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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ ６月７日 ☆
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1.
我々、日本亭主族は自分の仕事や外部社会については、かなり敏感にして知識もあるんであるが、おのが女房、息子、娘などについては全く鈍感であり、彼等がなかなか知恵者であることを全く、忘れておる。
（ 遠藤周作 ）
2.
文化や宗教も違うし、
食べ物とか生活全般が日本とは違うから、
国際結婚は考えたほうがいいわよ。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
3.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4.
訳もなく妻を叱りぬ夕薄暑(ゆうはくしょ)
（ 大野林火 ）
5.
未成熟で甘えた夫は、浮気を隠しません。
口で直接言わないで、バレるように工夫します。
（ 加藤諦三 ）
6.
いわゆる恋愛結婚とは、幻想を父とし、必要性を母とするものである。
（ ニーチェ ）
7.
夫と妻は、各自の中にあるよい性質を認め合い、彼らが結婚したときにお互いによいと思った特質を忘れてはならない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
人間と人間との間柄には、
愛よりほかの財産はない。
（ アウエルバッハ ）
9.
世間から高く評価されていても、
妻や召使いから見れば、
何一つ優れたところのない人がいる。
家中(かちゅう)の者から絶賛された人など聞いたことがない。
（ モンテーニュ ）
10.
貞淑、それは虚栄である。
それは形を変えた自尊心である。
（ アンドレ・ジッド ）
11.
企業戦士の妻は、まだ生きている男の遺族です。
（ センタ・バーガー ）
12.
家庭のための努力を怠る女は、
夫を愛することも浅いのだ。
愛が努力を産み、
努力が更に愛の深さを培う。
（ 石川達三 ）
13.
理想の結婚というのは、
毎朝毎晩、一緒に暮らしている相手が
誰よりも好きであることです。
（ フランソワーズ・サガン ）
14.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。
（ 美輪明宏 ）
15.
もしあなたが生涯の伴侶として、正直でまじめで愛情ある人を引きつけたいと思うならば、あなた自身も正直でまじめで愛情ある人でなければなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起こる。
（ 伊藤整 ）
17.
君たちは船出するんだ。
穏やかな海に。
晴れの日もあるだろうが、
いつもではない。
嵐も吹き荒れるだろうが、
きっと乗り切れる。
かわりばんこに舵(かじ)を取り、
凪(なぎ)もしけもくぐり抜けなさい。
くじけてはいけない。
旅の終わりには、
安全な港が待っているのだから。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
18.
今の女が手にした金と自由、これより価値のある男なんていないわよ。
（ 永六輔 ）
19.
愚かな女でも、
利口な男を尻に敷くことができるが、
愚かな男を尻に敷くためには、
女はよほど巧妙でなくてはならない。
（ キップリング ）
20.
お金が足りないということで、仲が深まる夫婦と、割れる夫婦といます。
（ 加藤諦三 ）
21.
他人の妻は処女。
（ キルギスのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
22.
女の愛というものは、見ること、触れることによって、しばしば燃やされなければ、少しの間も保つことはできない。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
23.
家庭は芸術作品です。
鑑賞するのは子どもたちです。
口論やいらだちを、子どもたちの目から遠ざけるべきです。
そうしないと、家庭をばらばらにし、情緒の調和を乱すことになるでしょう。
（ フアロス ）
24.
胸中に同じ雪降る妻と我れと
（ 折笠美秋 ）
25.
女は男を叱咤(しった)激励すんの、好きやね。
あれが女の本質やな。
叱咤激励、いうの。
いつも校長みたいな気ィでおんねんな。
あれ、いややさかい、結婚しまへんねん。
（ 田辺聖子 ）
26.
貞淑とは情熱の怠惰である。
（ ラ・ロシュフコー ）
27.
子どもを持つのはすばらしい。
それに異を唱える人はいない。
しかし、子どもを持たない人生がすばらしいものである可能性も、また大いにあるはずだ。
（ 香山リカ ）
28.
愛と憎しみは双生児である。
愛すればこそ憎むし、
憎むほどの思いがあってはじめて愛するのだ。
（ 野上弥生子 ）
29.
夫婦の仲は、あまり続けて一緒にいると冷めやすいし、くっついてばかりいると損なわれやすい。
（ モンテーニュ ）
30.
僕と結婚したら、あなたは後悔するだろう。
僕と結婚しなければ、やはりあなたは後悔するだろう。
結婚してもしなくても、あなたは後悔するだろう。
（ フランツ・カフカ ）
31.
遊戯は遊戯でよい。
しかし遊戯でないことを、
遊戯にしてはならぬ。
結婚は遊戯ではない。
政治・教育・宗教、
もちろん遊戯でない。
遊戯でないことを遊戯にすれば、
悲劇以上の悲劇に終わる。
（ 後藤静香 ）
32.
生物学的に重要な物質はすべて、対である。
（ ジェームズ・ワトソン ）
33.
夫や特定の恋人を持っていない人は、
心の健康のためにも
どんどん知人を活用したらいいと思うし、
私もたくさんの知人から面白がられるネタ（特技や特徴）を育てていきたいと思う。
（ 山本文緒 ）
34.
汝らの妻たちは、汝らの畑である。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
35.
この世で誰が一番深く愛されるだろうか。
貞淑な妻である。
（ バルトリハリ ）
36.
妻なきを誰も知らざる年わすれ
（ 能村登四郎 ）
37.
悪婦家を破る。
（ 『易経』 ）
38.
どうせ夫なんて五十歩百歩なんだから、
最初のをつかんでおけばいいのよ。
（ アデラ・ロジャース・セント・ジョーンズ ）
39.
寒さ堪へがたし妻子待つ灯に急ぐ
（ 大野林火 ）
40.
結婚のひとつの魅力は、双方にとってだまし合いの生活が絶対必要となることだ。
（ オスカー・ワイルド ）
41.
愛情で夫婦が結ばれるのは、２０代限り。
３０代は互いの努力によってかろうじて関係が保たれる。
４０代は努力するエネルギーがなくなってがまんする以外に方法がなくなり、５０代はがまんさえできなくなって互いにあきらめの境地に入る。
そして６０代に入ってはじめてお互いに感謝するようになるのだ。
（ 会田雄次 ）
42.
男というものは
独身の身ではほとんど不まじめだが、
結婚すると急に何か運命を背負わされたような覚悟ができる。
（ 齋藤孝 ）
43.
我々の気に入る女の亭主は、いつも馬鹿に見える。
（ G・フェイドー ）
44.
（恋愛や結婚生活では）もう思い込むしかないよ。
あいつにはあたしが必要なんだ、って。
（ 某有名占い師 ）
45.
女についていいことを思いついた。
女がどんなに年をとっても、一番美しかった頃のことを思い浮かべればいい、ということだ。
（ ヘミングウェイ ）
46.
裏切りと言うことばが、刃物のようにひらめくのは、男と女とのあいだだけのことなのだ。
（ 寺山修司 ）
47.
徹底的な話し合いは、ムダに終わることが多い。
（ ビル・ナーグラー、アン・アンドロフ ）
48.
ねぇ、あなた。
話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。
（ 永井荷風 ）
49.
（結婚式は）おめでたい席だから、何かちゃんとしたあいさつをしないといけないってみんな思ってるけど、そうじゃない。
その式が盛り上がるというのがいちばんなの。
（ 萩本欽一 ）
50.
女は不器量であればあるほど、家庭ではいい妻になる。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
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