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今日の
怒りに関する名言
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3月13日
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1.
過去を忘れ、心から怒りを消し去れ。
どんな強い人間も、そんな重荷に耐え続けることはできない。
( チェロキー族の格言 )
2.
社長業というのは忍の一字じゃないけどやっぱり我慢業。
経営者は何かをやろうと決めたら、つい期待感を持ってしまうから、期待通り進まないと、ほんとにイライラするんですね。
でも、そのイライラを会社で吐き出すわけにはいかないから、グッとこらえる。
僕なんかは家に帰って“ふて寝”するんです。
( 川上浩 )
3.
人は、誰かに何かをしてもらうと、お返しをしなければならない気持ちになる。
親切に対して恩義を感じ、相手からムリを言われてもむげには断れなくなり、それがイライラの原因になってしまう。
(
樺旦純
)
4.
能(よ)き武士は、惣別(そうべつ)人の腹立つ事を我(わが)方よりはせぬものなり。
(
武田信玄
)
5.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
6.
おそらく、思いやりのある人とは、いかなる相手であっても、いかに(自分が)激怒していても、相手の弱点の心臓部へぐさりと攻撃しない人であろう。
(
池田満寿夫
)
7.
論争には耳を傾けよ。
だが、論争の仲間入りをするな。
たとえ、いかなる些細な言葉の中にも、怒りや激情を吹き込む事を警戒せよ。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
8.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
9.
大抵の人間は自分本位です。
特に女性は、自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。
思い当たることはありませんか。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
妻よ
わらいこけている日でも
わたしの泪(なみだ)をかんじてくれ
いきどおっている日でも
わたしのあたたかみをかんじてくれ
(
八木重吉
)
11.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
12.
苛(いら)立った女は濁った泉のようだ。
(
シェイクスピア
)
13.
もし私が怒っていなかったとすれば、
私はたぶん、
お前を殴りつけていたであろう。
(
ソクラテス
)
14.
不安・怒り・子供・悪妻を持てば、人間はすぐに老ける。
( 西洋の格言 )
15.
敵への怒りは、劣弱者が優勢者に対する権力感情の発揚である。
(
萩原朔太郎
)
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