名言ナビ
→ トップページ
今日の
人事の名言
☆
6月14日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
100の演技指導よりも、キャスティング。
はまった役者には、
どんな名優も敵いませんねェ。
(
永六輔
)
2.
明主はよく人を知る。
けだし、
人を知るものはその徳有を取るなり。
物事のその徳を以(もっ)て用ゆる時は
即(すなわ)ち廃(すた)らず。
物々一徳なかるべからず。
(
沢庵宗彭[沢庵和尚]
)
3.
いつの世にも、
他人の目からいっこう重要でもなんでもない地位を、
自分ではさもたいそうらしく思い込んでいる
連中があるものである。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
4.
優秀な人材など政府には存在しない。
存在していたら、企業が引き抜く。
(
ロナルド・レーガン
)
5.
良匠(りょうしょう)は材を棄(す)つること無く、明君は人を棄つること無し。
( 太宗 )
6.
“仕事の鬼”と呼ばれる人が、
人間の心理や集団心理を勉強しないまま上司になると、
権限や業界知識をふりかざして仕事をしようとすることが多い。
(
大前研一
)
7.
巧妙すぎる人材登用は猜疑心を生む。
(
マキャヴェリ
)
8.
人間臭さの大切さがわからない者は管理者としても経営者としても失格です。
そうした意味で企業人にはある程度スキがあったほうがいい。
一分のスキもない人間は企業の中では大成しません。
仕事にいくら厳しくとも「ああ彼も人間なんだ」と思わせる意外な側面がないと堅苦しすぎてよくないんです。
(
小林大祐
)
9.
非常に流動的で常に変わり続ける(ビジネスの)世界では、
勝利に必要な企業資産は、
優れた頭脳と豊富なエネルギーを持った人間である。
(
トーマス・マローン
)
10.
使われる人の人格を無視しては、近代産業は成り立たない。
(
稲盛和夫
)
11.
求才は広きを貴(とうと)び、
考課は精(くわ)しきを貴ぶ。
(
司馬光
)
12.
王侯による寵遇(ちょうぐう)は、その者の真価を考えに入れていないわけではないが、真価を前提にしているわけでもない。
(
ラ・ブリュイエール
)
13.
下の者に信望のない人間というのは、
一見、キレ者に見えても本当はキレない。
使えないんですね。
( 山中 )
14.
経営者や管理者にとって、部下は顧客である。
あなたの役目は部下を支援することである。
部下のために何をしてやれるかということを、つねに念頭に置いていなければならない。
どうすれば彼らの能力を高め生産的にすることができるか。
どうすれば彼らの仕事がやりやすくなるか。
どうすれば部下を育てられるか。
( リチャード・ブロディ )
15.
重要な少数に集中する。
(
ロバート・G・アレン
)
16.
並みの上司はチームプレーヤーを探す。
優れた上司は同士を探す。
(
デイル・ドーテン
)
17.
人みな有用の用を知りて、
無用の用を知るなきなり。
(
荘子
)
18.
重い役職に就くと、人はそれにふさわしい能力を身に付けることは目を見張るばかりである。
高位に就けば、それだけ人の評価も高まるし、自信がつければ力も強くなるのと同じだ。
人は置かれた境遇に同化するものだ。
(
ウィリアム・ハズリット
)
19.
人を使うに、無役(むやく)にておけば心たゆみて睡眠の生ずるものなり。
何なりとも用を言付けるがよきぞ。
( 松倉重政 )
20.
多くの心理学の研究では、
賞罰を使ったパフォーマンス管理は、むしろ逆効果であることが
明らかにされています。
「これができればあれをあげるよ」や、
「これができなければあれを取り上げるよ」
という行動管理は、
「これ」自体の喜びを著しく失わせ、
「あれ」のための手段に貶(おとし)めてしまうからです。
(
苫野一徳
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ