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今日の
悲しみの名言
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1月25日
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1.
悲しみというものは単騎(たんき)では来ない。
必ず隊伍(たいご)を組んでやって来る。
(
シェイクスピア
)
2.
私の悲しみに言葉を当てはめるのが、半ば罪と思えるときがある。
なぜなら、言葉は自然と同じで、内なる魂を半ば見せ、半ば隠してしまうから。
(
テニスン
)
3.
かなしみを
しきものにして
しじゅうすわってると
かなしみのないような
いいかおになってくる
わたしのかおが
(
八木重吉
)
4.
人と人との間の愛は、みずから之(これ)を専有しようとするときに、もろもろの悲しみが生ずる。
(
九条武子
)
5.
私は、悲しい時に、かえって軽い楽しい物語の創造に努力する。
(
太宰治
)
6.
あらゆる物事の中で
一番悲しいことは、
個人のことなどおかまいなしに
世界が動いていることだ。
(
トルーマン・カポーティ
)
7.
人は、当惑したり悲しかったりすると、なんとか自分を納得させたくて、あとになって、なんだかんだと言い出すものなのです。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
8.
人は悲しみが多いほど 人には優しく出来るのだから
(
武田鉄矢
)
9.
あまりある才を抱(いだ)きて
妻のため
おもひわづらふ友をかなしむ
(
石川啄木
)
10.
「夜明け前が一番暗い」という言葉は本来、暗闇が最も深まった膠着状態の時に言ってこそ、励まし・慰めになり、希望を与える。
状況が悪化し、ますます暗闇が深まっている時に言えば、夜明けははるか遠いと自覚させ、さらなる絶望を与えるだけである。
(
ながれおとや
)
11.
涙は
悲しい時、悔しい時よりも、
嬉しい時の方が、
いっぱいいっぱい
出て来るもののようだ。
(
大野勝彦
)
12.
女あり
わがいひつけに背(そむ)かじと心を砕(くだ)く
見ればかなしも
(
石川啄木
)
13.
母のしわは、子育て日記そのものだ。
私を一所懸命に育ててくれた、
その喜怒哀楽のすべてが刻まれている。
私の成長を喜んだり、
ときに厳しく叱ったり、
そして心配してくれたり。
そんな母と私の歴史が深く刻まれている。
(
大林宣彦
)
14.
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。
( 教会での結婚式の宣誓の問いかけ )
15.
私は、友を選ぶ場合、
涙と共にご飯を食べてきた人か、
慟哭(どうこく)を胸に秘め、
それとの戦いを続けた人でなければ、なじめない。
(
丸岡秀子
)
16.
過去のことは水に流して、
恨みや悲しみをいつまでも考え続けるのはよしましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
17.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
18.
楽しそうに振る舞っていると、本当に楽しいことが起こります。
悲しそうに振る舞っていると、本当に悲しいことが起こります。
だったら、この作用をプラスに活用しない手はありません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
19.
自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない。
( 『エシャ・ウパニシャッド』 )
20.
苦しみや悲しみを受け止めていける場所があるとき、
苦しみや悲しみは消えないのですけれど、
その苦しみや悲しみが
広く大きな世界に開かれていく扉になることがございます。
(
宮城
)
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