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起業家・創業者による名言
☆ ６月４日 ☆
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1.
（常に）正しい判断ができるようになるためには、「ものさし」となるべき、誠実な人生哲学を持たなければなりません。
その哲学とは「人間として何が正しいか」に基づくもので、公正、正義、やさしさ、思いやり、調和、誠実さなどの言葉で、表わされるものを含んだものであるべきです。
このような人生哲学を、毎日の判断の「ものさし」としていくべきです。
（ 稲盛和夫 ）
2.
災難はいきなりポンと来るものだと思っている人がいるけれど、「命」という字は、「人は一度は叩かれる」と書く。
だから、俺は生きていれば、一度はそういうことが起きているものなんだ、と思っている。
それで、災難というものは、必ずその人に学びを与えてくれるものなんだよ。
（ 斎藤一人 ）
3.
普通の努力ではチャンスをチャンスと見極められない。
熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く。
（ 松下幸之助 ）
4.
「強み」というものは、
毎日鍛え続けないと、
強さを維持することができません。
（ 吉田雅紀 ）
5.
やればやるほどおもしろくなるもの……それを仕事という。
（ 斎藤一人 ）
6.
人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。
苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。
また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない。
（ 稲盛和夫 ）
7.
なにごとも陰日なたなく頑張ると、
神様は半分だけ望みをかなえてくださる。
残りの半分は、
また頑張れるように、
増長しないように謙虚に生きるようにと
心に貯金をして下さっている。
こう考えると、
不平不満など消え去り、
心にゆとりが生まれます。
笑顔が溢(あふ)れます。
こうして人は、幸せになっていくのだと思うのです。
（ 市川善彦 ）
8.
お客様は商品を買いに来るのです。
店員の礼儀礼節や説明を買いに来るのではありません。
接客態度が優れているのは好ましいことですが、それはあくまでもプラスアルファの部分だということを忘れてはいけない。
（ 似鳥昭雄 ）
9.
衆知を集めるということをしない人は、絶対にあかんね。
小僧さんの言うことでも耳を傾ける社長もいるけど、小僧さんだからと耳を傾けない人もいる。
けど、耳を傾けない社長は、あかんな。
なんぼ会社が発展しておっても、きっとつぶれる会社やね。
（ 松下幸之助 ）
10.
利己にとらわれない正しい判断基準、価値観を持つことができるようになってはじめて、私たちは「足(たる)を知る」ことができ、心から「豊かさ」を実感することができるようになるのです。
（ 稲盛和夫 ）
11.
人のやらないことをやろう。
（ 本田宗一郎 ）
12.
夢に可能性は関係ない。
厳しい時ほど夢を再確認する。
世界一になった人達に聞くと、最初から世界一になれるという保証はほとんどなかったそうです。
ただ、努力はしたと。
（ 籏禮泰永 ）
13.
人に自分は大事な人間だと思わせよ。
実際その通りなのである。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
14.
人生のバッターボックスに立ったら、
見送りの三振だけはするな。
（ 小林茂 ）
15.
「この世に何をしにきたのか」と問われたら、私は迷いもてらいもなく、生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくためだと答えます。
（ 稲盛和夫 ）
16.
相手がわかってくれないのは、相手をわかってあげないから。
（ 籏禮泰永 ）
17.
会社に新しい血を注ぐことで、チャンスや可能性が広がる。
（ 孫正義 ）
18.
あなたが、自分の言ったことを繰り返すのは嫌なように、私は自分の映画の続編を作るのが好きではない。
私は新しいことをやって、何か新しいコンセプトを開発するのが好きだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
19.
今日の成功者は明日の成功者ではない。
人と接するときは謙虚さを失ってはならない。
（ 木下長志 ）
20.
気は長く持つが、（事を）行う時は気短でなければならぬ。
（ 石橋正二郎 ）
21.
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
（ 松下幸之助 ）
22.
人間として正しいことをすれば、宇宙は応えてくれる。
（ 稲盛和夫 ）
23.
名誉や世間の評判に囚われず、
「笑わば笑え、
　自分は正しい道を行くんだ」
というほどの強さを持ちたい。
（ 松下幸之助 ）
24.
正しいことであっても、新しいことを推進する人は、会社の中では往々にして嫌われ者になる。
（ 堀場雅夫 ）
25.
才能を自分のものにするのは、神の摂理に反する。
与えられた才能は社会の為に使わなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
26.
本当にすごい夢が姿を現したときは、つかまえなくちゃいけない！
（ ラリー・ペイジ ）
27.
製品というのは決して嘘ができない。
（ 本田宗一郎 ）
28.
失敗したときのことを考えていない経営者は、「間抜け」と称されても仕方ないでしょう。
（ 飯田亮 ）
29.
会社はつぶれてもいいから真似するのだけはいやだ。
（ 本田宗一郎 ）
30.
やったらやっただけの成果が出るというのでは、２Ｘ２が４。
そこを考えに考えて工夫し、５にも６にもするのが真の商売人だ。
（ 江崎利一 ）
31.
私は、全社員に「自営業者になりなさい」と言っています。
（ 柳井正 ）
32.
たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵する。
（ 松下幸之助 ）
33.
本当の成功を収め、偉大な成果を生むには、まず自分の仕事に惚れ込むことです。
（ 稲盛和夫 ）
34.
いろいろ問題のあることがむしろ望ましい。
経営者としては瞬時も休めるときがないという時代こそ、生きがいを感じるときである。
（ 松下幸之助 ）
35.
今日を変えられる者が勝つ。
（ 渡邉美樹 ）
36.
育児くらい崇高で素晴らしい仕事はない。
（ 井深大 ）
37.
新しい事業に乗り出すのはリスクを伴うが、企業というものはいつも新しいことを始めて、自分をリフレッシュしていなければじり貧に陥ってしまう。
（ 堀場雅夫 ）
38.
高度な知識やノウハウが必要な場面では、頭のいい人間を使えばいいだけである。
自分でできないことは、その問題に対して解決能力を持った人間をあてる。
それが、経営者の仕事なのである。
（ 堀江貴文 ）
39.
新しい時代に適合するだけでは遅い。
常に波頭に立ち、波と同じ速度で泳いでいなければ。
（ 飯田亮 ）
40.
怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。
（ 孫正義 ）
41.
今日できることを明日に延ばさない人が成功する。
（ 堀場雅夫 ）
42.
どんな発明でも、
完全なものは決してない。
不断の改良が必要である。
（ トーマス・エジソン ）
43.
中身のない人生なら、長く生きても経験にはならない。
（ 堀江貴文 ）
44.
夢を実現する秘訣は４つのＣに集約される。
それらは、好奇心（curiosity）、確信（confidence）、勇気（courage）、継続性（constancy）で、なかでも最も重要なのは「確信」である。
あることを信じるのなら、全面的に、絶対的に、疑いの余地なく信じなさい。
（ ウォルト・ディズニー ）
45.
コンサルタントは決して顧客を褒めてはいけないんです。
「ここも、あそこも問題だ」と、ズバズバ弱点を突いて、こちらの知らないことを教えてくれる存在でなければいけません。
（ 似鳥昭雄 ）
46.
年をとりゃ、若い者に負けるのはあたりまえ。
（ 本田宗一郎 ）
47.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
（ 稲盛和夫 ）
48.
信念を実行に移しなさい。
迷うことはない。
あなたの信念を押し通すことです。
すくなくともそれが、自分だけのことでなく、他の人のためにもなることであるなら、サァ、おやりなさい。
（ 鈴木清一 ）
49.
「嫌いなものこそ商売繁盛」。
嫌いだと、興味がないと、
冷静に見られる。
自分がそれにおぼれてしまうと失うものも多い。
（ 橋本浩 ）
50.
ファッションは、時代遅れを作るために作られる。
（ ココ・シャネル ）
51.
失敗したところで止(や)めてしまうから失敗になる。
成功するまでやり続けたら、失敗は失敗ではなくなる。
（ 松下幸之助 ）
52.
I have a dream !（私には夢がある）
（ トーマス・エジソン ）
53.
一生懸命働くこと。
これに代わるものは何もない。
（ トーマス・エジソン ）
54.
勝者は勝者を、リーダーはリーダーを引き寄せるんです。
（ ノーマン・E・ブリンカー ）
55.
私がやってきた事の中で、
最も重要なものは、
私と一緒に働く人たちをコーディネイトし、
彼らの努力を決まったゴールへと向かわせることだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
56.
私は、人生の大部分で、やりたい事をやってきた。
仕事が楽しかったし、その楽しみを就業時間内に制限することができなかった。
（ ウォルト・ディズニー ）
57.
「不可能ですよ」と言われると、「やる気がないだけでしょう」と言い返す。
（ 島正博 ）
58.
失敗をしない人間は、
概(がい)してなにごともしない人間である。
（ 中内功 ）
59.
「人間はだれでも無限の可能性をもってるんや」
という視点である。
敬愛と信頼をもった視点で若者に接したとき、
彼らは思いもよらない「無限の力」を発揮し、
自分自身で変わり伸び続けていくのだ。
（ 中井政嗣 ）
60.
わが社には組織がない。
今日の組織は明日の組織でなく、明日の組織も明後日はどうなるかわからない。
だから組織づくりといえば、毎日が組織づくりである。
いや毎日、会社そのものをつくっている。
（ 井深大 ）
61.
否定面にとらわれる人間に限って、
失敗の理由を一所懸命数え上げたがる。
（ 盛田昭夫 ）
62.
（リーダーにとって）真のコミュニケーションとは、心を開いて対話することである。
どんな形であれ、対話することが何よりも大事である。
（ アニータ・ロディック ）
63.
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
（ 松下幸之助 ）
64.
時代が私を待っていたのだ。
私はこの世に生まれさえすればよかった。
時代は準備を完了していたのである。
（ ココ・シャネル ）
65.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
（ 本田宗一郎 ）
66.
過去の常識にとらわれず、いま一度見直してみよう。
そこから、新しい発見が生まれ、新しい活動も展開される
（ 松下幸之助 ）
67.
経営には、勇気が必要である。
その勇気は、何が正しいかというところから生まれてくる。
（ 松下幸之助 ）
68.
僕が社員によく言うことは、
「会社のため、社長のため、
　そういうことは考えなくていい。
　自分のためにやってください」ということです。
（ 似鳥昭雄 ）
69.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。
（ 稲盛和夫 ）
70.
最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる。
（ 立石一真 ）
71.
事業は尽きることのない永遠のものである。
そのためには、日に新たに絶えず己を更新してゆかねばならない。
（ 井村荒喜 ）
72.
やってみないと分からない。
行動してみる前に考えても無駄です。
行動して、考えて修正すればいい。
それが人生だし、それが商売だ。
（ 柳井正 ）
73.
部下は部品でない。
得てして、部下を部品だと勘違いしています。
「換えればいいんじゃないか」、と。
そういうことはないですから。
主役は部下です。
部下が変わる前に、あなたに変わってもらいたい。
（ 柳井正 ）
74.
人間の最大の弱点は諦めてしまうことである。
成功するための最も確実な方法──それはもう一度試みることである。
（ トーマス・エジソン ）
75.
全ての存在は、長所を活かすことで役割を果たせるように出来ていて、それを補うために短所があるように創られている。
（ 船井幸雄 ）
76.
成功に至る近道などあり得ない。
情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。
このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである。
（ 稲盛和夫 ）
77.
6．（年をとったら）我が子に我が孫に世間さま
どなたからでも慕われる
ええ年寄りになりなはれ
ボケたらあかん、そのために
頭の洗濯生きがいに
何か一つの趣味を持って
せいぜい長生きしなはれや
せいぜい長生きしなはれや
（ 天牛新一郎 ）
78.
おまえたちは
従業員じゃなくて、
従属員だからダメなんだ。
（ 藤井五郎 ）
79.
「常識」にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要なのである。
（ 稲盛和夫 ）
80.
広告に金を使うくらいなら
顧客に還元すべきだ。
（ ジェフ・ベゾス ）
81.
人間には反発心が大切である。
（ 鮎川義介 ）
82.
今日、定年制についていろいろ議論されているが、いま世間で問われているのは、また活発に仕事ができるのにこういう年代で定年にするのは若すぎはしないか、という議論なのだから、私のいう積極的に働ける年齢のうちに自らの意志で自由活動の道を開こうという意味の定年制とは自ずから意味が違う。
（ 奥村政雄 ）
83.
相手が理解できない話では、本当はとても内容のあるいい話だったとしても、説得力を持たない。
（ 堀場雅夫 ）
84.
同業者がある程度増えて、お互いに宣伝をしあったほうが商売ははるかに大きくなるものだ。
だからライバルは必要なのである。
（ 堀場雅夫 ）
85.
私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。
だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。
（ 早川徳次 ）
86.
求められているのは、「競争」よりも「変化」である。
同じ土俵で競うのではなく、次々に変化し土俵を変えていくことが評価されるのである。
（ 鈴木敏文 ）
87.
傲慢さは私の性格の鍵であり、成功の鍵でもある。
（ ココ・シャネル ）
88.
義務を果たすことで満足してはいけない。
それ以上のことが必要である。
レースに勝つのは首差でゴールを駆け抜ける馬なのだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
89.
「高付加価値製品へのシフト」は
方向性として頭に入れておくだけでよい。
危機感があれば、
自然と創意工夫がでてきます。
（ 稲盛和夫 ）
90.
私は、友人から忠告されるのは嫌い。
それは頑固だからではなく、
私が影響されやすい性格だから。
（ ココ・シャネル ）
91.
“儲かってもいない会社”がヨソと同じことをしててどうするの？
差別化すれば、中小企業だって大企業に勝てるんだよ。
（ 山田昭男 ）
92.
（自分が）選んだ道は、自分で幸運の道にしてやると思えばいい。
（ 高橋がなり ）
93.
強い情熱とは寝ても覚めても、二十四時間そのことを考えている状態です。
実際に二十四時間考えつづけるのは不可能でしょう。
しかし、そういう意志を持ちつづけることが大切なのです。
そうすれば願望はいつしか潜在意識に到達し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中しつづけることができるようになるのです。
（ 稲盛和夫 ）
94.
成功する人間とは、自分の知識や経験なんてちっぽけなものだと自覚し、他人の力を上手に利用できる人間のことです。
（ 堀江貴文 ）
95.
指導者や経営者は、まず人の心が分からなくては。
（ 本田宗一郎 ）
96.
商人である前に立派な人間でなければならない。
（ 大高善雄 ）
97.
悩みの解決には、仕事が一番の薬だ。
（ トーマス・エジソン ）
98.
事をなすには、深思熟慮と勇断実行する陰陽二面の努力が必要である。
（ 石橋正二郎 ）
99.
うまくいかないことを楽しめた時、
成果は最大となる。
（ 籏禮泰永 ）
100.
「出すぎずケンカせず」は、日本国内の限られた世界でしか通用しない。
むしろ我を通し、フルスピードで走らなければ、これからの世界を勝ち抜いてはいけないのである。
（ 堀場雅夫 ）
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