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今日の
怒りに関する名言
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8月13日
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1.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
(
三島由紀夫
)
2.
怒ったり、争ったりするために、家庭を持つのではないはずである。
(
中村天風
)
3.
愛は寛容であり、愛は情け深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
(
『新約聖書』
)
4.
あのなぁ、我慢もせずにキレるなんて言うんじゃねェ。
大人はキレねーよ。
タメグチきくな、バカガキ。
( 漫画『ヒミツの保健室』 )
5.
笑い顔すべてが友ではない。
怒り顔すべてが敵ではない。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
6.
雲は戯れであり、目の慰めである。
祝福であり、神のたまものであり、怒りであり、死神の力である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
7.
クレームを受けたときには、まずはお客様の声に耳を傾けます。
その場しのぎの謝罪で「すみません!」の連発は禁物です。
「ご指摘いただき、ありがとうございます」と感謝し、何に対してご立腹なのか、私たちのどこに問題があるのかを教えていただき、それをしっかり噛みしめて初めて謝罪の言葉を口にするべきだと思います。
(
北山節子
)
8.
愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
社交の秘訣は、真実を語らないということではない。
真実を語ることによってさえも、相手を怒らせない技術である。
(
萩原朔太郎
)
10.
自分が傷つかないで、怒(おこ)ったり、叱ったりする人がいるけど、自分も傷ついて説得力がつくんです。
(
永六輔
)
11.
悪い行いをなざず怒ってもいない人に対して怒るならば、
この世においても、かの世においても、
その人は苦しみを受ける。
(
『ウダーナヴァルガ』
)
(
『法句経』
)
12.
花を見て腹を立てる人はいない。
( 釜石のお婆さんの言葉 )
13.
論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。
というのは、攻撃者側は、一般的に沈黙を軽蔑のしるしと考えるからである。
(
ニーチェ
)
14.
自然は最も優しい母親である。
どんな子供にもイライラしたりしない。
(
エミリー・ディキンソン
)
15.
私は軽蔑されて侮辱されても、その立腹を他に移して他人を辱めることはドウしてもできない。
(
福沢諭吉
)
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