名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
3月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たとえ人の生命を奪っても、
財布に手をかけてはならない。
人は父親を殺されたことは忘れても、
遺産を失ったことは忘れないからだ。
(
マキャヴェリ
)
2.
命のある限り、希望はあるものだ。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
3.
ストリングの弦は強く張ればいい音が出るけど、その代わりすぐ切れるんだ。
わかるね?
( サミー・デイヴィスJr. )
4.
戦時中は、一ヵ月で価値観ががらりと変わってしまう。
そんな時代を生きたら、
物に対しては一種のあきらめるような心が芽生えますね。
やはり人というのは
命というものがなければどうしようもないのだから、
どんなことがあっても命は大切にして生きていかなければ
というような、そんな気がいたしますね
(
篠田桃紅
)
5.
やはりお前は、お前の生命を投げ出させるものによってしか生き得ないのだ。
死を拒否する者は、生命をも拒否する。
(
サン・テグジュペリ
)
6.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
(
田辺聖子
)
7.
男と言うと、どうしても戦って滅びて行くイメージがつきまとう。
そこへ行くと、女性は豊かな実りの生命力を感じさせる。
忍耐力でも、生物的な生命力でも、環境への適応能力でも…全て男より女の方が優っているのである。
(
立松和平
)
8.
人生におけるどんな波風、どんな屈辱にも堪えて、真っ直ぐに自分の道を歩いてゆけるような、しっかりした「いのちの根」を(子供に)作っておいてやる、それが本当の愛情だと思います。
(
相田みつを
)
9.
生命は生まれ、また滅していくが、生命を時間から考えてみると、時間はすべての生命である、ということになる。
(
本田宗一郎
)
10.
命は人を待つものかは
(
吉田兼好
)
11.
「人の命ってのは尊いんだよ!」
「わからんな…尊いのは自分の命だけだ。
私は私の命以外を大事に考えたことはない」
(
漫画・アニメ『寄生獣』
)
12.
厭々(いやいや)する労働は
かえって人を老衰に導くが、
自己の生命の表現として
自主的にする労働は、
その生命を健康にする。
(
与謝野晶子
)
13.
一度に命を投げ出すことはひどく恐れるくせに、少しずつ切り捨てていくことには無頓着とは、なんと愚かなことか。
( ジョン・ハウ )
14.
釈尊は、誰にもできないことができる超人になることではなく逆に、まわりの人々すべての、その人その人の尊さを讃えることのできる心豊かな人、我が身に賜っている命の尊さに頭の下がる人となることをこそ教えられたのです。
(
宮城
)
15.
生きるための
一切の努力をなげすてて
眠りこけていたわたしであったのに
目がさめてみたら
生きていた
(中略)
いや
生かされていた
(
東井義雄
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ