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今日の
怒りに関する名言
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1月19日
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1.
飲酒の六失──
一、失財 (=財産を失う)
二、生病 (=病気になる)
三、闘争 (=争いを起こす)
四、悪名流布 (=悪評がたつ)
五、恚怒(いど)暴生 (怒って暴れる)
六、智慧日損 (智慧が減少していく)
(
ブッダ[シャカ]
)
2.
憤怒(ふんぬ)こそ愛の極点。
(
太宰治
)
3.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
4.
人はすべて、聞くに早く、語るに遅く、怒るに遅くあるべきである。
( 作者不詳 )
5.
商談などでは、
会ったその時に、
相手が気分がいいか悪いかを観察する。
「イライラしているな」と思ったら、
簡単な説明にとどめ、
別の日に出直すのがベストだ。
逆に「気分がよさそうだ」と感じたら、
一気に話を進めるといいだろう。
(
樺旦純
)
6.
愚かな人は(辱めを受けると)すぐ怒りを表す。
しかし賢い人は、辱めを隠すことを知っている。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
7.
君は、いつでも何か、とくをしようとしていらいらしている、
そんな神経はたまらない。
(中略)(※何をするにしても)みんな君の仕事に直接、役立つようにじたばた工夫しているのだから、
かなわない。
(
太宰治
)
8.
感情は深く静まっている。
表面に浮かぶ言葉は、怒りの隠されている場所を教えてくれる浮標である。
(
ロングフェロー
)
9.
怒りから己れ自身を抑制するには、人が怒っているのを冷静に観察することである。
(
セネカ
)
10.
道徳的憤りとは、大義名分を持った嫉妬である。
(
H・G・ウェルズ
)
11.
不和、混乱、怒りはあなたの勉強や記憶の邪魔をする。
というのは、深い心の知恵は、意識が緊張し(何かと)対立している時には意識の表面には浮かんでこないからである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
怒りのさなかにあっても、
自分の激情と舌とを制御し続けることができ、
このうえなく激しい感情の動揺のさなかでも、
それの爆発を押さえて黙っていられるというのは、
全く英知の、とは言わぬまでも、
少なくとも普通以上の精神の強さを証すものだ。
(
キケロ
)
13.
喜怒哀楽の激しさは、その感情とともに実力までも滅ぼす。
(
シェイクスピア
)
14.
怒りで興奮状態になっている相手は、あなたの言うことを聞く耳など持っていない。
とにかく怒りがおさまるのを待とう。
(
樺旦純
)
15.
怒れる人は再び怒る――彼が冷静になったとき、彼自身に向かって。
(
プブリリウス・シルス
)
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