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起業家・創業者による名言
☆ ９月２２日 ☆
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1.
発明発見、創意工夫の世界は、
あくまで広大無辺で、
今まで人間の踏み込んだ地域は、
九牛の一毛にも達していない。
（ 豊田佐吉 ）
2.
ジョークを言えない人とは付き合えない。
仕事だってなめらかにできない。
そういうことを案外忘れているのじゃないか。
漫才みたいなことを言って、締めるところはきちっと締めるから、みんな安心して平等感を味わってくれる。
（ 本田宗一郎 ）
3.
進歩とは反省の厳しさに正比例する。
（ 本田宗一郎 ）
4.
目標を持ったら、あとは執念だ。
（ 安藤百福 ）
5.
高価な品であるとか、説明が必要な商品はありますが、大部分の商品は接客するよりも店頭の値札や説明書きに語らせる方が、お客様に買い物を楽しんでもらえるのです。
（ 似鳥昭雄 ）
6.
常識と非常識がぶつかり合ったときに、イノベーションが生まれることがあるんです。
（ 井深大 ）
7.
成功するためにもっとも必要な要件の一つは、成功しようと思うこと。
成功を望むこと。
ただ、十分に望むというだけのことなのだ。
（ レイ・クロック ）
8.
傍観者ではダメである。
どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。
（ 藤田田 ）
9.
どん底の生活に入っても、自分の目標を持っていれば必ず立ち上がれるものだ。
（ 伊藤伝三 ）
10.
限りない資本を活用する資格とは何であるか。
それは信用である。
（ 渋沢栄一 ）
11.
志のあるところに道は拓(ひら)かれ、
求めるところに師は現れる。
（ 鬼塚喜八郎 ）
12.
老後の一時間、一日というものは実に大事だ。
その大事な一日を「ああ、いいことをしたな」と思って暮らすかどうかが、人生の幸不幸の決まるところだ。
（ 出光佐三 ）
13.
ある程度お金を得た後は、自分のためだけでなく、周りの人が幸せになるために使う。
お金は「道具」であると認識し、なんのために手に入れるのかを明確にする。
「ありがとう」が載ったお金を集めなければ、事業は発展しない。
（ 渡邉美樹 ）
14.
紙や土地を売り買いして儲けているのは会社とは言えない。
物をつくらない奴はダメだよ。
（ 本田宗一郎 ）
15.
ぼくは、創業時から、いつも世界を市場と考える思想をもっていた。
日本人は、チマチマ小さくまとまらずに、もっと大きくなれ、といいたい。
（ 本田宗一郎 ）
16.
ほとんどの人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、
そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。
（ トーマス・エジソン ）
17.
私のやった仕事で本当に成功したのは、
全体のわずか１％にすぎない。
９９％は失敗の連続であった。
（ 本田宗一郎 ）
18.
「どこかまだ足りないところがある」
「まだまだ道がある筈だ」
と考え続ける人の日々は輝いている。
（ 松下幸之助 ）
19.
自分の思いを形にするためにこの会社がある。
そう思えるようになると、一般社員も社長と全く同じポジションに立つことができるようになるんです。
（ 渡邉美樹 ）
20.
不潔な工場に善良な職工なし。
（ ヘンリー・フォード ）
21.
あきらめない限り、
人生に失敗はない。
（ 籏禮泰永 ）
22.
私の会社の魅力をひとつあげるとすれば、それは製品であって、経営ではありません。
（ ジェームズ・ダイソン ）
23.
自分の運を信じな。
みんな自分の運を信じないから、右に左にと迷う。
（ 高橋がなり ）
24.
聞き手は一種のお客だ。
お客が何を期待しているかを知り、
それに応える話し方をしてこそ、
相手にわかりやすく、
自分の意を伝えやすくなる。
（ 堀場雅夫 ）
25.
新しいことをやれ。
人の真似をするな！
（ 井深大 ）
26.
日本では、先頭を切って海に飛び込もうというチャレンジ精神がない。
あるのは、「出る杭は打たれる」「能ある鷹は爪を隠す」「雉(きじ)も鳴かずば撃たれまい」といった文化だけ。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
27.
あなたは、「あの人は生まれつき恵まれている、自分は平凡だから仕方ない」などと諦めていないだろうか。
確かにスタートラインの差はあるかもしれない。
しかし、特別な境遇にある人たちよりも強く情熱を持って取り組めば、何事も負けないはずだ！
（ 松田公太 ）
28.
高い目標とは、
人間や組織に進歩を促してくれる、
最良のエンジンなのです。
（ 稲盛和夫 ）
29.
感謝の心が幸福の呼び水なら、
素直な心は進歩の親であるかもしれません。
（ 稲盛和夫 ）
30.
企業のマネジメントは音楽と非常によく似ている。
（ 佐藤研一郎 ）
31.
部下がどのくらいプロジェクトに対し情熱を持っているかを知り、部下が情熱で燃え上がるまで自分のエネルギーを注ぎ込むこと、これがリーダーとして最も重要な任務です。
（ 稲盛和夫 ）
32.
よく運が良い悪いと言いますが、運のいい人というのは、考え方が前向きです。
運の悪い人というのは、自分を棚に上げて人の批判ばかりしています。
そういう人は、知らず知らずに運を悪くしています。
（ 稲盛和夫 ）
33.
肉体は鍛えれば鍛えられる。
そして、心も、つかみどころがないけれど、
鍛えれば鍛えることができるんです。
（ 鍵山秀三郎 ）
34.
そもそも多能は聖人の本職ではないとしても、多能なるくらいの種々の経験ある人にあらざれば真正の聖人となり得ざるべし
（ 渋沢栄一 ）
35.
訓練式タイプ型のみに憧れず、何人(なんぴと)も持つ自分自身の長所を顧みて、それに磨きをかける人の多からんことを切に希望する。
（ 小林一三 ）
36.
失敗した侵略は侵略といい、成功した侵略は統一という。
（ 宋文洲 ）
37.
それまでに経験した失敗は、
人生観を見出すための月謝と思えば、
安いものだ。
（ 堤康次郎 ）
38.
金というものは、
一見無駄と思えるところにかけると、
回り回って大きな果実になって戻ってくるものなんですよ。
（ 古川爲三郎 ）
39.
知と行だけではダメである。
誰にも負けないという信念が必要だ。
（ 五島慶太 ）
40.
失敗しないと学べない人は凡人です。
自分の身をもってでないと学習できないということは、他人の失敗から学ぶことができない人ということです。
それは普通人です。
（ 堀江貴文 ）
41.
どんな商売でも、
創業者は人並みはずれた才覚と努力で成功を勝ち取った人であり、
その子供が二代続けて創業者と同等かそれ以上の資質を持っている確率は皆無(かいむ)に近い。
（ 石井久 ）
42.
私は夢を見て、夢を信念とし、あえてリスクを背負い、夢をかなえるためにビジョンを実行してきた。
（ ウォルト・ディズニー ）
43.
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。
さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が、経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく。
そのような企業風土を作らなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
44.
ほかのモノマネ企業は
研究開発費をあまりかけずに新商品を投入します。
当初は、高い値段で売れると思っていたのでしょうが、
いざ市場に投入すると
値下げせざるを得なくなり安売りを始めるのです。
私たちはそのような事業をするつもりはありません。
（ ジェームズ・ダイソン ）
45.
企業を長期的に発展させるためには、組織の末端に至るまでの経営実態を正確かつタイムリーに把握する「管理会計制度」が必要である。
（ 稲盛和夫 ）
46.
若者に、独立することを学ぶ機会を与えないのは間違いだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
47.
人間は苦労すればするほど人間らしくなる。
（ 出光佐三 ）
48.
仕事は遊びだ。
ゲームだ。
だからこそ徹底的に一生懸命やる。
（ 斎藤一人 ）
49.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
（ 稲盛和夫 ）
50.
悩みあるところに改善点あり。
（ 松下幸之助 ）
51.
人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっている。
その中で一番大切なのは試したりである。
（ 本田宗一郎 ）
52.
事業の成功には、奇跡はない。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
53.
失敗すればするほど、我々は成功に近づいている。
（ トーマス・エジソン ）
54.
秩序にはうんざりする。
無秩序こそが、ラグジュアリー（＝豪華さ、ぜいたく感）なのだ。
（ ココ・シャネル ）
55.
今日の失敗は、工夫を続けてさえいれば、必ず明日の成功に結びつく。
（ 豊田喜一郎 ）
56.
勘の感覚を身につけてこそ精度は高まるものだ。
（ 堀場雅夫 ）
57.
考えれば考えるほど、多くの時間が手に入る。
（ ヘンリー・フォード ）
58.
今の世の中は、世間の人達が考えているよりは、もっと大きく変わりつつある。
（ 小林一三 ）
59.
人生は常に結論が出ない。
つまり人生は行動する存在であり、
終始行動している以上、
結論があるわけがない。
（ 松永安左エ門 ）
60.
僕たちは前進を続け、新しい扉を開き、新たなことを成し遂げていく。
なぜなら、好奇心が旺盛だからだ。
好奇心があれば、いつだって新たな道に導かれるんだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
61.
人は、この世界に何を残せるのか。
人生の中で
何を考え、何を愛してきたか、
ということだけである。
（ ココ・シャネル ）
62.
私が言うことのすべてに賛成する人は、私にとって話を伝える必要もなければ話を聞く価値もない人である。
（ 堀場雅夫 ）
63.
どんな酒かて寝かせれば、ええ味に変わるかもわからん。
（ 鳥井信治郎 ）
64.
組織は簡素なものほど、
機敏で動きやすい。
（ 青井忠雄 ）
65.
思想さえしっかりしていれば技術開発そのものはそう難しいものではない。
技術はあくまでも末端のことであり、思想こそが技術を生む母体だ。
（ 本田宗一郎 ）
66.
人生のバッターボックスに立ったら、
見送りの三振だけはするな。
（ 小林茂 ）
67.
何事にも限界がある。
もちろん巻き返しのチャンスもある。
（ 大川功 ）
68.
プロとは、難しい局面に立ったときに、額に縦じわを寄せることなく平然と決断し、実行できる人のことだ。
（ 飯田亮 ）
69.
講習を受けなければ使えない機械など、顧客をバカにしている。
（ ラリー・エリソン ）
70.
今日の最高は、明日の最低。
（ 格言 ）
71.
人が常識から「決してできない、あんなことがやれるわけがない」と言うこと、そのことをやるのです。
それを凄まじい根性と凄まじい闘魂で成し遂げるのです。
経営者にはそういう闘魂が絶対に要るのです。
（ 稲盛和夫 ）
72.
私の発明は、想像から生まれた。
しかし想像は無数の経験を積んだ結果から生まれた。
（ トーマス・エジソン ）
73.
思い入れが強く、これは何としてもやらなければならないと思ったとき、人間は信じられないほど大きな力を出せるものだ。
逆に、どうなってもいいと思ったときにはその半分の力も出せないのだ。
（ 堀場雅夫 ）
74.
フラットな組織にも弊害はある。
部下の教育の問題だ。
プロジェクトチームをはじめても、リーダーは自分の業績ばかりに目が向きがちで、部下を育てようとしない。
全員がライバルになってしまう。
「部下の育成」を重要な評価項目にする必要がある。
（ 柳井正 ）
75.
素直な心になれば、危機に直面してもこれをチャンスとして受けとめ、「禍を転じて福となす」こともできるようになる。
（ 松下幸之助 ）
76.
有能なリーダーを目指すなら、コミュニケーション能力と温かい心の両方を持たなければならない。
（ アニータ・ロディック ）
77.
子どもっていうのは、学ぶときがきたら、勝手に学ぶんだね。
親が何をいおうが、何をしようが関係ないんだよ。
（ 斎藤一人 ）
78.
これが正しい道だと固く信じているのであれば、その道がどんなに険しかろうと、どんな悪天候に遭遇しようと、その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。
安易な道はたいていの場合、ゴールへ導いてはくれないのです。
（ 稲盛和夫 ）
79.
自分の道を選ぶのは自分であり、歩くのも自分である。
自分のことを決めるのは世界中に自分一人しかいない。
（ 堀場雅夫 ）
80.
お互いに（＝我々みんな）憧れを持ちたい、願いを持ちたい、そしてその実現のために努力する姿勢を常に持ち続けたい。
（ 松下幸之助 ）
81.
多くの場合、
１歩先を歩む身近な先達（せんだつ）は、
子どもの成長進歩にとって
教師よりも大きな刺激となる。
親が先達の１人として、
子どもの好ましい競争者になりえたら、
それに勝る教育法はないだろう。
（ 井深大 ）
82.
上司が優位を保つために、
自分の（既存の）仕事を（いつまでも）抱えていると、
上司もレベルアップしないばかりか、
部下を育てることもできない。
（ 堀場雅夫 ）
83.
もっとも偉大な能力とは、自分自身に打ち克つ能力なのです。
（ 稲盛和夫 ）
84.
真剣勝負では、首をはねたり、はねられたりしているうちに勝つ、などということはあり得ない。
商売は真剣勝負だ。
得をしたり、損をしたりしているうちに成功する、などという考えは間違っている。
（ 松下幸之助 ）
85.
芸術でも技術でも、いい仕事をするには、女のことがわかっていないとダメなんじゃないかな。
（ 本田宗一郎 ）
86.
怠けていても一日、根(こん)かぎり働いても一日。
どうせ一日なら、存分に働いたほうが気持ちが良い。
（ 小佐野賢治 ）
87.
ほとんどの日本人は自分の本当の能力にふさわしい仕事に就いていないと私は思う。
たまたま自分の能力にうまく合った仕事に当たった一握りの人たちだけがいい思いをしている。
（ 堀場雅夫 ）
88.
今までのやり方を根本的に見直して、大きな変革を起こそうとするとき、その旗手はまず間違いなく嫌われ者になるだろう。
（ 堀場雅夫 ）
89.
なまじ知識があると、しゃにむに突進する気迫が、のうなります。
しかし“断じてやる”と決めて、やってみれば、案外できるものです。
鉄をも溶かす熱意があれば、何とか知恵がわくもんです。
（ 松下幸之助 ）
90.
実際にどう生きたかということは、大した問題ではない。
大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけである。
なぜなら、夢はその人が死んだ後も生き続けるのだから。
（ ココ・シャネル ）
91.
すぐやれ！
とことんやれ！
（ 坂井哲史 ）
92.
いつまでも中小企業のセンスを持っていないといけない。
大企業の効率と中小企業の精神的つながりがうまくミックスしたら、それは最高の経営になる。
（ 堀場雅夫 ）
93.
先ず汗を出せ。
汗の中から知恵を出せ。
それが出来ない者は去れ。
生きた知恵は、汗の中から出るもんや。
（ 松下幸之助 ）
94.
一日のうちには小さな成功、小さな挫折がいくらもある。
どれだけ成功し、どれだけ挫折したか、その体験をきちんと受けとめ、積み上げていくことによって、より確実に、より大きな成功を収められるようになる。
（ 堀場雅夫 ）
95.
人間にはいかに円くとも、どこかに角がなければならぬもので、古歌にもあるごとく、余り円いとかえって転びやすいことになる。
（ 渋沢栄一 ）
96.
可能性とはつまり「未来の能力」のこと。
現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。
（ 稲盛和夫 ）
97.
環境という見地から、自分の生活を検討してみてください。
身の回りの環境は、あなたの成功を後押ししてくれていますか？
それともあなたの足を引っ張っていますか？
（ W・クレメント・ストーン ）
98.
多くの日本人がこれまでしてきたように、全体の和を重んじるあまり、遠慮したり、言うべきことがあっても我慢してすませるようなことはもはややめたほうがいい。
（ 堀場雅夫 ）
99.
決すべきことを決せないで一日延ばしにすれば、結局は企業を危うくする。
（ 飯田亮 ）
100.
一日をこれといった喜びや満足感なしに、ただなんとなく過ごすのでは人生はもったいない。
（ 松下幸之助 ）
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