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今日の
花の名言
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1月29日
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1.
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。
(
西田幾多郎
)
2.
きりきりしやんとしてさく桔梗(ききょう)かな
(
小林一茶
)
3.
水仙や口ごたへして頼もしく
(
石田郷子
)
4.
痩(やせ)はてゝ香(か)にさく梅の思ひかな
(
向井去来
)
5.
花は、しぼまぬうちこそ、花である。
美しい間に、剪(き)らなければならぬ。
(
太宰治
)
6.
朝顔の花筒(はなづつ)女の咽喉(のど)ふくらか
(
中村草田男
)
7.
(花をもらうと)お腹はいっぱいにならないけど、胸がいっぱいになります。
(
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)
8.
美しき花もその名を知らずして 文(ふみ)にも書きがたきはいと口惜し
(
正岡子規
)
9.
世の中は三日見ぬ間(ま)に桜かな
(
大島蓼太
)
10.
花衣(はなごろも)紐を己(おのれ)の色として
(
鈴木真砂女
)
11.
三椏(みつまた)の花三三が九三三が九
(
稲畑汀子
)
12.
何一つ忘れはしない吾亦紅(われもこう)
(
佐藤鬼房
)
13.
白牡丹といふといへども紅ほのか
(
高浜虚子
)
14.
わが持たぬ曲線ばかり桃の花
(
加藤楸邨
)
15.
水仙やたばねし花のそむきあひ
(
星野椿
)
16.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
(
紀友則
)
17.
結婚式もお葬式も同じようなものです。
違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。
( グレース・ハンセン )
18.
散りゆく花は、風を怨もうとはしない。
花は自分にめぐまれただけの本分をはたして、しずかに散ってゆく。
(
九条武子
)
19.
時のある間にバラの花を摘むがよい。
時は絶えず流れ行き、今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。
(
ロバート・ヘリック
)
20.
彼のことを聞いてみたくて目を薔薇に
(
今井千鶴子
)
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