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今日の
孤独の名言
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12月1日
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1.
地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してないでしょう。
(
レイチェル・カーソン
)
2.
人間どこまで行っても、結局ひとり。
( 菊田一夫 )
3.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
ながれおとや
)
4.
もっと外向的になれば孤独にならずにすむんです。
(
漫画『スヌーピー』
)
5.
いっときでも華やかな暮らしをしてしまうと、晩年の淋しさに耐えられないそうですよ。
ずっと淋しかった人は平気ですからね。
よく出来てますよね。
(
永六輔
)
6.
本来、人生は、孤立無援で戦わねばならぬときが多い。
そういうとき、ふと、何かの示唆(しさ)を与えられる言葉が──それは書物(ほん)であれ、現実人生の知人の暗示であれ、何か、ささやかれると、それが突破口になるときもある。
(
田辺聖子
)
7.
孤独の中で聞こえてくる声があるが、それは世間に入るとかすかになり、聞こえなくなる。
( 作者不詳 )
8.
犀(さい)の角(つの)のように、ただ独り歩め。
( 『スッタニパータ』 )
9.
孤立感は、敵意を生みます。
(
加藤諦三
)
10.
名声に打ち克つことのできる孤独者は滅多にいない。
彼はほっと安堵の顔をあげた途端に打ちのめされる。
(
リルケ
)
11.
孤独よりも怖いのは孤立することです。
人間は社会的動物ですから、
孤立することに恐怖を感じるもの。
( 堀江謙一 )
12.
歩くということは、じぶんがじぶんからぬけだしてきた感じをもって、いろいろなキズナからときはなたれた感じをもって、一人の自由な孤独な人間となって歩くということだ。
(
長田弘
)
13.
人は愛があってもなお孤独であるし、愛がある故に一層孤独なこともある。
(
福永武彦
)
14.
人間が孤独であることと、この世が無常であることは、生きていく原点なんですね。
(
瀬戸内寂聴
)
15.
孤独はよいものです。
自分自身と平和のうちに生き、何かなすべきしっかりしたことがあれば。
(
ゲーテ
)
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