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今日の
声の名言
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12月22日
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1.
飲酒の作法は、むずかしい。
泥酔(でいすい)して、へどを吐くは禁物。
すべての人に侮あなどられる。
大声でわめいて誰かれの差別なく喧嘩(けんか)口論を吹っ掛けるのも、人に敬遠されるばかりで、何一ついい事が無い。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
2.
気候に、和声を学んだ。
嵐に、湖の光に、森の静けさに学んだ。
自然を神のつくった音楽だと信じた。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
「コミュニケーション・スキルを身につける」というと、
はっきりと自分の意思を主張することだ、
と思っている人もいるが、これは大きな誤解だ。
声高に自分の意見を言うことなど、
とくに練習しなくても誰にだってできる。
(
香山リカ
)
(
Kayama Rika
)
4.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
私は教師。
私は教え子の結婚に喜びの涙を流し、
彼らの子どもの誕生に歓声をあげ、
また、若くして世を去った教え子の墓の前で悲しみに頭をたれる。
( ジョン・W・シュラター )
6.
表現は、時として
そのまま「絵」である。
「絵」を喚起する声である。
「説明」ではない。
だからこそ、藤原定家の
「見渡せば花ももみじもなかりけり
浦のとまやのあきの夕ぐれ」
という一首がある。
(
橋本治
)
(
Hashimoto Osamu
)
7.
声は小として聞こえざる無く、行いは穏として形(あらわ)れざる無し。
(
荀子
)
(
Junshi
)
8.
子等(こら)の声単音となる日の盛(さかり)
(
長嶺千晶
)
(
Nagamine Chiaki
)
9.
くちびるを出て朝寒(あささむ)のこえとなる
(
能村登四郎
)
(
Nomura Toshirou
)
10.
梅の花今盛りなり百鳥(ももとり)の
声の恋しき春来(きた)るらし
(
『万葉集』
)
(
Manyoushuu
)
11.
私たちは罪の意識の多くが、
いわゆる良心と呼ばれるものによってもたらされます。
ほとんどの人々は、
良心の声とは神の声であると考えていますが、
それは間違いです。
良心はあなたの内的な感情であり、
だれか他人の声であり、
多くの場合、それは、
無知や、恐怖、迷信、虚偽、神の奇妙な概念などの声です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
(
Joseph Murphy
)
12.
資本がないから事業が思わしくないという声をよく聞くが、それは資本がないからではなく、アイデアがないからである。
(
本田宗一郎
)
(
Honda Souichirou
)
13.
肉声には暴力のおもむきがあり、
書物のことばには権力の匂いがするのは、
肉声が往復可能であるのに比して、書物が片道伝達しかはたさないからなのかも知れない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
想像は大胆不敵な声だ。
もし神に関して
何か神にふさわしいことがあるとするなら、
想像がそうだ。
彼は敢然とすべてを想像した。
(
ヘンリー・ミラー
)
(
Henry Miller
)
15.
自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。
自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。
自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、
大変な努力と勇気が要る。
( スー・ベンダー )
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