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今日の
孤独の名言
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1月8日
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1.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
2.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
3.
人間は、孤独な存在であると同時に、社会的な存在なのです。
(
アインシュタイン
)
4.
自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない。
(
日野原重明
)
5.
孤独とよばれる
あの繊細な感情の歴史を、
もう誰も教えない。学ばない。
誰も切望しない、
孤独に耐えることなんか。
そして、わたしたちは、
孤独であることを拒んで、
仏頂面の不平家になったのである。
(
長田弘
)
6.
名声のうちで、まだ大きな成功を望みもせず、嫉まれもせず、孤立もしない名声が最も甘美なものである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
7.
人間はひとりでいるということは良くない。
仕事を一人でするというのは、特に良くない。
むしろ彼が、何かを成就しようとするならば、他人の協力と刺激とが必要なのだ。
(
ゲーテ
)
8.
社会から生きることを学ぶのであれば、孤独からは死ぬことを学ぶ。
(
バイロン
)
9.
ひどく苦しい時は誰でも孤独です。
深い愛情を持ってくれる人たちでさえ、どうすることもできないのです。
(
フランソワーズ・サガン
)
10.
「独身」という単語で、前後を入れ換えると「身独」(死んどく?)になるのは、独身者に対する警告であり、嫌がらせである。
(
ながれおとや
)
11.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
(
マザー・テレサ
)
12.
結局真の愛とは、二人の孤独、自由、独立した人間の間でしか、相手を損なわない形ではありえないのだろう。
そうでないと、単に相手をうぬぼれさせるか、しばるか、ゆがめるか、になってしまう。
(
神谷美恵子
)
13.
孤独を避けるためなら、人はどんな苦しみにも耐えます。
(
加藤諦三
)
14.
「依存は孤立のもと」である。
( 樋口恵子 )
15.
誰が誰を愛し、どんな型の性愛があってもいいのではないでしょうか。
ただそうとしか生きられない人たちは、世間の通俗な常識の風の中では、あくまで少数派の孤独と誇りに傷つきながら生きていくのではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
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