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起業家・創業者による名言
☆ ５月１５日 ☆
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1.
経営者は、事を誤って事業が失敗したような場合には、自分が破産しても、たとえ一円でも従業員に渡すということを考えなくてはいけない。
それが経営者の心がまえである。
（ 松下幸之助 ）
2.
道が開けないとしたら、好きの度合いが低いか、頑張りが足らないかのどちらかだ
（ 吉田雅紀 ）
3.
経営者は事にあたり、まず冷静に判断し行動しなければならない。
そしてそのうえでそっと情を添えることが肝要である。
（ 松下幸之助 ）
4.
経営とは、経営者と従業員が、その職場を通してお互いに信頼協力、全能力を発揮して社会に貢献する一方、お互いに経済生活を確保する共同の場でなければならない。
（ 古泉榮治 ）
5.
金儲けを品の悪いことのように考えるのは、
根本的に間違っている。
しかし儲けることに熱中しすぎると、
品が悪くなるのもたしかである。
金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。
（ 渋沢栄一 ）
6.
科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。
君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。
（ ラリー・ペイジ ）
7.
時間を少しずつ小分けにして使っていると、なかなか（仕事の）スピードが上がらない。
（ 堀場雅夫 ）
8.
競争も必要、対立することもあっていい。
だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。
（ 松下幸之助 ）
9.
理屈とガムは、どこにでもくっつく。
（ 中内功 ）
10.
もっとも重要なことは、
自分ひとりで決めるべきだ。
（ 正力松太郎 ）
11.
見方を変える。
何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。
（ 松下幸之助 ）
12.
仕事を決めるときは、
いつもこう自分に問いかけます。
この仕事で今より幸せになれるか、ってね。
（ ノーマン・E・ブリンカー ）
13.
人間は本来働きたいもの。
働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。
（ 松下幸之助 ）
14.
人間十人十色ではなく、実は夢のある奴とそうでない奴の二種類しかない。
（ 高原慶一朗 ）
15.
７つほめて１つ指摘するくらいがよいね。
気分がよくなれば、
他人の指摘も聞く気になる。
まるで魔術にかかったように。
（ 船井幸雄 ）
16.
（経営者の資質とは）一言で言えば先見性ということだが、これは努力や勉強で身につくというようなものではない。
その人の持って生まれた資質、言ってみれば動物的なカンの様なものである。
（ 樫山純三 ）
17.
人間同士が、“つき合う”背景にあるもの、それはお互いに尊重し合うことである。
（ 出光佐三 ）
18.
作ったものが計画通りに機能しないからといって、それが無駄とは限らない。
（ トーマス・エジソン ）
19.
もし重要な人、興味深い人と会って話したいと思うなら、相手に発信できる価値ある情報を持てるようにならなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
20.
いかなる逆境、悲運にあっても、希望だけは失ってはならない。
（ 市村清 ）
21.
やってみないと、できるかどうかわからないんだろ？
なら、やってみろ。
（ 本田宗一郎 ）
22.
人並み以上の誰にも負けない努力を続けていかなければ、競争がある中ではとても、大きな成果など期待することはできないでしょう。
この「誰にも負けない」ということが、大切なことです。
（ 稲盛和夫 ）
23.
（提案に対して）何の抵抗も受けないのは、実行されても痛くもかゆくもないということだ。
いい提案というものは、現状の改革を伴うなど、何らかの変化を要求するから、少なからず抵抗を受けるものだ。
（ 堀場雅夫 ）
24.
シンプルさは、すべてのエレガンスの鍵である。
（ ココ・シャネル ）
25.
わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。
　利を散ずるに道あり」である。
（ 稲盛和夫 ）
26.
もっと自分自身で考え、自分自身に問いかけ、自分の中から答えを見つける努力をしてほしい。
（ 堀場雅夫 ）
27.
事実がわかっていなくとも、
前進することだ。
やっている間に、
事実もわかってこよう。
（ ヘンリー・フォード ）
28.
みんなが「不景気が不景気だ」というときはまだ不景気ではない。
みんなが「もうダメだ」と思ったときが、本当の不景気なんだ。
（ 松下幸之助 ）
29.
プロジェクトを組むときに大切なことは二つ。
「キーマン」を見つける。
そしてその人がやる気になるよう「説得」する。
それができれば、目的は半ば達成したようなものである。
（ 井深大 ）
30.
お互いの長所欠点を良く知り合い、そして欠点を補い合う。
そこから共同の仕事の発展が生まれる。
（ 松下幸之助 ）
31.
すべての事業の対象は大衆であり、
どんな仕事の末端も大衆につながっている。
（ 小林一三 ）
32.
必要な条件をすべて与えられながら、即座に決断を下すことのできない人は、いかなる決断も下すことはできない。
（ アンドリュー・カーネギー ）
33.
仕事に成功するかしないかは、第二のこと。
要は、仕事に没入することである。
批判はあとでよい、とにかく一心不乱になることだ。
こうした努力は必ず実を結ぶのだ。
そこからものが生まれずして、いったいどこから生まれよう。
（ 松下幸之助 ）
34.
創造することを忘れたら、会社は終わりだ。
（ 安藤百福 ）
35.
私は行動を信頼する。
（ 本田宗一郎 ）
36.
他人に決めてもらって、仮に良い結果が得られてもあなた自身の蓄積にはならない。
自分の決断であれば、たとえ失敗しても次は同じ失敗をしないですむ。
（ 堀場雅夫 ）
37.
先を見て点をつなげることはできない、できるのは、過去を振り返って点をつなげることだけだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
38.
収支の裏づけがない仕事は絶対に着手しない。
仕事を始める時に細密な予算を立てる。
その予算の数字にどこまで責任が持てるか、予算が実行可能かどうかを徹底的に確かめる。
（ 小林一三 ）
39.
私は、才能というものは、集団を幸福へ導くため、天が人間の世界に一定の割合で与えてくれた資質だと思っています。
そのため、たまたま才能を授かったものは、それを世のため、社会のため、集団のために使うべきと考えています。
（ 稲盛和夫 ）
40.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
（ 稲盛和夫 ）
41.
幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。
ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである。
（ 大川博 ）
42.
十セントを大切にしない心が、君をボーイのままにしているんだよ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
43.
先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。
（ ビル・ゲイツ ）
44.
どんな発明でも、
完全なものは決してない。
不断の改良が必要である。
（ トーマス・エジソン ）
45.
日本では、とにかく目立たず全員横一線、あるいは人の後ろに控えていることが無難な生き方として、国民に浸透している。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
46.
「若さ」は、よりよき将来を
誰にも気がねなしに要求できる特権をもっている。
大胆に自分の力を試す機会も、勇気も、
限りなく与えられている。
これはいくらオトナが強がりをいっても、
絶対にどうにもならない、
「若いいのち」にだけ許されたものである。
（ 本田宗一郎 ）
47.
あえて冒険を試み、それを解決していくところに事業の発展がある。
（ 安藤百福 ）
48.
およそ人と生まれた以上、あくまで自己を完全に守り、みずから固く信ずるところがなくてはならぬ。
それがひとり心の大きな支えとなるばかりでなく、日常生活の力強い健康の支えともなる。
（ 渋沢栄一 ）
49.
人間がいろんな問題にぶつかって、はたと困るということは、すばらしい“チャンス”なのである。
（ 本田宗一郎 ）
50.
世の中へ出るのは、つまり自分の思うようにならないということを経験する為である。
（ 小林一三 ）
51.
不満は、進歩するために最初に必要となるもの。
（ トーマス・エジソン ）
52.
（物事を）器用にやろうとしたり、損得であちこち目移りしてしまうのは最悪です。
人生を不幸にする。
こっちの会社がトクだろうとか、こっちの方が給料がよさそうだとか、余計なことを考えてしまう。
そんな人生は絶対にうまくいきません。
（ 渡邉美樹 ）
53.
才能を自分のものにするのは、
神の摂理に反する。
与えられた才能は
社会の為に使わなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
54.
仕事が自分をつくってくれた。
（ 柳井正 ）
55.
自分がやっていることを信じるのは自分しかいない、という状態がしばしばだ。
周りの人は皆、なぜあきらめないんだ？
うまく行かないことがわからないのか？
と言うだろう。
彼らが正しいのか自分が正しいのかについては、自分にかかっている。
（ ニクラス・ゼンストローム ）
56.
自分自身を信じることによって、人は事を成し得る。
これは驚くべきことである。
（ サム・ウォルトン ）
57.
自己中心的な動機で設立された企業は、
従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、
実行過程が善であれば、
結果を心配する必要はないのです。
（ 稲盛和夫 ）
58.
君らなあ、布団に入ってすぐ眠ってしまうようではあかんな。
これから日本がどうなるか、いろいろ考えながら眠らんとあかんな。
（ 松下幸之助 ）
59.
あながた苦と思っている今の仕事が、実はあなたにとっていちばん面白い仕事に変わる可能性は十分にある。
（ 堀場雅夫 ）
60.
もちろん学校の勉強は大事だし、知識を深めて上の学校に進むのも大事だけれど、もっともっと大事なのは、心の大きな人間になってほしいということです。
（ 井深大 ）
61.
その人が好きなのか？
それとも、とりあえず人並みに「恋人のいる私」でいたいのか？
（ 伊藤守 ）
62.
男の人に、小鳥の重さほどの負担もかけたいと思ったことはないわ。
（ ココ・シャネル ）
63.
（トラブルで）自分が能力も運もないことに気がついたら、ありがたいもんです。
（ 矢野博丈 ）
64.
一日は二十四時間である。
敵さんだけが二十六時間あるはずがない。
一年は三百六十五日、これも平等である。
だから、この平等なものをいかに有効に使うかが、勝負じゃないか。
（ 徳田虎雄 ）
65.
冗句は駄洒落や冗談とは異質のものだと思う。
（冗句には）ウィットやユーモアが豊かに織り込まれていなければならない。
そのためには、うんと鋭敏な理解力と巾(はば)のある知恵と、
人情の機微を察する情味がなければならない。
ちょうど優れたアイディアが生み出される条件と共通している。
（ 本田宗一郎 ）
66.
創造と冒険は同じ精神の所産である。
（ 安藤百福 ）
67.
「共生の思想」をもつことは、
私たち一人ひとりの人生を豊かにするとともに、
多くの人がそのような思いを共有できるならば、
物質的のみならず精神的にも
豊かな社会が築けるものと私は信じています。
（ 稲盛和夫 ）
68.
人間が進歩するためには、
まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇(ちゅうちょ)して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、
足を踏み込んで初めて知れるからだ。
（ 本田宗一郎 ）
69.
企業経営には、利益を追求するにあたって、人間として守るべき道がある。
企業である限り、利益は必要だが、人を騙したり、おとしめたりする不正な方法では、企業が長年にわたって繁栄することはできない。
（ 稲盛和夫 ）
70.
人生を思い通りに動かす七つの言葉──
１．今日は人生で最も重要な一日である
２．最後まで絶対に妥協しない
３．何歳からでもやり直しはできる
４．人を羨むより自分を磨け
５．時間はいくらでも作り出せる
６．積極的に動いてみる
７．考え方をポジティブに変える
（ 大竹美喜 ）
71.
「私が間違っていました」と言って、自分の間違いを認めるのは
つらいことのように思われるかもしれないが、
そうではない。
間違っていることがわかっていて認めないほうが
結果としてはしんどいのである。
（ 堀場雅夫 ）
72.
どうして心配するの。
あなたが、やれる最善を尽くしたのなら、
心配したって事態は良くならないだろう。
（ ウォルト・ディズニー ）
73.
易(やす)きになじまず難(かた)きにつく。
（ 岩崎俊彌 ）
74.
夢を持つことを恐れてはいけません。
大胆になるのです。
夢に酔うことは決して罪悪ではありません。
（ 稲盛和夫 ）
75.
調和というものは固定したものではなくて、発展しつつあるものだと思う。
分子が発展すると同時に、分子と分子が調和しながら発展していくものだ。
調和力というものがあるとすれば、その力そのものも伸びないといけない。
（ 松下幸之助 ）
76.
あなたを叱ってくれる人は、あなたに期待している人。
（ 堀場雅夫 ）
77.
よくできた服とは、
誰にでも似合う服である。
（ ココ・シャネル ）
78.
活かして人を使うとするならば、
その人に責任を自覚させて重く用いるという事が、
一番間違いない方法だ。
そしてそれからそれからと、
仕事をさせるようにしむけて、
遊ばせておかないようにしておくに限る。
（ 小林一三 ）
79.
ビジネスは、
ニワトリが地面をつついて餌を得るように、
欲しいもののために一定の努力をしなければならない時が、
一番健全だ。
（ ヘンリー・フォード ）
80.
相場にも満潮・干潮がある。
運が向いてきた時には大胆に行動し、
運をつかんだら引き潮の時の準備をしておくことが大切だ。
（ 石井久 ）
81.
諦めと我慢の意思決定は人生を左右する。
（ 塚本幸一 ）
82.
もし成功したかったら、新しい道に踏み出すべきだ。
すでに成功したと認められた人々が踏み古した道ではない場所を旅するべきだ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
83.
過去において成功したような性格、能力が必ずしも今日成功するとは限らない。
今日成功する人が明日成功するとも断言は出来ない。
（ 小林一三 ）
84.
経営者が社員の給料を増やすことは大事である。
しかし、社員が魂を打ち込んで仕事ができる環境を整えることのほうが、さらに大事である。
（ 松下幸之助 ）
85.
高付加価値製品へのシフトは
そう簡単にはいきません。
従来製品からがらりと変わった
斬新な製品の開発は、
そんなに容易ではありません。
それよりも既存の製品をベースに
材料の一部を変えたり
部品を付け加えたりして、
じりっじりっと改良していくべきです。
自分の土俵を大事にし
徐々に工夫を凝らしていく。
その方が結局は
高付加価値化への早道です。
（ 稲盛和夫 ）
86.
何か自分が思ったことはすぐ実行する。
どっかに面白いことがあったら行ってみる。
日本だけじゃないですよ。
世界中に直行便が出ているわけですから面白いっていうものがあったら、インターネットを使って調べてとにかく行く。
そして会う。
そうすると大変ワクワクした仕事ができるんじゃないかと思うんです。
（ 西和彦 ）
87.
アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である。
（ 松下幸之助 ）
88.
常識からは感動は生まれない。
「NO」という言葉に封印をしよう。
（ 渡邉美樹 ）
89.
自分の道を選ぶのは自分であり、歩くのも自分である。
自分のことを決めるのは世界中に自分一人しかいない。
（ 堀場雅夫 ）
90.
叱られることもチャンスである。
次は期待に応えられるように努力しよう。
（ 堀場雅夫 ）
91.
「強み」というものは、
毎日鍛え続けないと、
強さを維持することができません。
（ 吉田雅紀 ）
92.
私は特別な人間ではない。
強いて言うなら、
普通の人よりもちょっと努力しただけだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
93.
身を粉にするな、頭を粉にせよ。
（ 藤田田 ）
94.
世の中に失敗というものはない。
チャレンジしているうちは失敗はない。
あきらめた時が失敗である。
（ 稲盛和夫 ）
95.
忍ぶときは、
見栄や外聞を気にするな、
じっと忍耐しろ。
尺取虫だって
のびるためにはちぢまるじゃないか。
（ 松永安左エ門 ）
96.
革新的なことをしていると、たまに過ちを犯す。
一番良いのは、すぐその過ちを認めて、次の革新を急ぐことだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
97.
仕事でも事業でも、その動機が純粋であれば必ずうまくいく。
私心を捨て、世のため人のためによかれと思って行う行為は、誰も妨げることができない。
逆に、天が助けてくれる。
（ 稲盛和夫 ）
98.
人と違うことをして世界を変えたい、とします。
これまでと全く違うことをするのですから、アドバイスをできる人はいないはずです。
経験なんて必要ありません。
経験は、過去にうまくいったことであり、将来うまくいくかどうかとは関係ないんです。
ですから「アドバイスに耳を傾けるな」と言いたい。
（ ジェームズ・ダイソン ）
99.
失敗の原因はわれにあり。
（ 松下幸之助 ）
100.
才能も粘り強さの代わりにはならないだろう。
才能がありながらそれを活かせないなら同じことだ。
天分も粘り強さの代わりにはならないだろう。
天分はむくわれないことの言い訳のようなものだ。
教育も粘り強さの代わりにはならないだろう。
世界は教育をうけた落伍者に満ちている。
（ レイ・クロック ）
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