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今日の
文章の書き方の名言
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8月24日
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1.
平易でない名文はない。
難しい文章はつまり悪文なのである。
( 作者不詳 )
2.
作品を作るということは、自分の心の中を覗(のぞ)き続けるということだ。
どんなに醜くても、情けなくても、向き合わなくてはならない。
( ドラマ『重版出来!』 )
3.
しゃべることというのは、絶対に人には通じないんだ。
(
吉本隆明
)
4.
あらゆる文章は形容詞から古くなっていく。
(
三島由紀夫
)
5.
哲学者の哲学は、難解な言葉で表した常識にすぎない。
(
ゲーテ
)
6.
真実を、真情を、伝えようとして力瘤を入れればそれだけ、表現はウソへとより近くなる。
言葉にはそういうところがあるようだ。
(
井上ひさし
)
7.
詩人というものはただもう大酒をくらって、そうして地べたに寝たりなんかすると、純真だとか何だとか言ってほめられる。
(
太宰治
)
8.
言うべき時のほかは言うな。
書かざるを得ない時のほかは書くな。
君は作家である。
書かざるを得ない時のほかは、けっして書いてはいけない。
(
トルストイ
)
9.
私が他人の言葉を引用するのは、自分をもっとうまく表現するためにすぎない。
(
モンテーニュ
)
10.
誰でも、なんでもいうことができる。だから、
何をいいえるか、ではない。
何をいいえないか、だ。
(
長田弘
)
11.
人物評論というものは、他人をあげつらうことではない。
他人にかこつけて自らを語ることである。
(
大宅壮一
)
12.
碁石が相対するものの目前に置かれるように、詩という言葉は、相対するものの目前に置かれます。
それは孤独な言葉ではなく、相対する言葉、一対一の言葉です。
(
長田弘
)
13.
本を書いて良かった。
妙な話だが、書くことで内なる不純物が一部、精製されたのだ。
( アラン・ペイトン )
14.
知識は素晴らしい著作の基礎であり、源泉である。
(
ホラティウス
)
15.
佳(よ)き文章とは、「情籠(こも)りて、詞(ことば)舒(の)び、心のままの誠(まこと)を歌い出でたる」態のものを指していう也なり。
情籠りて云々(うんぬん)は上田敏、若きころの文章である。
(
太宰治
)
16.
話すように書かねばならぬ。
(
ヴォルテール
)
17.
万年若衆(わかしゅ)は、役者の世界である。
文学には無い。
(
太宰治
)
18.
書くことのカギは、とにかく何でもいいから書き始めることです。
それが今までに書いた中で最悪の文章であってもかまいません。
いい文章はほとんどすべて、へたな下書きからはじまると言っても過言ではないくらいです。
(
アン・ラモット
)
19.
文は人なり
( ビュフォン )
20.
(あなたの)言葉は、あなたの魂が宿っている、あなただけの財産です。
( ドラマ『○○妻』 )
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