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今日の
人事の名言
☆ ９月１７日 ☆
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1.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
（ 本田宗一郎 ）
2.
人の上に立つ者は「才」と「徳」との二つを合わせ持っていることが一番望ましい。
しかし、才と徳二つの兼備は難しい場合、「才」のほうをとるのか「徳」のほうをとるのかと、二者択一を迫られたら、迷うことなく「徳」のある人物をとる。
（ 李沆 ）
3.
人を雇う時には、正直さと知性、エネルギーという３点に着目せよ。
そして、いくら知的でエネルギッシュな人物でも、正直でなければダメだ。
（ ウォーレン・バフェット ）
4.
ずば抜けた人材はね、ずば抜けた環境に惹きつけられるんだよ。
（ デイル・ドーテン ）
5.
癖（＝個性）は才能やからそれは生かさなならん。
（中略）その癖をなかったことにして、みんな同じような人間にしようとしているのが現代や。
木は一本一本違うものや。
それを今は「木」で一括りにして、工場製品のように扱おうとしている。
（中略）そうした社会で子供の個性を生かすなんていうのは、言葉だけや。
（ 小川三夫 ）
6.
人格を重んじて人を使わなければならない。
（ 池田成彬 ）
7.
人を現在の姿だけで判断すると悪くしかならないが、こうなれるかもしれないという見方をすると、あるべき姿になる。
（ ゲーテ ）
8.
人間の有用性というものは
木の枝の葉のようなものである。
一枚の葉が散ると、
すぐ他の葉がはえてくる。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
9.
主人は一年、部下は三年
（ 豊臣秀吉 ）
10.
召使いを恐れる主人は、その奴隷となる。
（ プブリリウス・シルス ）
11.
他流試合に通用する人材になれ。
（ 細谷英二 ）
12.
喜んで働く馬をむち打つな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
13.
上司からいわれたことを要領よくやっていれば、
サラリーマンとしては出世できるかもしれないが、
仕事をする人間としては役立たなくなる。
（ 邱永漢 ）
14.
会社に新しい血を注ぐことで、チャンスや可能性が広がる。
（ 孫正義 ）
15.
優れた上司は、人事部がいい部下を送ってくれるのをじっと座って待ってたりなんかしない。
彼らは実にうまく才能ある人材を見つけ出して口説き落とすんだ。
（ デイル・ドーテン ）
16.
「真物」か「偽物」かは見る人が見れば分かる。
人の行いには、その人の全人格、全履歴が裏づけされている。
その裏づけのない行いは、何処(どこ)かに変なところがある。
何といっても、人は平素が大切だ。
（ 小林一三 ）
17.
（打つ対象と）同じ木で作った楔(くさび)ほど良くない楔はない。
（ スペインのことわざ・格言 ）
18.
企業経営は、結局、
人の問題に集約できる。
能ある鷹は爪を出せ、
能ある鷹の爪を引き出せ。
（ 松谷昭 ）
19.
表面的には目立った成果を上げてはいなくとも、実は組織の潤滑油になっている人や仕事がたくさんある。
そんなかけがえのない働きを評価しないのは、不公平というものだ。
（ 斎藤茂太 ）
20.
リストラされた人間には、会社を離れるべきそれなりの理由があった。
ただそれだけのことだ。
（ ドラマ『君たちに明日はない』 ）
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