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今日の
花の名言
☆
8月2日
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1.
首にダイアモンドを飾るより、
テーブルにバラを飾りたい。
(
エマ・ゴールドマン
)
2.
風の三月と雨の四月が、
五月を美しいものにする。
(
イタリアのことわざ・格言
)
3.
同じ花から、
蜜蜂は蜂蜜を作り出し、
蛇は毒液を作り出す。
(
アルメニアのことわざ・格言
)
4.
いかに見栄えのしない草でも
春とともに花になるように、
人は恋することによって
それ自身を花咲かせる。
(
野上弥生子
)
5.
花が花の本性を現(げん)じたる時最も美なるが如(ごと)く、人間が人間の本性を現じたる時は美の頂上に達するものである。
(
西田幾多郎
)
6.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
(
田辺聖子
)
7.
向日葵をつよく彩る色は黒
(
京極杞陽
)
8.
生命(いのち)は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
(
吉野弘
)
9.
子が妻が花挿し呉(く)るる暮春の卓
(
下村槐太
)
10.
世の中に、おいしい話などありません。
きれいな花にはトゲがあり、きれいな人にはワナがあります。
おいしい話には毒があるのです。
(
美輪明宏
)
11.
あぢさゐや雨を憩ひのひと日とし
(
鈴木真砂女
)
12.
大切な人の墓に供える花は、自分で育てた花にしていますの。
(
永六輔
)
13.
ひまわりの愕然として一揺れす
(
菅裸馬
)
14.
虚名より無名ゆたかに梅の花
(
加藤郁乎
)
15.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
16.
心は精神以上のものである。
というのは、心は精神が花の香りのように消えうせても、なお根として残るからである。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
17.
玄関に満ちたる百合の香へ帰る
(
池田澄子
)
18.
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
後ろめたく思う必要はありませんよ。
サボテンは水の中に生える必要はないし、
蓮の花は空中では咲かない。
シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、
だれがシロクマを責めますか。
( 映画『西の魔女が死んだ』 )
19.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
(
ゲーテ
)
20.
花と酒、君も浮かれる春の季節に、楽しめ一瞬(ひととき)を、
それこそ真の人生だ!
(
ウマル・ハイヤーム
)
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