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今日の
心に関する名言
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12月9日
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1.
愚者の心は口にあるが、
賢者の口は心にある。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
2.
化粧は、
心をごまかして、顔のおもてだけを粧(つくろ)うことで、
その心を出そうと懸命になる行為である。
(
水上勉
)
3.
うぬぼれがしばる
こころをしばる
(
谷川俊太郎
)
4.
笑いは元気の特効薬です。
心の中がマイナスの感情でいっぱいになった時こそ、
そういう感情を笑い飛ばしてしまいましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
飛花落花(ひからっか)遊びごころの風となら
(
後藤比奈夫
)
6.
おとなでも、
平生はひどく他人を気にしているくせに、
ときにカッとなって、他人の心を押しつぶす人がよくいる。
あれは、他人を気にすることと自分を気にすることのバランスをとることを怠ったために、
抑圧された自分が爆発するのではないだろうか。
それぐらいなら(=そうなるくらいなら)、
平生から自分を小出しにしておいたほうがましだ。
(
森毅
)
7.
たしかに、人間はさまざまであるし、
状況がいろいろ違えば、
他人の心をおしはかれるものではない。
ある意味では、
他人の心はわからないものだ。
しかし、特定のグループをくぎって、
「おれたちと別だ」と考えだすことは、
差別のはじまりになる。
(
森毅
)
8.
人生の悲劇は、
生きていながら内部では死んでいること。
いつわりのない感情の死、
心をふるいたたせる反応の死、
他人の苦しみや幸せを自分のものと感じることのできる意識の死にあるのだ。
(
ノーマン・カズンズ
)
9.
私どもは時々、
不具な子供のやうないぢらしい心で、
部屋の暗い片隅にすすり泣きをする。
さういふ時、
ぴつたりと肩により添ひながら、
ふるへる自分の心臓の上に、
やさしい手をおいてくれる乙女がある。
その看護婦の乙女が詩である。
(
萩原朔太郎
)
10.
自分のためには何も望むな!
求めるな、心を動かすな、うらやむな。
(
トルストイ
)
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