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今日の
悲しみの名言
☆
6月24日
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1.
おやすみなさい悲しみを知る人
(
長田弘
)
2.
悲しい気分の時に一番ふさわしいのは、それは何かを学ぶことだよ。
学ぶこと、それだけが唯一駄目になることを知らぬものなのだ。
(
ウェイン・ダイアー
)
3.
何にもなりはしない。
僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。
僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ。
(
ゴッホ
)
4.
酒は天の美禄(びろく)なり。
少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発して甚(はなは)だ人に益あり。
(
貝原益軒
)
5.
消しゴムがかなしいのは
いつも何か消してゆくだけで
だんだんと多くのものが失われてゆき
決して
ふえることがないということです
(
寺山修司
)
6.
すべての人間にとって、共通のあらゆる多くの禍いのうち最大のものは悲しみである。
(
メナンドロス
)
7.
クリスマスの朝目がさめて、
子供じゃないんだってわかった時ほど
悲しいことはない。
(
エルマ・ボンベック
)
8.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
(
石川啄木
)
9.
ふるさとは遠きにありて思うもの
そして悲しくうたうもの
(
室生犀星
)
10.
追い求めると
楽しみには哀しみしか残らない
(
谷川俊太郎
)
11.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
(
曽野綾子
)
12.
世渡りで苦労を重ねてみますとね、世の中でもっとも弱い立場の人間の悲しみ、苦しみは人間共通のものだと知ったんです。
苦労がなければ、人の心に沁みるような芸というものはわからなかったかもしれません。
(
岡本文弥
)
13.
楽しみ尽きて哀しみ来たる。
( 陳鴻 )
14.
現代俳句は、現実の風景や、そのときの時間、哀しみだけに密着している。
それが俳句の呼吸を浅くしているのではないだろうか。
(
森澄雄
)
15.
蜘蛛(くも)掃けば太鼓落して悲しけれ
(
高浜虚子
)
16.
悲しみの一時(いっとき)は楽しみの一日より長し。
(
一般のことわざ・格言
)
17.
言葉と同じように、
想像は十分つつしむべきなんだよ。
想像をかりそめにも、
怒りや悲しみや怖れはもちろん、
憎しみや妬みや、さらに貪欲や、
身のほどを忘れた不当、不正な希望というような、
人生を泥塗るような汚い毒汁で汚さないこと。
(
中村天風
)
18.
自分の限界を考えたことはありませんし、限界の存在は悲しむべきものではありません。
(
ヘレン・ケラー
)
19.
子供の頃に苦労して、それがその人のために悪い結果になったという例は聞かない。
人間は、子供の時から、どうしたって悲しい思いをしなければならぬものだ。
(
太宰治
)
20.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
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