれること」を期待してはいけない。
そのような受け身の姿勢は、若いときには幼児性、年とってからは老年性と密接な関係をもつものだからである。
（ 曽野綾子 ）
28.
接する態度や見方が、相手を大きく変える。
（ 佐藤富雄 ）
29.
食事はできる限り家族揃って食べることが大切です。
毎日同じものを一緒に食べる。
朝食や夕食だけでなく、昼食もお母さんがつくった同じお弁当を、お父さんも子供も会社や学校へ持っていく。
そうした日々の積み重ねから、連帯感が自然に生まれるのです。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
30.
夫婦仲が良く、かつ子供を含めて常に身も心も健康であって初めて、いい仕事ができるものだ。
（ 後藤清一 ）
31.
従順でない娘は、取り扱いにくい妻である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
32.
芋の葉の親露子露ころがりぬ
（ 富永始郎 ）
33.
なんでそんなことするの
なんでちゃんとできないの
なんで言う通りにしないの

お母さんに言われるたびにぼくは
その言いわけを考えた
それでも「なんでそんな言いわけをするの」と叱られて
またその理由を考え考え言った

しまいには黙るしか手がなかったのだが
お母さんはまた怒った
「なんで黙ってるの」
（ 六浦基 ）
34.
人生の楽しさも、生き甲斐も４０からだ。
親になるなら４０までにだ。
４０になるまでに、子供には独立自営の道をつけねばならない。
（※４０からの）この楽しい時期を子供のために、浪費してはならない。
（ ピトキン ）
35.
判断力、それが今の子供にいちばん欠けているものです。
（ 金八先生 ）
36.
無理解な親は、いつも「あなたのためと思って」と言います。
（ 鴻上尚史 ）
37.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
（ 田辺聖子 ）
38.
兄弟の多い家族に育った者は、子供のうちから「何でも自分の思った通りにはならないものだ」という悟りを得るようになる。
まわりで否応(いやおう)なしにそういう躾(しつけ)をしてくれる。
（ 庄野潤三 ）
39.
適性のヒントは子供時代にあり。
（ 七瀬音弥 ）
40.
熱中は性格を作る原動力である。
（ デール・カーネギー ）
41.
確かに、あんたが道を踏み外したのは、あんただけのせいやないと思う。
親も周囲も悪かったやろう。
でもな、いつまでも立ち直ろうとしないのは、あんたのせいやで、甘えるな！
（ 大平浩三郎 ）
42.
獅子の子落とし
（ 日本のことわざ・格言 ）
43.
「ただいま」という声がいつもと少し違う。
「おかえり」と言ったら目を伏せた。
それだけで、今日は何かあったなと感じる。
それが親というものです。
（ さだまさし ）
44.
子供たちは、自分が作ったものでなければ、ますます忌まわしいものに思える。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
45.
時代を担う子供たちのためにも、
大人が子供に媚びてはいけない。
積み重ねてきた自らの人生に誇りを持って
生きる姿勢を示そう。
（ 大石静 ）
46.
あたかも、母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの心を起こすべし。
（ 『スッタニパータ』 ）
47.
自分の子供に、
自分のしていることを
誇りを持って語れるようにせよ。
（ 池内了 ）
48.
肉親（＝肉親のこと）を書いて、そうしてその原稿を売らなければ生きて行けないという悪い宿業を背負っている男は、神様から、そのふるさとを取りあげられる。
（ 太宰治 ）
49.
子どものことは基本的に、
全部親がやることだよ。
だって、ほかの人が責任を取りようがないことじゃないですか。
子どもの時期のことは両親の責任です。
（ 吉本隆明 ）
50.
母なるものを持った母を体験しない人は、生涯それを求め続けます。
（ 加藤諦三 ）
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