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今日の
花の名言
☆
12月5日
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1.
何(なん)の木の花とは知らず匂(にお)ひかな
(
松尾芭蕉
)
2.
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、
後ろめたく思う必要はありませんよ。
サボテンは水の中に生える必要はないし、
蓮の花は空中では咲かない。
シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、
だれがシロクマを責めますか。
( 映画『西の魔女が死んだ』 )
3.
酔ひふしのところはここか蓮の花
(
良寛
)
4.
人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨(うらや)み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
(
渡辺和子
)
5.
人去つて冴ゆるほかなき夕ざくら
(
太田鴻村
)
6.
『この花はおれが咲かせたんだ』
土の中の肥料は
そんな自己顕示をしない
おれのような
(
相田みつを
)
7.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
8.
花種子(はなだね)を播(ま)くは別離の近きゆゑ
(
佐藤鬼房
)
9.
東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花
主(あるじ)なしとて春を忘るな
(
菅原道真
)
10.
藤散るや人追憶の中にあり
(
武原はん女[武原はん]
)
11.
人の行く裏に道あり花の山
いずれを行くも散らぬ間に行け
(
株・相場の格言
)
12.
水仙や口ごたへして頼もしく
(
石田郷子
)
13.
坐りたるまゝ帯とくや花疲れ
(
鈴木真砂女
)
14.
踏まれた草にも花が咲く。
(
日本のことわざ・格言
)
15.
死なない老人朝顔がうごき咲(さき)
(
八田木枯
)
16.
一粒の砂にも世界を、一輪の野の花にも天国を見、君の掌のうちに無限を、一時(いっとき)のうちに永遠を握る。
(
ウィリアム・ブレイク
)
17.
おもしろの春雨や 花を散らさぬほどに。
( 小早川隆景 )
18.
梅は匂いよ木立はいらぬ、
人は心よ姿はいらぬ。
(
高三隆達
)
19.
ナポレオンの欲していたものは、
全世界ではなかった。
タンポポ一輪の信頼を欲していただけであった。
(
太宰治
)
20.
人の心なんて色々なのに、
プレゼントなんて選び放題の現代なのに、
未(いま)だに花(これ)が第一線で通用するのは何故(なぜ)だと思う?
心(=心に)じゃないんだ。
色や形が、香りが、そして儚さが、
人間の本能にピッタリとはまるからさ。
(
漫画『暗殺教室』
)
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