名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆
8月30日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
一念発起は誰でもする。
努力までならみんなする。
そこから一歩抜き出るためには、
努力の上に辛抱という棒を立てろ。
この棒に花が咲く。
(
桂小金治
)
2.
自由と書物と花と月がある。
これで幸せでない人間などいるものだろうか。
(
オスカー・ワイルド
)
3.
薔薇の園水面を刻む風の術(すべ)
(
中村草田男
)
4.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
5.
花はその主(あるじ)の心の色に咲く。
(
西洋のことわざ・格言
)
6.
桜が咲いた、ヒマワリが咲いた、柿はどうした、野菜はどうしたというような話が(被災地の)人々の励みになっている。
もしそれがなかったら、みんな自分を支えることは非常に難しいのではないか。
(
長田弘
)
7.
過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。
(
河井寛次郎
)
8.
理想主義者とは
バラがキャベツより香りのいいことに気づくとすぐ、
スープもバラの方がおいしいと結論づける人のことだ。
(
ヘンリー・ルイス・メンケン
)
9.
花の色は霞にこめて見せずとも
香(か)をだにぬすめ春の山風(やまかぜ)
( 遍昭 )
10.
一落花風をつかまへ舞ひ上がる
(
河内静魚
)
11.
ほんとに人生の苦労らしい苦労をなめたにちがいない人間は、そんな惨苦と闘って来たようにも見えないほど、明るくて、温和に、そしてどこか風雨に洗われた花の淡々たる姿のように、さりげない人がらをもつに至るものである。
( 作者不詳 )
12.
巡り来て再び仰ぐ初桜
(
鈴鹿野風呂
)
13.
墓の道わづかの苔(こけ)に苔の花
(
相馬黄枝
)
14.
永遠にめぐりくる春よ、
三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。
年ごとに蘇えるライラックの花と、
西空に沈むあの星と、
そして愛する人の想い出を。
(
ホイットマン
)
15.
酒なくて何の己(おのれ)が桜かな
( 川柳 )
16.
瞬きをしてたんぽぽをふやしけり
(
植竹春子
)
17.
菜の花の暮(く)るるや人を待ち得たり
(
中村汀女
)
18.
日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
(
『新約聖書』
)
19.
人目につかない所での地道な努力の積み重ねが、
大きな花を咲かせる源泉となる。
( 青木宏悦 )
20.
花のさいている根元にこのきれいな花を咲かせる養分がある。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ